株式会社わくわくスタディワールド

すべての分野の問題を,試しに解いてみる

本日,わく☆すた公開セミナー「応用情報技術者午後対策 3回コース」の3回目が無事終了しました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
これで,応用情報技術者試験向けのセミナーは,終了となります。

動画,DVDセミナーをお申込みの方は,編集が終わり次第お送りいたしますので,もうしばらくお待ちください。
また,平成23年秋,24年春の午後解答解説も,セミナー参加者限定配信を行っておりますので,今後の問題演習にお役立てください。
弊社facebookページに写真を公開しています。

わく☆すたのセミナーでは,なるべく学習に役立てるように,こちらからいろいろ質問したり,当てて答えを言っていただいたり,グループで演習したりなどを行ってきました。
ただ,最近はそれを苦痛と感じられる方もいらっしゃるようですので,少し方針を変更しようと考えています。

質問OK,解答OKかどうか,今後は事前にお伺いするようにする予定です。
無理に苦痛を感じていただく必要はありませんので,快適に感じる範囲でご参加ください。


あと,今日のセミナーで,「今まで午後で選択しようと思っていなかった分野が,意外と勝負になる事がわかった」と,新たな発見をされた方がいらっしゃいました。
応用情報技術者試験の午後問題は12問もあり,範囲もとても広いので,最初から手をつけない分野がある方も多いと思います。

ただ,実際にやってみると,意外と面白い分野や,自分の才能などを発見することはよくあります。
やるだけで苦痛という分野は別に避けてもかまいませんが,食わず嫌い,やったことないという分野は,ほうっておくともったいないです。

私自身の経験で言うと,昔の一種試験のときには,午後の問13に,組込系の問題がありました。
当時はまったくなじみがなくって,解く気も全然ありませんでした。
ただ,試しにやってみると,意外と面白くって,考えれば解けることに気づきました。
他の問で詰まったら,試しにやってみようと考えて,それを保険にしていました。

結局,問13を選ぶ必要はなく,普通のシステム開発問題が解けたので,それを解きましたが,他にも選べるというのは,精神的な余裕となったのを覚えています。
そして,その後,「実務には関係ないけど,組込系の資格もそのうち受けてみよう」と思うきっかけにもなりました。

応用情報技術者試験の午後問題のうち,問4のシステムアーキテクチャ,問7の組込みシステム開発,問11のITサービスマネジメント,問12のシステム監査あたりは,解いた事もなくて眼中にない,という人も多いです。
最近は,「マネジメント系は実は楽」という思い込みが広がったからか,問11と12は,選ぶ人が増えてきたように感じています。

ただ,マネジメント系は文章問題で,当たり外れが大きいので,勉強せずにそれに賭けるのはあまりおすすめはしません。
どんな分野を選択するにしても,そのための勉強を少しはしておくと,正答率は上がります。
全然やってない,と,ちょっとはやっておく,との間では,選んだときの点数はだいぶん違うと思います。

選ぶつもりの分野,特に補欠的に,ある分野が難しかったときに代わりに解こうという問題を決めておいて,ちょっとは勉強しておくと,精神的に安心します。
本番で急に解けなかったときにも,代替策があると思えるからです。

本番で緊張して実力が出せない人は特に,2~3分野よけいに勉強しておくと安心だと思います。
午後の勉強は,午前の役にも立ちますし,午後レベルまで勉強すると,知識が深まります。
ですので,なるべく多くの分野を勉強していきましょう。