株式会社わくわくスタディワールド

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自分が欲しいものを買う

わく☆すた,美月です。
最近,ヨドバシカメラで,新しいパソコンバッグを買いました。
コクヨの「Lavita Style」というシリーズの,かわいい白のレザーバッグです。
パソコンバックって,なんか男性用の無骨なのが多くてイヤだったのですが,これはとってもかわいくて気に入ってます。普通のバッグに見えるのに,ノートパソコンとかA4ファイルとかが余裕で入るのでいい感じです。中にサブバッグがついていて,昼休憩とかに財布と携帯だけ持ってお出かけ,というときにも重宝しています。
持ち物をかわいくすると,なんか気分が良くなるので,身の回りのいつも持つものは,お気に入りのものを大切です。ただ,カバンなどは,女性向けのものは小さすぎて使えないものが多いし,男性用のものは黒ばっかりで大きすぎたりするので,なかなか適当なものが見つかりにくいのです。荷物がいっぱい入る女性用バックって,結構需要があるなぁ,と思うのに,不思議な感じがします。
なんとなく,世の中にいっぱい出ているものと,需要があるものって,ずれてることが多いように,最近感じてます。
先日,テレホンショッピングが好きな友人が,「テレホンショッピングで服が売られると,LLがまず売り切れるんだよ」と教えてくれました。確かに,LLサイズの服って,結構需要がありそうなのに売ってることって少ないです。もうちょっと大きめのサイズをいっぱい作って売れば,機会損失が避けられていいのに,とすごく思います。
情報処理技術者試験の参考書も,作りやすい午前問題集や要点ポイント集などは,いっぱい売られています。でも,ホントはちゃんと力をつけるんだったら,勉強量は参考書1冊で収まる分量では足りないように思います。ですので,昔は4冊組とか,シリーズで分野ごとにあるような本が結構いっぱいあったのですが,最近はめったに見かけません。
逆に,「これ1冊で完璧」とうたった本がやたらと増えてきたように感じてます。
もともと力のある人ならともかく,応用情報技術者試験レベル以上の勉強は,参考書1冊で完璧,と言う風になることはないと思います。個人的には各分野の参考書を1つ1つ買うのがおすすめですが,せめて,参考書と問題集は別々に買うぐらいはやった方がいいと思います。
なんかとりとめもなくなってしまいましたが,世の中にいっぱい出ているものがいいものとは限らないです。自分の好きなもの,自分の欲求に合っているものを探して,楽しく毎日を過ごしていきましょう。