自分なりの気分転換の方法を見つける
わく☆すた,美月です。
先日,IPAのイベントで東京ドームシティまで行った時,すぐ近くの遊園地がとても魅力的でした。
で,ずっと「久しぶりにジェットコースター乗りたいなぁ」と感じていたので,おととい7日,仕事は無理矢理休みにして,東京ドームの遊園地に行ってきました。
ジェットコースターや観覧車は,とっても楽しくて,久しぶりにリフレッシュできました。併設の温泉LaQuaも,いろいろそろっていて手ぶらで使えて,気持ちよかったです。
こういうところで仕事帰りに軽く遊んでいく,ってのは,普段の息抜きにもいいなぁ,と感じました。
というところで,今日は「気分転換の方法」についてのお話です。
試験に落ちて落ち込んだ時,会社でイヤなことがあったとき,苦手な仕事の締め切りが迫ってる時,どんよりした気分のままでいると,何もできなくなってしまいます。余裕があるときには,「暗い気分をじっくり味わってみる」というのも悪くないですが,忙しい世の中,なかなかそうもいってられません。
気分を変えるには,行動を変えるのが一番簡単です。
心の中は,やってる行動と連動しますので,思いっきり笑いながら暗い気分になる,ってのは難しいのです。ということで,いくつか,気分転換の方法を紹介したいと思います。
1.好きなものを食べに行く
おいしい食事は,とっても幸せになります。私は,刺身とか寿司とか,お魚系が大好きなので,おいしい和食の店は,それだけでとっても幸せな気分になります。
気分転換という意味だと,喫茶店にいってパフェを食べる,というのも甘さが幸せを呼んでくる感じです。
2.入浴剤を入れて,お風呂に入る
最近は,入浴グッズは,デパートでとっても充実しています。花の香り,ケーキの香り,森の香り・・・等,好きな香り,楽しそうな香りを選んで入浴すると,結構リフレッシュできます。
自分の家のお風呂がせまい,という場合には,スーパー銭湯やスパなどの入浴施設も楽しいです。
3.お気に入りの本を読む
小説やマンガなどで,元気が出るものを読む,ってのは気分転換の王道です。
「知的生活の方法 (講談社現代新書 436)」の渡部昇一先生は捕物帖シリーズを読むのが一番,と書かれていましたし,自分の定番の本,ってのがあると,簡単に幸せな気分になります。
私は,落ち込んだ時は,なぜかマンガ「ヒカルの碁」が定番になってます。^^;
4.お気に入りのDVDを見る
本と一緒ですが,DVDの方がよりリラックスしやすいような気がします。
ハッピーエンドの幸せになるDVDやビデオを見ると,見終わる時にはなんとなく人生の感じ方が違います。ちなみに,私のお気に入りのDVDは,「三丁目の夕日」です。
5.散歩に出る
なるべく自然の多いところを散歩すると,よりリフレッシュ効果が高いです。
気分転換なときには,ウォーキングって感じでしゃきしゃき歩くよりも,適当に寄り道しながら自然とたわむれる方が,いい感じです。
6.ひとり日帰り旅に出る
1日余裕がある時,やってみると楽しいのが,「ぶらり一人旅」です。中山庸子さんの「「ひとり時間」のススメ 」でも紹介されていましたが,自分1人で行きたいところにいく,というのは,リフレッシュには最高です。
こういうときには,新幹線や飛行機など速い交通機関よりも,鈍行列車でのんびり,ってのが楽しいと思います。
7.美術館や博物館に行く
自分好みの絵や展示を見に行くのは,とっても楽しいと思います。
いろんなものを見に行くのも楽しいですが,ひとつお気に入りを決めて,そこに通うというのもおすすめです。
私は,国立西洋美術館の,いつもやってる常設展で,モネの睡蓮をひたすら眺める,ってのが地味に気に入ってます。
他にもいろいろあると思います。
なんでもいいので,何か「楽しいな」と感じられることをやってみる,というのはおすすめです。