地元産の旬のブルーベリーを食べる
私はブルーベリーが大好きなのですが,普段熊野近辺では,なかなか売ってません。
都会に行くとスーパーで外国産のブルーベリーを売っているので,それをたまに買って食べていました。
でも最近,7月に入る頃からは,熊野では山のように,ブルーベリーが手に入ります。
写真は地元“本宮産”,熊野本宮のそばで育っているブルーベリーです。
こういった新鮮なブルーベリーが,だいたい1パック150円ぐらいで手に入ります。
大きなパックに山ほど入った,500円位のもあります。
また,中辺路まで行くとブルーベリー農園があって,こちらは時間無制限,食べ放題です。
旬の時期にしか売っていないので,いつでも食べるというわけにはいきませんが,その分,この時期だけの貴重な食べ物として,ありがたくいただいています。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」によると,ブルーベリーは,栄養価がとても高く,制がん・心臓保護作用があるポリフェノールなどの抗酸化物質も豊富な果物として推奨されています。
ただ,ブルーベリーは,古くなるとカビが生えてくるため,冷凍ベリーなどだと具合が悪くなる危険もあります。
なるべく,産地直送の生鮮品を買うのがいいそうです。
最良の選択は野生のブルーベリーだそうですので,実がなっているのをそのまま食べるのは,とても良さそうですね。
ブルーベリー農園は,知人が淡路島や静岡などでやっていますし,全国各地,いろいろなところで手に入れられるはずです。
なるべく地元に近い,新鮮な果物を食べて,体を喜ばせていきましょう。