株式会社わくわくスタディワールド

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いらなくなったものを捨てる

わく☆すた,美月です。
最近のマイブームは,「ガラクタ捨て」です。
先週,通勤電車で「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 」を読み返していて,試験が終わったら,いらないものを捨てて身軽になろうと決めて,試験の次の日からガシガシ捨ててます。
特に,気に入らないけど仕事なので仕方なく使っていたテキストとか参考書は,試験が終わった時点で速攻整理します。自分のまわりは,お気に入りのものだけで固めた方が,幸せな気分になれます。そして,IKEAでボックスを買ってきて,きれいに整理したら,とても仕事しやすい環境になりました。
自分が使っていて,役に立った本は取っておいてもいいですが,それ以外は手放した方がいいように感じています。
特に,実際に試験を受けてみて,「この参考書,役に立たなかったな」という本は,次回同じ試験を受ける羽目になったとしても必要ないからです。次に受けるときには,別の本で勉強した方が,多分合格に近づくことができると思います。
自分に合わない,要点を外した「ハズレ」本は,大事に取っておいても意味がありません。それを後生大事に取っておくと,なんとなく「新しい本」を買うのに抵抗が出てしまうので,勉強の進みが遅くなる,という弊害もあります。
潔く捨ててしまうと,次の本を買うスペースが,物理的にも心理的にもできますので,勉強がスムーズにできると思います。
次への一歩を進むためにも,心機一転で,不要になったものと決別するのはおすすめです。
ちょっとずつでも,いろいろ手放していきましょう。