一般的なものより「自分に」合う方法を探す
わく☆すた,美月です。
今日,地方から出てきてた友人と,都内のおしゃれな老舗のホテルでお茶しました。きれいだな,美しいなと思いつつも,どこかしっくり来ませんでした。
帰りに秋葉原に寄って,LinuxカフェとかT-ZONEを見ていると,なんかホッとしました。^^;
やっぱ,自分のホームグラウンドというのは,落ち着きます。
私は,セミナーを聴きに行ったりして勉強するのは大好きです。なのでしょっちゅう,他の会社や先生のやってるセミナーに,参加しています。
あと,「過去問題から情報を読み取る」というのはかなり得意な方だと思ってます。なので,問題を解くのにも,試験対策の講義を行うのにも,これは活用しています。
でも,「難解に書いてある参考書を読んで理解する」根気はあまりありません。難解=レベルが高い,ではないと思ってますし,ムダに難解な本は避けて通ります。
というところまでは,私の個人的な体験です。
それ以外に,知り合いなどに聞いた話として,結構いろんな勉強の方法がありますので,ちょっと紹介します。
・「ICレコーダー」に,参考書を読んだものを吹き込んで通勤中に聴く
・本が重いので,一章ずつバラバラにして持ち歩く
・問題集にいきなり答えを書き込む
・DVDをiPodに入れて持ち歩いて通勤中に勉強する
・スタバで知り合った女子高生に教えてあげる
・社内講師を引き受けて,後輩に教える
・過去問を,ブックオフなどで10年分集めてきて全部やる
・とにかく覚える内容を手で書いてみて,手で覚える
・過去問の構成を,マインドマップなどの図にまとめる
・会社の机の上に専門書を置いておいて,ヒマなとき見る
。。。
全部やれそうな人はいないかもしれませんが,1つぐらいは向いているのがないでしょうか。
自分に向いてない勉強法は苦痛ですし,苦痛だと効率は落ちます。
一般的な勉強法,というのは,その人の個性に合わないこともよくあります。今のやり方が自分に合わないな,と感じていたら,別の勉強法も試してみるのをおすすめします。