いつもと違うことをしてみる
わく☆すたの事務担当,美月です。
昨日から5日間,けんけんが休みを取って旅行に出かけてるので,今週は,執筆の合間に,私が発送を担当しております。
不器用なので,冊子作りや封筒詰めが,微妙に美しくない感じがするのですが,一生懸命やっておりますし,レアものと言うことで,ご了承ください。\(^^;ヲイ
慣れないことをすると,視点が変わって新鮮ですし,新たな気づきも多いです。
勉強も,いつもと違うことをしてみると,気分が変わって新鮮で良いです。
私が良くやるのは,外で午後問題を解いてみること。
意外と集中できて,はかどるのです。
先日,人と待ち合わせで,駅構内にあるパン屋のイートインコーナーでパンを食べてました。
退屈だったのでちょうど持っていたプロマネの午後1問題を解いていると,意外と面白くって,熱中してしまいました。
待ち合わせ相手が30分ぐらい遅れたこともあって,しっかりその間に,問題を1問,解き終わってました。v^^
個人的には,タリーズコーヒーでロイヤルミルクティーを飲みながら,優雅にDB午後2を解くのも好きです。
なんとなく,午後2とカフェって,相性がいいような気がしてます。
自宅で勉強するより,集中力が長く続くのです。
あと,やったことない人は,一度ためしてみるといいこととしては,「最初からやらない」ことです。
例えば,午後1問題を解くとき,設問1から3まであったら,設問3から解いてみるとかやってみると,かなり新鮮です。
実際には,普通に設問1から解いていった方が,順にヒントになっているので解きやすいのですが,それが実感できるだけでも意味があると思います。
そして,この時期に参考書を読むときには,「途中の章から」やってみると,抜けが少なくなります。
実際,試験勉強って前からやる人が多いので,参考書の前の方は理解出来てるけど,後ろは手つかず,と言う人はかなりいます。
応用情報技術者試験の場合,ストラテジ系,マネジメント系を先にやってからテクノロジ系,という風にやると,気分も変わりますし,抜けも少なくなると思います。
なんといっても,ストラテジ系の方が,読む人を選ばない,というか,誰が読んでもある程度わかる範囲ですし,とっつきやすくはあります。
同じことをやっていると,何となく煮詰まって,飽きてくることもあります。
いつもと違うことをやってみて,勉強に刺激を入れてみましょう。