株式会社わくわくスタディワールド

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超直前なのでできる勉強法

わく☆すた,美月です。
先日,本を裁断するために,断裁機を買いました。本やレジュメを「がしっ」って感じで一気に,裁断してくれるのでとっても便利で重宝してます。
そして,いっぱい切れるってだけじゃなく,「きれいにまっすぐ」切れるので,別の用途にも使ってみました。
それは,自動証明写真機で撮った「証明写真を正確に4cm×3cmに切る」作業です。
目盛りもついていて,4cm×3cm,きれいに正確にぴったり切ることができました。
受験票の写真を貼り付ける枠にもぴったりです。
ということで,みなさん忘れずに証明写真を撮って,受験票に写真を貼りましょう。
最近は,「証明写真MAP」とか,便利なサイトもありますし,思い立ったときに撮影するのがおすすめです。
試験まであと5日,もう勉強できる時期はわずかです。
なので,どのみち繰り返し何度も復習なんてできませんし,試験参考書とか問題集は,使いつぶしちゃっても問題ありません。
具体的には,
 ・問題集に直接答えを書き込む
 ・本をバラして,必要な部分だけ持ち運ぶ
 ・過去問を「そのまま」覚える
というのは,今の時期だと比較的抵抗なくやれるんじゃないかと思います。
私自身はよく,試験1週間前になると,「本試験問題」に答えを書き込んでました。
午前とかは,電車に乗りながら問題の選択肢に直接丸つけをしてました。そして,後で答え合わせをやって覚えてました。今でも,受ける受験区分のものは,ひととおりやるようにはしています。
あと,「本1冊を持ち運ぶ」というのは,結構重くてかさばるので,過去3期分の過去問集だったら,1年分ずつ切り離して使ってました。本って,カッターで切ると結構簡単に分解できるので,3つに分解して持ち運びます。端っこのページが壊れてきやすいので,とりあえずセロテープで止めるぐらいの補強で,なんとか試験日ぐらいまでは持ちます。
あと,過去問を「そのまま」覚えるというのは,理解しながらきっちり覚えるのではなく,文字通り「字句をそのまま」覚えることです。計算問題などは,結果をそのまま覚えちゃいます。
こういう記憶は,1週間もたつと完全に忘れちゃうものですが,1週間で忘れてもいい,と割り切って覚えるというのも,ありだとは思います。ただ,この方法で正解が増えるのは,多くても4,5問かな,とは思います。
ということで,余裕がない,超直前の今だからこそできる勉強はいろいろあります。
無理だとあきらめる前に,最後まで工夫しながら勉強していきましょう。