おすすめ参考書第2弾は,プロジェクトマネージャ試験です。
こちらは,PMPも見据えて,しっかりプロジェクトマネジメントの知識体系を学ぶなら,しっかりPMBOKを学習するのがおすすめです。
プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド PMBOKガイド」あたりで,ひととおり何をするのかつかんでから,試験問題をみると,対応しやすいと思います。
そして,この試験区分は,他の試験区分と違って,「この試験を受けるなら買うでしょ」という定番本が存在します。
三好康之先生の,「情報処理教科書 プロジェクトマネージャ」(通称:みよちゃん本)です。
試験対策に特化した本ですが,他の本とは全然違う,気合いの入った本です。
「合格のためのコツ」が,これでもかと言うぐらい詰まってます。
他の本もあってもいいとは思いますが,参考書としてこれは押さえておいた方がいいと思います。
最低限合格するためなら,プロジェクトマネージャの素養がある人なら,これ1冊で大丈夫だと思います。
私自身も,プロジェクトマネージャ受験時には,この本1冊で合格しました。
プロジェクトマネージャ試験の場合は,知識よりもプロマネとしての考え方が重要で,あまり知識は合否に影響はなかったりします。
そのため,試験対策本も,「試験問題を解くためのテクニック」や「論文の書き方」を中心に構成したものがほとんどです。
個人的には,テクニックよりも考え方を身に付ける方が肝心だと思いますので,参考書以外の本や実地で学ぶのがおすすめです。
以前,「楽しんで学ぶプロジェクトマネジメント」の記事で,試験対策以外の学び方についてはまとめましたので,こちらも参考にしてください。
プロジェクトマネージャは,評価されるという意味では,情報処理技術者試験の中ではかなり使える資格だと思います。
それは,きちんとプロマネとしての考え方を身に付ければ,会社のプロジェクトをまとめるときに,本当に役立つからだと感じています。
なるべく早めに勉強をはじめて,考え方をきっちり身に付けるのがおすすめです。