株式会社わくわくスタディワールド

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今日は情報処理技術者試験,小ネタ集

わく☆すた,美月です。
メルマガは,今日発行予定でしたが,まだ書き中です。もうしばらくお待ちください。m(__)m
最近,固い記事が続いたので,今日は,情報処理技術者試験で気づいた,小ネタ集です。
今回,試験前に,「枠のサイズ」の話があったので,せっかくなので,定規を持って行って,いろいろ測ってみました。
記述式のマス目のサイズですが,ITストラテジストの午後1の解答用紙で測ってみると,1マスあたり,縦7.5mm×横5.8mmでした。
これは,マス目が1行あたり20文字で2段の,40字用のマス目から割り出した数字です。実際,縦は2段で1.5cm,横は20文字で11.6cmありました。
なので,確かにちょっと縦長な感じです。
それに対して,午後2の論文のマス目のサイズは,完全に正方形で,縦8mm×横8mmでした。
論文は,1行当たり25字で,1ページあたり16行の,横書きの原稿用紙の形態です。1ページ埋めると,400字になります。
前回から,設問ア,イ,ウは,それぞれ解答欄が分かれていて,設問イは,最大でも1600字しか書けなくなっています。
あと,午前のマークシートのマークは,縦2mm×横4mmの楕円形でした。^^;
あと,試験開始の時刻ですが,ここ数回,私が受験する試験会場では,「時間ぴったりの定刻」で開始することが多いです。
まるで,NTPで時刻同期をとったかのように,私の時計とぴったり同期して始まります。^^
これは,私が毎回,電波時計を使うからだと思いますが,ちゃんと時刻を合わせた時計で測ってる試験管の人が多くなったんだな,と感じてます。
今回も,午前1~午後2まで全部,時間ぴったりで,1秒もずれずに始まって,そして,時刻ぴったりに「やめてください」という声がかかりました。
ってことで,試験会場で電波時計を使うのは,結構気持ちいいのでおすすめです。
今日は,そんな感じで,以上です。