株式会社わくわくスタディワールド

株式会社わくわくスタディワールド

物事のプラスな面を考える

震災から1週間,皆様,少しは落ち着かれましたでしょうか。
明日からは,3連休ですね。
3月20日(日)に開催予定だった,TACさんの公開模試は,仙台校を除き,予定通り開催されるようです。
先週のアイテックさんの公開模試は,会場受験は中止でしたが,自宅受験は可能です。
この機会に,一人でも,又は仲間と共同で,自主的に模擬試験形式で実力を試してみるのもいいかもしれません。
わく☆すたの公開セミナーDB4回目も,先週は延期してしまいましたが,3月21日(月・祝)は開催予定です。
会場の,板橋区企業活性化センターは,計画停電の対象外ですので,停電は問題ありませんし,埼京線も休日は通常通りの運行予定のようですので,今のところ問題ないとは思います。
来られない場合は,DVD受講で対応いたしますので,無理はなさらないでください。
情報処理技術者試験が延期になって,みんなやる気がなくなるかな,って思っていたら,プラスに捉えられている方も結構多いようです。
「今まで間に合わないと思っていたけど,延期ならなんとかなるかも」
「ゴールデンウィークに勉強できるなら,受かるかも」
など,延期されることによって,勉強する期間が延びる,というメリットを挙げられて,逆にやる気になっている人も多いようで。
こんな風にプラスに捉えられると,試験延期も悪いことばかりじゃないと思います。
特に,4月は年度が変わって忙しかったり,新入社員の場合は入って間もなく試験だったり,バタバタすることも多いです。
延期が5月か6月か,それ以降かわかりませんが,延びることによって,勉強することが可能な期間が増えたということは言えます。
今まで頑張って来られた方は,余裕ができたので,ちょっと気を抜いて休んでから,仕切り直してもいいと思います。
今まで間に合わないと思った方,試験当日に行けないと思われていた方は,ここからやる気を出して勉強していくといいと思います。
どちらにしても,マイナスなことばかりではありません。
プラス,マイナスの両方の面を見て,やれることをやっていきましょう。