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プロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験を読み解く【前編】― ST・PM・SM・AUの4論述はどこへ行ったのか

プロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験を読み解く【前編】― ST・PM・SM・AUの4論述はどこへ行ったのか

2027年度から始まる新試験制度で新設されるプロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験(PD-M)について,先行公開された科目Bのシラバス(案)を読み解きます。昨日のPD-S(システム)と同じフレームで分析します。結論を先に言うと,PD-Mは「ST・PM・SM・AUの4論述区分を,1区分ずつ大項目に再配置した,PD-Sよりはるかに素直な統合」です。その分,「全問多肢選択化」のインパクトはPD-S以上に大きいという構図になっています。

プロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験を読み解く【後編】― 論述消滅のインパクトと学習戦略

プロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験を読み解く【後編】― 論述消滅のインパクトと学習戦略

前編では,プロフェッショナルデジタルスキル(マネジメント)試験(PD-M)科目Bの統合の構図を分析しました。後編では,本題である出題形式の変化予想に踏み込みます。試験構成はPD-Sと完全に同じですが,PD-Mには固有の重い論点があります。母体となったST・PM・SM・AUの4区分は,すべて午後Ⅱ論述式(ランクA評価)の区分だった――つまりPD-Mは,「経験を書く試験」から「知識と判断を選ぶ試験」への転換なのです。

プロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験を読み解く【前編】― NW・ES・SAはどこへ行ったのか

プロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験を読み解く【前編】― NW・ES・SAはどこへ行ったのか

2027年度から始まる新試験制度で新設されるプロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験(PD-S)について,先行公開された科目Bのシラバス(案)を読み解きます。前編では,「NW・ES・SAの3区分がどう統合されたのか」という制度と統合の構図を分析します。結論を先に言うと,これは単純な足し算ではなく,工程ごとの「再配置」が行われており、新しい内容もかなり追加されています。

プロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験を読み解く【後編】― 出題形式の予想と学習戦略

プロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験を読み解く【後編】― 出題形式の予想と学習戦略

前編では,プロフェッショナルデジタルスキル(システム)試験(PD-S)科目Bの統合の構図を分析しました。後編では,いよいよ本題である出題形式の変化予想に踏み込みます。「全問多肢選択式・120分で12問」という構成から,1問あたり7〜8分の中型ケース問題が見えてきます。そこから逆算して,現行過去問の使い方まで具体的に提案します。

令和8年度(2026年度)試験日程が正式公表! 〜科目A・科目Bの別日程と、迫る前期スケジュール〜

令和8年度(2026年度)試験日程が正式公表! 〜科目A・科目Bの別日程と、迫る前期スケジュール〜

2026年7月6日,IPAから「令和8年度 応用情報技術者試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験の実施期間等」が正式に公表されました。これまで入札公告から予想していた日程が,いよいよ確定した形です。CBT化に伴って科目Aと科目Bが別日程になったこと,そして前期の科目A開始まで残り約3か月という点を中心に,今年の日程計画を整理してお伝えします。

「徹底攻略 基本情報技術者 科目Bの実践対策 第2版」発売のお知らせ

「徹底攻略 基本情報技術者 科目Bの実践対策 第2版」発売のお知らせ

弊社で執筆しております,「徹底攻略 基本情報技術者 科目Bの実践対策 第2版」が発売されました。第2版では,プログラミング的思考を鍛えるための解説を新たに加え,演習問題を大幅に増やしています。その結果,写真のように,第2版は初版から大分分厚くなりました。内容のボリュームアップした一冊になっています。

データマネジメント試験のサンプル問題が公開! 〜科目A・科目Bの中身と対策ポイント〜

データマネジメント試験のサンプル問題が公開! 〜科目A・科目Bの中身と対策ポイント〜

2026年6月22日,IPAから「新試験制度のサンプル問題について」が公開されました。新試験制度で新設されるデータマネジメント試験(仮称)について,科目Aのサンプル問題が3問,科目Bのサンプル問題が2問,先行して公表されています。この記事では,公開された問題の中身と,そこから読み取れる対策のポイントを解説します。

データサイエンティスト区分のIT資格 〜プロフェッショナルデジタルスキル試験(データ・AI)に向けて〜

データサイエンティスト区分のIT資格 〜プロフェッショナルデジタルスキル試験(データ・AI)に向けて〜

先日,日経XTECHから「独自分析の「IT資格マップ」 難易度で整理、スキル習得の道筋を探る」という記事が公開されました。とても興味深い記事だったのですが,デジタル分野のスキル区分にデータサイエンティスト関連の資格が含まれていないことに気づきました。本記事では,データサイエンティストを目指す方向けのIT資格を,難易度別に整理してお伝えします。

情報処理技術者試験:旧資格と新資格の対応関係(2027年度版)

情報処理技術者試験:旧資格と新資格の対応関係(2027年度版)

2013年に書いた「情報処理技術者試験:旧資格と新資格の対応関係」の記事は,おかげさまで現在も多くの方に読んでいただいています。あれから10年以上が経ち,2027年度には情報処理技術者試験が大きく改訂されることになりました。今回は,2027年度の試験制度改訂を踏まえて,新旧資格の対応関係を改めて整理してみます。

プロフェッショナルデジタルスキル試験の位置付けと,今からできること

プロフェッショナルデジタルスキル試験の位置付けと,今からできること

昨日,IPAから試験の見直しについてが,経済産業省からプレスリリースが公開されました。前回の記事では見直しの全体像を整理しましたが,今回は特にプロフェッショナルデジタルスキル試験に焦点を当て,その位置付けと,今からできる準備について考えていきます。

研究プラットフォーム「Nexus」立ち上げ

研究プラットフォーム「Nexus」立ち上げ

昨年4月から,弊社代表の瀬戸は,京都大学大学院情報学研究科にて博士後期課程に在籍し,IT教育の個別最適化に関する研究を進めています。今回,大学院での研究活動の一環として,学習者支援プラットフォーム「Nexus」を立ち上げました。

情報処理技術者試験改訂のポイント 〜フルスタックエンジニアを目指す〜

情報処理技術者試験改訂のポイント 〜フルスタックエンジニアを目指す〜

以前,このブログで,『「フルスタックエンジニア」を目指す』という記事を書きました。
フルスタックエンジニアは,システム開発の全工程を理解し,実践できる能力を持つエンジニアです。今回の情報処理技術者試験の改訂では,このフルスタックエンジニアの育成を目指した内容が盛り込まれています。