株式会社わくわくスタディワールド

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たくさんの本を見比べて選ぶ

今日,ヨドバシアキバにデータベーススペシャリスト試験の本を買いに行っていろいろ見ていたら,他にもいろいろ欲しくなって,ついついいっぱい買ってしまいました。
秋葉原では,情報処理技術者試験関連の本は,アキバのヨドバシカメラ2階のPC書籍コーナーがかなり充実しています。
7階の有隣堂にもいろいろありますが,IT資格試験関連書は,2階の方が多いです。
ただ,IT関連以外の本は,7階の方が品揃え豊富です。
そして,書泉ブックタワーにも,いろいろあります。
ただ,こちらは少しずつ売場面積が減ってる感じで,昔みたいに,「技術書ならここ!」というほどの品揃えはなくなってきました。
理工学書がなくなってしまったのは,個人的にはとても残念です。
本の品揃え,ということで,秋葉原に限らなければ,情報処理技術者試験本を一番置いているのは,東京駅近くの八重洲ブックセンターかと思います。
ここの品揃えは,技術書でも圧巻です。待ち行列の理論書とか,モジュール結合度・凝集度(強度)の原典とか,いろいろ置いてます。
私も書いてる「アルゴリズムの基礎」とかの黒本もありましたし。^^;
その他,神保町の三省堂や書泉グランテあたりも,種類は豊富です。
池袋や新宿のジュンク堂は,本の種類も豊富ですが,座って本の見比べができますので,じっくり選びたい方にはとてもおすすめです。
新宿だと紀伊國屋書店もありますね。
マニアックなところだと,私の実家の近所(広島県福山市)に,フタバ図書という書店があるのですが,ここは,カフェでお茶しながら,本を選ぶことができます。
未精算の本を持ってきてカフェで読むことができる,というのは,実はアメリカでは結構多くって,バーンズ&ノーブルズっていうチェーン店がやってたりします。
こういうところで,ケーキとお茶しながら,じっくり本を選ぶ,というのも楽しいと思います。
参考書は,普通の本と違って,試験までの長いおつきあいとなります。
おすすめ参考書をそのまま選ぶのもいいですが,合う合わないがあると思いますので,じっくり,いろいろ見比べながら選んでみてください。