株式会社わくわくスタディワールド

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自分を好きになるために勉強する

わく☆すた、美月です。
今日は久しぶりに、地元の花火大会にいってきました。
間近で見てきたのですが、なんか連続でどんどん花火が上がって、ものすごい迫力でした。
花火も、最近はコンピュータ制御ですごく効率が良くなってるとのこと。種類も多くて、技術の進歩をすごく感じました。
そういえば、昔のウイルスは、感染すると花火が上がっていたなぁ、と、全然関係ないことまで思い返していました。生まれ育った場所は、いろいろ昔のことが思い浮かんでいきます。
小学生の頃から、私は結構頑張って勉強してました。
私は、スポーツもできなかったし、あんまり取り柄もなかったので、どちらかというと劣等生でした。人付き合いも苦手で、よく孤立していました。でも、勉強は、頑張れば頑張っただけ結果が出たので、それが面白くてどんどんはまっていきました。
私が勉強をしたのは、そのままでは認められなかった自分を、好きになるためにだったような気がします。勉強をしてると、いろんな知識も身につきますし、視野も広がって、自分に自信が出てきます。なので、中学生ぐらいのときには、それなりに自分に自信をもって、いろいろなことを行動できるようになっていました。
社会人になっても、勉強を続けているということも、自分の自信につながっています。成長し続けているという実感が得られますし、実際に役にも立ちます。
自分を見失いそうになったときに、日々積み重ねてきたこと、というのは、思いのほか役に立ちます。例え、勉強したことが直接役に立たなくても、勉強したこと、それ自体が、自分を認めるきっかけになるのです。
ですので、自分に不安を感じているときには、勉強をしてみるのはおすすめです。内容は何でもいいのですが、資格試験などは、わかりやすい目標となるので、勉強しやすいと思います。
立ち止まっているよりは、勉強を始めて、明日の自分の成長につなげていきましょう。