株式会社わくわくスタディワールド

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「勉強してる自分はカッコイイ」と思う

わく☆すた,美月です。
旅行から帰ってきて,疲れや体調不良で休養してたら,あっという間に1週間経っていました。
若い頃に比べて,体力落ちてるな。。。としみじみ感じてしまいました。
久しぶりの更新ですが,皆様お元気でしょうか。
そろそろ試験が終わって1か月ですし,明日は基本情報技術者試験の合格発表ですので,通常運転に戻していきたいと思います。

先週,調子悪いのでけんけんにブログ書いてもらおうと思ったら,「中二病でも情報処理技術者試験に合格したい!」と,思いっきりオタク的な内容で書いてきたのでボツにしたり,というのもありました。^^;
中二病というのは,中学二年生頃の思春期にありがちな,自意識過剰な発現や思想を揶揄した言葉です。
多分,誰でも中学生ぐらいの頃は,自分はすごい力がある,とかいろいろ思っていたんじゃないかな,って思います。
自分の中学生ぐらいのことを思い出すとかなり恥ずかしいのですが,先日実家に帰ったときに見つけた文集の「将来の自分」の欄には,「ノーベル賞を取って,テレビに出る」とか書いてありました。
「世界を揺るがすような大発見をして,超有名になるから,簡単には会えなくなるかもね」とか,大きなことを言って威張ってた記憶があります。
サインの練習,とかもしていましたし。^^;
ただ,そのおかげで,成績が悪いとかっこがつかなかったのでちゃんと勉強しました。
「難しい本を読んでる自分カッコイイ」だったので,相対性理論などの難しい本を無理にでも読んだりしていたら,普通に読みこなせるようにもなりました。
傲慢になって人に偉そうになる,というのはどうかな,とは思いますが,ある程度自分を「できる人間」と思い込んでおくと,実際にできるようになることも多いと思います。
ある程度向き不向きはありますが,たいがいのことは,実際にやるかどうかができるようになるためには一番大切です。
ですので,できると思い込んで実際に継続してやると大体できるようになります。
勉強がカッコ悪いと思って,こそこそやっているとなかなかできるようにならないような気はします。
「勉強してる自分はカッコイイ」と思って,日々かっこよく勉強していきましょう。