かねてよりご要望をいただいておりました,わく☆すた教材「情報セキュリティスペシャリスト 過去問解説DVD 平成27年春」,やっと完成いたしましたので,発売開始しました。

情報セキュリティスペシャリスト 過去問解説DVD 平成27年春

それに合わせて,セミナー教材も最新版にアップデートしております。
わく☆すた公開セミナーDVD SC対策+3期過去問解説3回コースセット」などは,最新の平成27年春までの解答解説動画が付属しております。

また,今期より,「情報セキュリティスペシャリスト コンプリートセットDVD」の販売も開始しております。
今までのものとの違いは,今までは過去問解説は期間限定の動画配信だったのですが,これをすべてDVDにしたので,いつまでも視聴できるようになりました。
確実な合格を目標とされている方は,ぜひご検討ください。

もちろん,今年の試験のラストスパートとしても最適です。
テキストを読むよりも動画を見る方が好き,という方には特に,効率よく勉強できるツールとなります。
また,セミナーはDVDでご視聴の方も含め,勉強内容についての質問には全部,直接講師(美月)がお答えいたします。
そのため,勉強方法で悩んでいる方,過去問演習で詰まっていてきっかけが欲しい方などにも役立ちます。

動画教材で作成コストが掛かる分,本よりは高くなってしまいますが,よろしければご検討ください。

というところで,情報セキュリティスペシャリスト試験対策でのおすすめ参考書の紹介,2015年9月バージョンです。

まず,初心者向けではありませんが,合格に必要な知識がしっかり載っている参考書としては,「情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2016年版」が一番です。
他の本だと,内容が古かったりテクニックばっかり載っていて肝心のセキュリティ分野の知識がおろそかになったりしているのですが,こちらは王道の参考書で,必要なことがしっかり載っています。
今から買うなら,結構内容が新しくなっていますし,来年も使えそうな2016年度版はおすすめです。

あと,「試験が近づいてきたけどやる気でない~」という方には,「絶対わかるセスペ27春 2015年秋版」があります。
正直,「ネスペ26 道 -ネットワークスペシャリストの最も詳しい過去問解説」と比べると書いている人が違いますし,似て非なるレベルなので,内容的にはあまりおすすめしたくないのですが,モチベーションアップには使えます。
自己啓発書的な使い方で,最初のやる気を引き出すのにはおすすめです。

過去問解説については,いろいろ出てきましたが,結局一番詳しくて使えるのは,「2015秋 徹底解説 情報セキュリティスペシャリスト 本試験問題」だと考えています。
内容的にもオーソドックスで,試験センターの解答例とも合っていて,しっかり過去問演習をする時のお供におすすめです。

他にも過去問集は結構出てますが,安くて売れているのは,解説が間違っていて,試験センターの解答例とも違うものが平気で載っていますので,避けた方がいいです。
過去問集の解説で悩んで勉強が止まってしまう人を何人も見てきましたので,本を買うお金はケチらないことが大切です。

ポケットスタディ 情報セキュリティスペシャリスト 第2版」については,基本的にはおすすめしませんが,次の2種類の方が使うのはあり,だと感じています。

1.全然やる気が出ないけど,とにかく受けに行くきっかけが欲しい人
2.今まで勉強を十分にやってきたけど,どうしても受からない人

1については,最初に「受かるかも」というモチベーションを感じるには,この本は使えると思います。
セスペ27春」と「ポケスタ」でドーピングして,受かる気になるだけだったら,今からでも十分間に合います。
そこで実は,必要なスキルは業務で身についていた,という場合には,そのまま受かっちゃうかもしれません。

2については,勉強を完璧にしている人が陥りがちな,「完璧な答案を書かなければ」というプレッシャーは,この本で外れると思います。
「こんなんでいいんだ」と気を抜くことで,逆に合格答案が書けるようになる可能性があります。
もちろん,試験センターはテクニックで受かる人は増やしたくないので対策は施しているはずなので,この本のテクニックで受かるとは思いませんが,きっかけとしてはありです。

同様のモチベーションアップ本としては,「2015 情報セキュリティスペシャリスト「専門知識+午後問題」の重点対策」があります。
といってもこの本は,午後を中心とした演習本なので,「セスペ27春」や「ポケスタ」に比べれば内容はしっかりしていますし,残り1か月で読み流せるようなものではないです。
ちゃんと準備している人が,過去問集をやった後のさらなる追加として学習するのにはおすすめです。

基本的には,情報セキュリティとそれに関連する知識をしっかり身につけて,過去問を3期分程度しっかり理解しながら演習することができれば,試験に合格するための勉強としては十分です。
それをしっかりこなすために,参考書や問題集を補助として活用するというかたちになります。

それにしても,情報セキュリティスペシャリスト試験は,奇をてらった参考書のオンパレードですね。
逆に定番の,初心者が基本から学べるやさしい本,というのがないのが残念なところです。
そのうち,できれば出したいとは考えています。

次の試験では,新しく情報セキュリティマネジメント試験もできますし,できれば情報セキュリティスペシャリストは,今回取っておきたいですね。
あと23日,悔いの残らないようにやっていきましょう。