株式会社わくわくスタディワールド

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早く申し込むと受かりやすい

わく☆すた,美月です。


本日7月13日(月)10時から情報処理技術者試験の受験申込みが始まりました
情報処理技術者試験センターの受験申込みページより申込みできますので,受験される方はお早めに申し込みください。8月19日(水)20時が締切です。


今日は,情報処理技術者試験の申込に関する,様々な噂(信憑性のあるもの)についてご紹介したいと思います。


まず,試験は「早めに申し込むと受かりやすい」というのがあります。
これは,推測の域を出ませんが,多分そうだろうな,と感じています。大体,早めに申し込む人は「今年は受かる!」と気合いが入っている人が多いですし,遅くなる人は,ホントは受けたくない,と感じている人が多いと考えられるからです。


会社員時代,私が最初に勤めていた会社は,情報処理技術者試験の受験をすごく推奨する会社でした。新人研修などをやっていると,受かる気満々の人は,「申込開始したので,早速申し込みました!」っていう感じなのですが,イヤイヤな人は,会社の事務局に催促されて締切ぎりぎりに申し込む,という感じでした。


会社の場合,団体申込なので,実際の願書提出は同時期なはずですが,やっぱり早めに願書を書いて出す人は,受かりやすい傾向にありました。何事も,早めの準備は肝心です。


次に,「願書提出が早いほど,試験会場が家の近くになる」というのがあります。
これも,経験則ですが,ある程度正しいと考えています。前述の会社の団体申込の場合,最後に出す人に合わせてまとめて提出しますので,いつも願書提出はぎりぎりでした。そうすると,家から2時間ぐらいかかるところ(祖師ヶ谷大蔵とか東京国際展示場とか)に飛ばされることはよくありました。逆に,早めに提出すると,東京の受験地で申し込んでも(うちは千葉県です),お茶の水や両国など,東京でも東の方の会場を割り当ててもらえました。一説では,郵便番号をもとに最寄りの会場を割り当てているようです。


実際,願書にも,「埼玉,千葉,柏,東京,八王子,横浜・川崎,藤沢,厚木,滋賀,京都,大阪,奈良,神戸,和歌山の各試験地で収容能力を超えた場合には,それぞれ隣接の試験地での受験となります。」とちゃんと書いてありますし,収容能力を超える前に申込をするのは大切なようです。


あと,何より,「ぎりぎりに申し込むと申し込めないこともある」ことを忘れないようにする必要があります。結構何度も聞く話として,「締切ぎりぎりで,コンビニ決済で申し込んだんだけど,期限までにお金を払い込むのを忘れてしまった」という失敗があります。コンビニ決済の場合には,「払い込むのを忘れる」というリスクがありますので,それを考慮に入れる必要があります。
私も一度コンビニ決済で払い込みを忘れたことがあるのですが,気づいたのが試験申込の期限内だったので,もう一度申込をし直してなんとか大丈夫でした。^^;


いずれにしても,早めに申し込んで問題になることはありません。
試験区分や受験地などを変更したい場合には,「申込内容の変更(申込後~8/27(木)15:00)」ができますので,とりあえず申し込んでおいた方が安心です。


ってことで,私も早速申込を行おうと思います。