株式会社わくわくスタディワールド

株式会社わくわくスタディワールド

お気に入りのノートを使ってみる

わく☆すた,美月です。
本日(8月12日)11時43分に,メールマガジン第4号を発行いたしました。申し込んだのに届いてない,という方がおられましたら,ご連絡ください。
メルマガを書いていて,自分の「ノートについてのこだわり」が書き足りなかったなぁ,と思いましたので,今日はノートネタです。
私は,勉強や仕事に使うノートには,すごくこだわりがあります。
文房具屋に行くと,面白いノートがないかなぁ,と思わずいろいろ探します。特に,最近は「高級ノート」がいっぱい増えてきて,見てるだけでも楽しいです。
私のノートの使い方としては,「保存版の知識」には,高級ノートの「モレスキン」を使っています。これは,後で何度も調べるような,基本的な原理原則などの知識を,本などをコピーして貼り付けています。
普段使いのノートは,「A4 ニーモシネ ノートパッド」です。これは,A4サイズの,1枚ずつとりはずしできるようになっているノートです。経営会議をするときにも,セミナーを受講してノートを取るときにも,このノートを使っています。
このノートの利点は,取り外しできて,A4の資料と一緒に置いておけることです。実際のビジネスでは,ノートだけでなく関連資料もいっぱいありますので,資料と一緒にノートを置いておけると,とても便利です。
また,セミナーなどでは,一緒に資料が渡されることが多く,資料とノートを一緒にしておくと,後で見直すとき,とても便利です。
使い終わったセミナーのノートは,A4のリングファイルに,2つ穴を開けて保管してます。
思いついたこと,ちょっとしたメモには,私は肌身離さず,「ロディアのメモ帳」を持ち歩いています。これも,1枚ずつはがせるので,1つのことを1枚の紙に書いて,使用し終わったら捨てています。
道を歩いていたときに思いついたこと,会議中に思いついたことなど,ノートとは別にメモして置きたいものに重宝します。
ノートにこだわるといいこととしては,まず,「使いやすく,気持ちいい」ことだと思います。
意外と,ノートって言うのは,ものによって書き味が違います。筆記用具もそうなのですが,髪質が悪いと,ノートに鉛筆が引っかかったりして,それがストレスになることがあります。いい紙の,なめらかな書き味,というのは,結構気持ちがいいものです。
そういえば,情報処理技術者試験の解答用紙は,意外といい紙が使ってあって書きやすいです。午後2の論文用の原稿用紙など,つるつるして,結構すらすら書ける感じです。
あと,私のノートは,基本的に,「表紙が固い」ものを選んでいます。
これは,私が普段リュックを背負っているので,「固くないとすぐ”ぐにゃ”っと折れ曲がる」ということがあります。あと,「立ったまま書ける」というのは,意外と便利です。
アイデアなどは特に,歩いてる途中に浮かんでくることが多いです。そこで立ち止まって,ささっとメモをするためには,「立ったまま書ける」ととても便利です。セミナーなども,机が用意してある場合はいいのですが,講演会など,場合によってはイスだけのところもありますので,そういうときにノートを取ることは,固い裏表紙がないとできません。
ノートって言うのは,最高級品を買ったとしても,数千円程度です。
ここで贅沢をしても,家計にはそれほど影響はありません。こだわって,いいノートを使ってみる,というのも,やる気アップにつながりますし,一度試してみるのはおすすめです。