株式会社わくわくスタディワールド

情報処理技術者試験と,一緒に持つことが多い資格

昨日,リハビリ「はじめての電車乗り」を兼ねて,銀座の東京都中小企業会館まで行き,中小企業診断士の「平成25年度第1次試験案内・申込書」を入手してきました。

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平成25年度の試験日程について」によると,今回は第2次試験の筆記試験が10月20日(日)と,情報処理技術者試験と重なってしまっています。

ですので私は,今回は第1次試験の科目合格をできる限り狙って,来年が本番という予定です。
財務会計や経済学を中心に,今年は苦手意識のある,会計がらみのことを勉強しています。

昔,システムアナリスト(今のITストラテジスト)を取ったあたりで知ったのですが,IT系のコンサルタントをやる人は結構,情報処理技術者試験に合わせて,他の公的資格を持たれている方が多いです。
中小企業診断士は多いですし,公認会計士や税理士と併せ持つ方もよく聞きます。
どっちが優れているというより,両方持つことで,「ITと経営の両方に強い」ということを示すことが可能になります。

システム開発をされている方が,段々リーダー,プロジェクトマネージャ,CIOといった感じで,経営寄りにステップアップしていくときに,経営がらみの知識はとても役に立ちます。

応用情報技術者試験を受験される方で,経営戦略を中心に考えられている方は,中小企業診断士の参考書などをのぞいてみるのもおすすめです。
もちろん,ITストラテジストを受験される方にも,重なる部分が多いですのでおすすめです。
情報処理の参考書では軽くしか触れられないことがしっかり学べますので,付け焼き刃ではない理解が得られます。


「自分は,マネジメント系ではなく技術のスペシャリストになりたい」という時には,ベンダ資格も合わせたその分野の専門資格を合わせてとっておく方向に行く方が多いです。
ネットワーク分野でしたら,CCNPやCCIEなどが評価高いですし,公的資格としては電気通信主任技術者や工事担任者があります。
データベース分野でしたら,Oracle Masterが一番メジャーですが,MCSEOSS-DBなど,専門とするDBMSごとに資格があります。

また,技術を極める方は,合わせて技術士(情報工学)を取られる方も多いです。
そして,情報技術の場合には,資格で測れないスキルも多いですので,資格だけでなく「何を作れるか」というのも重要になってきます。
いろんなプロジェクトに参加したり,新しい言語を勉強したりなど,必要なスキルを身につけることも大切です。


情報処理技術者試験以外にも目を向けて勉強することで,視野も可能性も広がっていきます。
余裕があるときに,他の分野の資格にも,目を向けていきましょう。