試験の結果を手放して,ゆっくり休みましょう
わく☆すた,美月です。
今日は,セミナー会場の申し込みも兼ねて,秋葉原の自宅からいつもセミナーを行っている浮間舟渡まで約16km,走って行ってきました。途中荒川の河川敷を走ったのですが,なにげに緑がいっぱいで,気持ちよかったです。
11月7日には,実家への帰省を兼ねて,久しぶりにマラソン大会(下関海響マラソン)に出る予定です。
やっと仕事も落ち着いてきましたし,徐々に走る練習はしていこうかなって思ってます。
でもその前に,春向けのセミナーのご案内や,22年春向けの道標DVDなどの発行は行っていこうと思ってます。今回は皆様がなるべく早めにスタートが切れるよう,準備をしていきますので,もう少々お待ちください。
情報処理技術者試験が終わって,いろんな感想があると思います。
個人的には,「できなかった-!」という人は,合格発表の時には結構受かってる印象があるので,その時の感想はあんまり信用してません。^^;
うちのけんけんも,テクニカルエンジニア(ネットワーク)(今のネットワークスペシャリスト)を3回受けて,最初の2回は,「結構できたと思う」って言っていて落ちてました。でも,最後の3回目は,「できなかった。あそこも間違えたしここも勘違いしたし。。。」といろいろ言ってた割に,しっかり受かってました。
今回,「できなかった」と思っている人は,想定のレベルがもっと上の,余裕で合格できるところにあるので,「思ったよりできなかった」という風になるんだと思います。
論文なんかも,「うまく書けなかった」と思ってても結構受かったりします。2時間で完璧な論文なんてかけるわけありませんので,不十分でも合格レベルの内容が押さえられていれば合格です。
あと,解答例を使ったりして,自己採点してぎりぎり,とか思ってる人は,結構受かります。
そこまで結果にこだわりがある,ってことは,「合否スレスレ」まで来ているという自覚があるということですので,少なくとも半分以上は受かります。
それに,自己採点をきっちりやる人って,たとえその回は落ちても次に確実に受かる,という傾向はあります。
ただ,どんなにあせっても,実際の結果は,12/20(月)正午にならないとわかりません。
あと,今出ている解答例は模範解答ではなく,ホントの解答例は,12/10(金)正午にならないと公表されません。
ずっと待ち続けているには,2ヶ月はちょっと長すぎます。
ですので,そろそろ試験の結果を手放して,ゆっくり休みましょう。
情報処理技術者試験は,半年みっちりやらないと受からない,という感じの試験ではありません。
試験後の1~2ヶ月ぐらいは,試験を忘れてのんびりしていてもOKです。
今まで我慢していた本やマンガを読んだり,映画やDVDなどを見てみたり,いろいろスポーツをやってみるのもおすすめです。
今のうちに家族サービスでいっぱい遊びにいくのもいいと思います。
ゆっくり休んで気分転換をしっかりして,次への英気を養いましょう。