新技術も、なんとなく押さえておく
わく☆すた、美月です。
今日は、会社の回線(Bフレッツ)がつながらなくなって、かなり焦りました。
EMobileのおかげで、とりあえずネットには繋げてますが、回線が遅いのでちょっと大変な感じです。
改めて、当たり前にある高速回線は大事だったんだな、としみじみと感じました。
私が、初めてインターネットに自宅から繋いだ時には、モデムを使って、ダイヤルアップ接続でした。その後、初めて常時接続になったときには、OCNエコノミーというサービスを使いました。これは、CIR(保証速度)が0のフレームリレー網で、32kbpsぐらいしか出ないのに3万円以上しました。
。。。と、改めて思い返してみると、いろんな接続サービスがありました。インターネットの通信速度はどんどん速くなって、10年でものすごく進歩したことを感じます。
今も、NGNだったりWiMAXだったり、新しく、より高速に、進化していってます。
ITの世界は、どんどん移り変わっていきますし、その流れを追うのも、IT関連の技術者の仕事の一つだったりします。
試験でも、毎回新しい技術については出題されます。ですので、勉強するときには、試験対策の参考書を読む、というだけでなく、新技術をなんとなく追っておくのも大切です。
試験に出てくるのは、最新技術というよりは、まわりに実際に普及してきた技術です。ですので、新しいものを必死で追いかける必要はないですが、まわりで良く見かける新技術については押さえておくことはおすすめです。
新しい言葉を見かけたときに、「これ、なんだろう?」とググって調べるぐらいでも十分です。日々の生活の中で、新しいものを積極的に吸収していきましょう。