本日は,春試験に向けての第2弾セミナーとして,「スタートアップセミナー 合格への道しるべ」プロジェクトマネージャ向けを開催いたしました。
ご参加された皆様,ありがとうございました。
終わった後の懇親会で,面白いことが判明しました。
懇親会に参加した6人の方が全員,データベーススペシャリスト持ちだったのです。
やっぱり,「プロマネ受けよう」と思う人は,皆さんレベル高いですね。
講義中に聞いてみても,いくつか高度区分に受かった後,という人がほとんどでした。
プロジェクトマネージャやITストラテジストなどは,高度区分の中でも別格の扱いだと思います。
一応,レベル4で,高度区分は同じレベル,ということにはなっていますが,基本的な難易度には差があるような気がしています。
プロマネ受ける時には,やっぱり高度区分に何個か受かって,そしてできれば論文系の試験にも1つぐらい受かって,という状況だと,無理なく取得できると思います。
それがなくて,いきなりプロマネでも,取れないことはないかとは思いますが,その分段階の飛びこしを埋めていく作業が必要になってきます。
段階は,一つ一つ重ねていきましょう。
あと,本日,ITパスポートのCBT試験,受験してきました。
今回は手元に書く紙が,ホワイトボードではなく,紙とシャーペンになっていました。
1時間半ぐらいで出てきたのですが,一応レポートとしては,
合計 925/1000
ストラテジ 1000/1000
マネジメント 1000/1000
テクノロジ 870/1000
でした。テクノロジ,一番得意なはずですし,もっとできてると思ったのですが。。。;_;
ちなみに,合格しているかどうかは,この時点では不明です。
というより,合否判定は,基準点が書いてあるだけで,特に出てきませんでした。
合格発表は,あくまで来年1月の模様です。
改めて受けると,意外と自信がないところもいっぱいでてきて,いい復習になりました。
何を間違えたのかわからないところが少し気持ち悪いですし,試験を受けた後の復習を考えると,紙の試験の方がいいですね。問題も公開されますし。
以上,受験報告でした。
明日受験される方も多いと思いますが,楽しんで受験していきましょう。
美月先生
過去問分析していて気づいたのですが。。。
PM,新制度になってから易化してますね。ちゃんと旧制度はレベル5,新制度はレベル4相応の問題になってます。
具体的には,PMBOK色をかなり強めて「知識寄り系のチョイスで固める」こともできるようになりました。(アルゴリズム必須だったSWがAPになって任意になったのと似てますね。)
事例系と違って,テクニカル・タームも日本語なので,無理して「PMBOK」勉強しなくてもそれなりに問題文の意味は取れますし、合格できるとは思いますが。
出題者の出題意図をきちんと汲み取れるようにするには,「PMBOK」を紐解いて「誤解語」をなくしておいたほうが良さそうです。
ちなみに,この辺の「出題者からのメッセージ(電波?)」をうまくキャッチすると「午前2問題から当日の午後2問題の出題テーマを予測」とかできたりしそうな感じなのですが,長くなってきたので,続きはまた改めて。
僕は、特別試験の合格発表日前に【ITパスポート】を申請して届きました。
合格証書の番号がわからなくても、申請できます。
「午前2で午後2のテーマが予測できる」というのはちょっと無理がありましたね(汗)。
仕事の都合で参加を断念していました。しかしみんなデスペって威圧感ありますね。
サビマネの場合は、ITILはあくまでも午前IIレベルなので、PMBOKもプロマネの午前までかと思います。
午後はPMBOK用語が分かれば良くて、重要なのはプロマネの勘どころと考え方とも思いますね。
私も今度はプロマネ受けます。
データベーススペシャリスト持ってます。
仲間仲間(笑)
というか、欲しいのが秋に偏ってるのですが、春に何も受けない手はないので。
ご連絡がおそくなりましたが、
先日、当日のDVDを受領いたしました。
ご送付ありがとうございました。[E:smile]
皆さん,コメントありがとうございます。
風太さん
確かに,レベル5相当だったり,そう思われていた試験は,明らかに難易度が低下している
感じはします。
PMだけでなく,STやAUもそんな感じです。
ADゆうた☆さん
情報ありがとうございます。
来年の合格者でも,もらえればうれしいですね。
エンバグさん
プロマネの勘所は,確かに肝心ですね。
人間的なところが多いのが,プロマネの特徴でもあります。
らあさん
いくつか取ってくると,春か秋か,欲しいのが偏る時は多いですね。
ウォーミングアップを兼ねて,春も受け続けるのはおすすめです。
ユベントスNo39さん
セミナーにお越しいただきありがとうございます。
DVDもお役立ていただければ幸いです。