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「徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 令和8年度」発売のお知らせ

「徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 令和8年度」発売のお知らせ

弊社で執筆しております,「徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 令和8年度」が発売されました。今年度からデータベーススペシャリスト試験もCBT方式に移行しますが,それに対応した内容で解説を強化しています。

令和8年度のデータベーススペシャリスト試験について

令和8年度のデータベーススペシャリスト試験は,後期試験(2027年2月頃)に実施される予定です。CBT化により,科目名称が以下のように変わります。

従来の名称新名称
午前Ⅰ試験科目A-1試験
午前Ⅱ試験科目A-2試験
午後Ⅰ試験科目B-1試験
午後Ⅱ試験科目B-2試験

出題範囲や出題形式に変更はありませんので,これまでの学習内容はそのまま活かせます。

また,以前の記事「令和8年度 応用情報・高度試験がCBT化へ!変更点と受験戦略」でも触れたとおり,2026年度の試験制度の変更により,データベーススペシャリスト試験はあと1回しか実施されない可能性が高いです。取得を考えている方は,確実に今回の試験で合格できるようにしっかりと対策していきましょう。

令和8年度版の主な改訂ポイント

弊社の書籍での,令和8年度版の主な改訂ポイントは以下のとおりです。

CBT化への対応

令和8年度から,データベーススペシャリスト試験を含む高度区分の試験がCBT(Computer Based Testing)方式に移行します。本書では,CBT化に伴う変更点を踏まえた解説を行っています。
今までの午前1・午前2・午後1・午後2の構成は,CBT化後は科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2に名称が変わりますが,出題範囲や出題形式に大きな変更はありません。これまでの学習内容をそのまま活かしつつ,CBT特有の学習方法や対策も紹介しています。

解説の強化

出題傾向の変化や最新の技術動向を踏まえて,解説を強化しています。
特に,SQLについては,データ分析系SQLの出題が増えていることを踏まえて,ウィンドウ関数や分析関数の解説を充実させています。
また,以前の記事「情報処理技術者試験に「データ・AI」新区分が登場する話」でも触れたとおり,今後の試験ではAI関連の出題も増える可能性があります。これに対応するため,AI関連の内容も追加しています。
近年,出題傾向の揺り戻しも見られ,正規化などの基礎理論についても出題されることがあります。そのため,基礎理論の解説も充実させています。

本書の特徴

おかげさまで長年,年度版で出版させております。年度ごとの改訂を重ねる中で解説が積み重なり,過去問13期分の解説をダウンロード特典として収録することができています。
実際に合格に必要な演習量としては,過去問3〜5期分の演習が目安になります。ダウンロード特典と合わせることで,十分以上の演習量が確保できる内容になっています。

今後の学習に向けて

データベーススペシャリスト試験で学習する内容は,2027年度以降のプロフェッショナルデジタルスキル試験(データ・AI領域)にも活かせる内容です。データ・AI領域に対応する唯一の高度区分の試験であるデータベーススペシャリスト試験の学習は,今後のキャリアにとっても重要な内容になります。
データベースの基礎理論やデータ中心アプローチでのデータベース設計のスキルは,今後も陳腐化しない,重要なスキルになります。データ分析系SQLのスキルも,今後ますます重要になっていくでしょう。
データベーススペシャリスト試験の学習を通じて,これらのスキルをしっかりと身につけていきましょう。

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