美月さん@がんばらない
わく☆すた,けんけんです。
最近,美月さんがライトノベルの「ささみさん@がんばらない」にはまっており,「企業研修で疲れたので,ブログかわりに書いて~。美月さん@がんばらない。」などとほざいているので,かわりに書いております。
「ささみさん@がんばらない」は今期アニメ化されて,注目をあつめているようです。弊社では,ちょっと乗り遅れてしまい,地上波をチェックしつつ,今週土曜日放映の,BS-TBSの3話から追いかけてゆく予定です。1,2話はBDで見る予定です。
と,いきなり右斜め上方からの書き出しになってしまいましたが,もしかして2013年は“がんばらない”が流行するかも。なんて思ってます。
“がんばらない”ことは,心理的にも体力的にも大切だなと最近よく感じています。がんばって無理をすることで,身体を壊すことや,ストレスをため込む原因になります。なので,自分は“がんばる”ことは避けるようにしています。今でも,“がんばる”レベルが上がってきたなぁと思ったら,力を抜きます。マラソンも疲れたら,歩きます。
会社員時代にこんなことがありました。
会社を辞める少し前まで,仕事がつまってきた時に一息入れる“がんばらない”空間がありました。(単に,元食堂の厨房跡を改造した休憩室なんですが・・・) そこには机と椅子があり,電話も無いので,心身共にリセットする良い場所でした。しかし,その安息の場所が総務部の提案により喫煙ルーム兼休憩室に様変わりすることになり,机と椅子は撤去され,巨大な空気清浄機が鎮座する無味乾燥な場所になってしまいました。
これはどうゆうことだろうと考え,このまま行くと“がんばる”事を強制されるかも,と思い込み,会社を辞める原因の一つになりました。(他にも沢山ありますよ。)
情報処理技術者試験の午後問題を見ると,データベーススペシャリストなどの時間制限が厳しい試験区分などでは,最初に解いた問題を解くのに“がんばりすぎて”時間が無くなってしまう危険があります。なので,時間を見て“がんばる”のをやめる必要があります。
“がんばっても”上手くいかない時は,力を抜くことをおすすめします。もしかしたら,方向が異なっているのかもしれません。
今日は,この辺で。