株式会社わくわくスタディワールド

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Perlで詩を書く

わく☆すた,美月です。
今日は,久しぶりに近所の文教堂に行って,気軽な本を数冊買いました。
細かい話ですが,文教堂の株を買うと,株主優待でカードがもらえます。それを提示すると,毎回5%引きになるので,ちょっとお得な感じです。ってことで,マンガとか雑誌とかは,近所の文教堂で買うようにしています。
ってことで,Software Designとか,マンガとか,ちょっとモチベーションアップにつながりそうなビジネス本とか買って,息抜きに読み漁ってます。連休中なので,たまにはこういう過ごし方もいいかな,とちょっと言い訳しつつ,やっぱ本を読むって楽しいなぁ,としみじみ感じました。
軽い本なのですが,意外と面白かったのが,「ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」」という本。
対談本で,ゆるゆると,いろんな本音がとりとめもなく語られます。
結構鋭い視点もあったりして,「なるほど」と共感できることも結構あります。好き嫌いはあるでしょうが,この2人にマイナス感情を持ってないなら,楽しい本です。
こういうIT系の人の本を読むとき,本題とは全然関係なく,「プログラミングがわかって良かったな」と感じることが結構あります。
この本では,途中,プログラマー小飼弾さんの話が出てきて,「プログラム言語のPerlで詩を書く」という逸話がでてきたりします。Perlって,結構柔軟性があるので,確かにポエムを書こうとすれば書けるなぁ,と,この辺でツボにはまって笑いました。^^;
この辺が,一般の価値観と違うところとして書かれていたけど,個人的にこういう話は大好きです。
そういえば,小説なんかでも,こういう小ネタに使われるプログラミング言語話は好きです。
だから何かの役に立つ,というわけではないのですが,息抜きの中にIT関係のことがあると,結構楽しいな,という話でした。