情報処理安全確保支援士試験対策の書籍と動画の教材を販売開始しました
わくすたブログをご覧の皆様,いつもありがとうございます。今日は,情報処理安全確保支援士に関する新しい書籍と動画の教材の発売情報をお届けします。これからの学びに役立つ内容が盛りだくさんですので、ぜひご注目ください。
新しい教科書の発売
弊社で毎年出版させていただいている,情報処理安全確保支援士の試験範囲を網羅した参考書,「徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書 令和7年度」が今年も発売されました。
こちらの書籍は,順番にステップアップしてじっくり学習する内容となっています。まだ10月の試験前ですが,来年4月の試験に向けて書籍で学習される場合は,今からスタートするのもおすすめです。
ダウンロード特典の電子版にある過去問解説も含めると,こちらの1冊で15期分の過去問題の解答解説が閲覧可能なので,こちらの書籍だけで十分な演習量を確保できます。(令和6年度秋期の分は,試験後のダウンロード提供です)
Udemyで過去問題解説コースも販売開始
先日,新たにUdemy動画講座『【令和5年秋試験】受験前の総仕上げに最適!「情報処理安全確保支援士試験:過去問題演習」』を作成し,公開いたしました。こちらの内容は,過去問題の一期分を全部,じっくり解説した内容になっています。試験の直前の総仕上げに最適です。
以前から,『【令和4年春試験】受験前の総仕上げに最適!「情報処理安全確保支援士試験:過去問題演習」』は販売しており,新しい年度のもののご要望をいただいていたのですが,やっと完成しました。
午後の出題形式が変わって,出題される内容には変化はないのですが,記述の量が増えました。字数制限のない設問も増えてきて,より文章を書く力が求められるようになっています。こちらの講座では,実際の問題を読み解きながら,なぜその答えになるのかを,問題文を根拠にしっかり解説しています。書籍などの解説でわかりづらいと感じられている方は,ぜひご活用ください。
情報処理安全確保支援士試験合格に向けての学習方法
情報処理安全確保支援士試験は,しっかり学習すれば確実に合格できる試験です。必要な知識を身につけ,過去問題の演習を最低3期分,できれば5期分ぐらい行ってその内容を身につけることで合格できます。
学習方法は,書籍やWebサイトなどでの学習が王道ですが,文章を読むのは大変なことも多いです。そのため,動画教材やセミナーなどで,人に話を聞くことで,効率的に学習を進めることができます。自分が学習しやすい方法で,無理なく学習をすすめていってください。