ウォーキングは43分が良い
わく☆すた,けんけんです。
歩く事の効用は,「ラビリンスを歩く」で美月さんが『「学習法」としてのウォーキング』をテーマに書いているように,勉強する上でも,結構プラスな要素が多いです。
今日はその,ウォーキングの少し突っ込んだお話です。
ウォーキングをする時間って,人それぞれだと思いますが,丁度良い時間ってのがあります。
それは,
連続して43分です。
これは,ちゃんと理由があるんです。
1.20分で,筋肉がほぐれてくる。
2.30分で,骨がほぐれてくる。骨盤が回転運動を始める。
背骨も同時に振動し,背骨の歪みが矯正される。
3.43分でやめると,疲労物質が出ない。
43分のウォーキングは,連続してやることに意味があります。信号で止まる場合は,足踏みしていればOKです。連続してウォーキングすると,上に書いたように,順番に身体がほぐれてきます。
特に,30分を超えた,骨盤の回転運動あたりからが大事で,骨盤が回転運動することで,背骨も振動し,背骨の歪みが矯正されてきます。また,骨盤が回転することで,生殖器にエネルギーが蓄積される意味合いも出てきます。
そして,43分というのは,運動している人,していない人に関係なく,疲労物質が出る直前だからです。つまり,疲れないで,ウォーキングを終えることができます。(疲労物質の量の大小はあるそうです。)
以上のことは,友人の整体の先生の受け売りなんですが,実践してみて,疲れないし,体調よくなるし,とても良いです。
けれども,「もっと歩きたいぞ」というかたは,もっと歩いていいと思います。
はじめは,43分丁度になるように,時間をきっちり計っていましたが,その先生によると,30分をこえれば,そんなに厳密でなくてもいいそうな。(^^;)
ウオーキングをやられている方,これから始められる方,ちょっと43分という時間を意識して歩いてみませんか。