株式会社わくわくスタディワールド

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「わく☆すた公開セミナー 論文対策」を開催いたしました。

本日,わく☆すた公開セミナー「論文対策」が無事終了しました。
ご参加いただいた,皆様ありがとうございました。
弊社facebookページで写真を公開しています。

論文は,実際に書いていただくと,その大変さが体感できます。
その分,達成感もあって,1本書き上げると,すごくやり遂げた気分になります。
終わった後の懇親会では,みなさん一様に,「手が疲れた~」と楽しそうに言われていました。
今日,改めて感じたのは,文章を書くということは,才能よりも何よりも,「慣れ」が肝心だなぁ,ということです。
実際に,勉強や仕事で,手書きの文章を書き続けている文章は,読みやすいですし論文の質も高いです。
「鉛筆なんて持つの久しぶり」だと,書き上げる前に手が痛くなりますし,書き続けるのはつらいです。
スポーツや楽器の演奏だと,初日からいきなりできる,というわけにはいかないのは,当たり前に感じると思います。
それと同じで,実は文章を書くというのも,頭と言うより体の動作がもとになりますので,練習が大切です。
ちなみに,文章だけでなく,英会話なども,体が中心なので,練習と慣れが大切です。
文章は,いきなりは無理ですが,3ヶ月もあれば,慣れて上達します。
今の時点ではできなくても,試験までは3ヶ月以上ありますので,まだ間に合います。
必要な練習をじっくり,今から行っていきましょう。