いろんな分野の本を読む

わく☆すたからのお知らせです。
株式会社わくわくスタディワールドは,11月1日(木)から11月10日(土)までの間,休業させていただきます。
その間,メールでのやりとりはできますが,社内に人がいないので,発送業務はできません。
10月31日午前中までに入金確認ができた注文につきましては,当日発送いたしますので,急いで必要な方はそれまでにお願いいたします。
11月1日以降は,注文受付は可能ですが,DVDなどの発送は,11日以降になりますのでご了承ください。
試験が終わって燃え尽きた感がありますので,少し休んでリフレッシュします。
最近,古事記がマイブームなので,実家(広島)に帰りがてら,京都や淡路島などに行ってこようかな,と考えてます。
先日,AmazonにKindleストアがオープンしたので,いろいろ買ってみています。
Kindle端末はまだなのですが,日本語版のKindle for iPhoneのアプリができたので,iPhoneに入れていろいろ読んでみてます。
欲しいと思った時にすぐ買えるので,ついつい毎日1冊ずつぐらい買ってしまってます。^^;
Kindle本は,無料のものも結構あり,先ほど触れた古事記や日本国憲法などは無料です。あと,太宰治や北大路魯山人などの著作権の切れた本も無料だったりします。
何かを考える時,自分の専門の範囲だけで考えていると,どうしても視野が狭くなってしまいます。
スペシャリストになるのも大切なのですが,幅広い分野の知識というのは,思わぬ時に役に立ちます。
オライリーの専門書には,よく不思議の国のアリスネタなどが出てきて,知っていると読むのの助けになります。
個人的にはあんまり詳しくないのですが,SFを知っていることも役に立つことが多いそうです。
また,直接的に役に立つ内容ではなくても,「本を読む」こと自体が,文章を読む練習になりますので,試験問題を解くのが速くなるという効果があります。
今の時期は,専門に特化した勉強をするより,いろいろ興味のあることを学んでみる方が,後に生きてくると思います。
無料の電子書籍もいっぱい出てきていますし,息抜きのつもりで,いろんな分野の本を読んでいきましょう。