アウトプット! アウトプット! アウトプット!

わく☆すた,けんけんです。
今朝,ブログに何を書こうかと考えていて,出てきたフレーズが,このタイトルです。けれども,実際に書いてみると,「気合いだ! 気合いだ! 気合いだ!」みたいで,ちょっと暑苦しいかなとも思ったりして。^^;
さて,試験が約一週間後にせまっております。今の時期,タイトル通り,とにかく「アウトプット」なんです。なぜかと言えば,試験は,アウトプットを求めているからです。
もうしこし例をあげますね。よく,「経験が必要だ。」と言われますが,これも「アウトプット」です。プレゼンの経験であれば,人前で実際にプレゼンをし,話すこと(アウトプット)を行っています。マネジメントの経験と言えば,その立場に立って,考える。思考も,方向性を決めるターゲットを作り出す上で,アウトプットに相当します。
と言うわけで,実践では,アウトプットが求められているわけです!
であるならば,アウトプットの練習をする必要がありますよね。これが,過去にいろいろブログで語ってきた内容の本質なんです。とはいっても,あと一週間で,しかも仕事が忙しくて時間が無い場合,どうするか。先日発行したメルマガの第9号で,美月さんが良い方法を紹介しています。
具体的に言うと,「問題を解かないで,解答例を書き写す」です。勉強できる人って,いろいろ工夫しているんだなぁと感心するとともに,もっと早く言えよとも心の中で叫んでおりました。(\(^^;ヲイ)
この時期まで来ると,あとは自分を信頼して,できなかった部分をとにかく手で書くのが,本当に有効です。試験を受けている時と同じ方法で勉強しているわけですからね。あとは,やるだけです。誰でも同じように,1日24時間平等に割り振られているわけですから。
勉強に詰まったら,「どうして情報処理技術者試験を受けるんだろう」と思い返してみて下さい。それぞれの理由が,自分の情熱を呼び覚ましてくれると思います。