当たり前のことを,当たり前に,ちゃんとやる
わく☆すた,美月です。
本日12時頃より,順次,メールマガジン第9号の発行を行いました。
「登録したのに届いてない」という方がいらっしゃいましたら,ご連絡ください。
あと,情報処理技術者試験の申込をしたのに,受験票が届いていない方,これも試験センターが「10月6日(火)になっても到着しない場合」は電話で照会してください,とありますので,急いで連絡してみてください。
そろそろ試験前で,焦ってくる頃だと思います。
いろいろ考えて,精神的に落ち着かない人も出てくる頃だと思います。
そんなとき,忘れないで欲しいな,と思ってるのは,「当たり前のことをちゃんとやる大切さ」です。
以前,「よく出る,当たり前のことを,ちゃんとやる」で,良く出る分野をやることについてはお話ししましたが,今日は,試験に向けての心の向け方について,お話ししたいと思います。
受験票が届いたとき,ちゃんとチェックして,写真まですぐに貼る人は,合格しやすいです。
それは,「さあ,試験に向けて頑張るぞ」と,試験に意識が向くからかな,と感じています。
直前の1週間で,ちゃんと問題集を開いて,勉強を進め続けてる人は,合格しやすいです。
ものすごく当たり前の話なのですが,「不合格だったらどうしよう」「どうせもうダメ」といろいろ考えてしまって,焦って勉強が手に着かない人は,意外と多いのです。
直前なので,合格には間に合わないかもしれません。
でも,直前でやらないよりは,やった方が,合格率は上がります。
3年分の過去問を解く時間が,足りないかもしれません。
でも,足りなくても,ひととおり読んだり,1年分でもやる,ということは,とっても大切になってきます。
「実際に勉強をする」という威力は,直前にはものすごく大きな力を発揮します。
この時期に,ちゃんと試験問題を読む練習を行っておくと,本番の本試験問題を読むのに抵抗がなくなります。
この時期に,ちゃんと答案を書く練習をしておくと,本番でも手はスムーズに動きます。
ですので,悩んでる前に,少しずつでも進んでみることをおすすめします。
当たり前のことを,当たり前に,ちゃんとやってると,ちゃんと合格に結びついていきます。
不安を感じつつも,着実に一歩一歩,進んで行きましょう。