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解答は白紙の紙に書く~午後問題解答上達法 その2

わく☆すた,けんけんです。
以前,「解答例を写経のように書き写す~午後問題解答上達法」を書きました。今回は,この続きです。
前回は,『「守」「破」「離」』的に言えば,「守」の部分です。模範解答を書き写すことで,解答の型を学びました。今回は,「破」と言っていいのか微妙ですが,(^^;) 白紙に書くことの意味合いを書いてみたいと思います。
白紙は,ルーズリーフでもいいですし,ノートの新しい部分でもOKです。
「解答を白紙の紙に書く」ことは,実はみなさんやってます。年に2回。そうです,情報処理技術者試験当日の解答用紙は,白紙ですよね。(罫線とか図が入っている場合もありますが。)
そんなわけで,日々の演習を解く時も同じような環境で演習すればいいんです。
人によっては,問題集にそのまま答えを書いてしまう方もいらっしゃると思います。これはこれでよい方はいいと思います。けれども,わからない設問が多い場合や,何回も間違えてしまう場合は,この方法はおすすめできません。
と言うのは,前回書いた答えが目に入ってしまい,思考にぶれが生じてしまうからです。
試験会場では,白紙の解答用紙に自分の頭で考えた答えを記述してゆかなければなりません。
つまり,「白紙の紙に,自分の頭で考えた答えを書く」練習をしておかないと,試験会場で困ってしまいます。
ものすご~く単純な事を書いていますが,実際やってみると効果抜群です。実際やってみると,書けません。文章が浮かんでこないのです。結構頭使います。言葉や文章を考えて,頭が痛くなる事もありました。
こうした演習が本番でとても生きてくるのです。
一度,答えを導き出す閾値を超えてしまうと,解答用紙に空欄がなくなってきます。不思議なことに,文章を生み出す練習を重ねることで,「なんとしてでも,書く!」と言う気質が身についてくるので,問題文がさらに一歩深くよみこなせるようになり,解答の文章が出てくるのです。
はじめのうちは,書けなくていやになってしまうことがあるかもしれませんが,そんなときは合格した後の世界をイメージして,ニタニタして下さい。やる気がよみがえってきます。