東京には大型の書店がいっぱいあります。
神保町や新宿,東京駅周辺など,書店の多いスポットはいろいろあります。
秋葉原にもヨドバシ有隣堂や書泉など,大きな本屋はあります。

ただ,コンピュータ書などを中心とした“技術書”を探すなら,実は一番充実しているのは『池袋』なんじゃないかと考えています。
今日も池袋で書店巡りをしていましたが,いっぱい面白い本が見つけられて楽しかったです。

まず,都内で一番技術書の量と質が充実していると私が考えているのが,「ジュンク堂池袋本店」です。

6FにPC書,7Fに理工書と分かれていて,特にコンピュータ書の冊数がものすごいのです。
例えば本棚1つずつで,この棚はPHP,この棚はPythonという感じで,それぞれのプログラミング言語の本が山のようにあります。
もちろん,情報処理技術者試験関連の本も豊富です。

人工知能関連の本は,Pythonなどのプログラミング本は6F,機械学習や統計などの理論書は7Fにあって,どちらも見るとかなり充実しています。
数学系の同人誌や,クマムシグッズなども置かれていて,そちらも楽しめます。
今日はついつい,実験器具擬人化本である『ビーカーくんとそのなかまたち: この形にはワケがある! ゆかいな実験器具図鑑』のクリアファイルを買ってしまいました。

椅子が置いてあって座り読みしながら本が確認できるので,とりあえず新しい技術に触れてみたい,という時にもおすすめです。

また,書籍を1万円以上購入すると,配送してもらえるだけでなく,4Fのブックカフェで使えるドリンクチケットがもらえます。
ここは,「おしゃべり禁止」なので,かなり静かに快適な時が過ごせます。
ひとりでゆったり読書をしたいときにおすすめのカフェです。
(未会計の本の持ち込みはできません)

そして,以前は池袋といえばジュンク堂だけだったのですが,もう一つ忘れてはいけないのが,「三省堂池袋本店」です。
池袋の西武百貨店直通の,リブロの跡地にできた大型書店になります。

リブロの時には大衆書が多かったのですが,三省堂書店に変わってから,学術的な本が結構充実してきています。
理工書・コンピュータ書はどちらも4Fで,様々な分野の技術書が集まっています。

冊数はジュンク堂には及びませんが,毛色が少し違うので,両方見てみると結構違う本に出会えます。
例えば個人的にマニアックなところで,太陽光発電の本や,蓄電システムの本があったり,人工知能学会誌が置いてありました。

ちょうどorangeの原画展も同じ階でやっていました。
本の置き方が独特なので,特定の目的の本を探すというより,知らない本に出会えるといった使い方が向いているかもしれません。

あまり本屋の街としては知られていない池袋ですが,実は技術書は都内屈指の品揃えなのです。
技術書好きの方はぜひ,一度は池袋に足を運んでみてください。
きっと,今まで知らなかった面白い本と出会えるはずです。