株式会社わくわくスタディワールド

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“大学の環境”をうまく活用する

大学・大学院にいろいろ合わせて12年通っていたため,大学活用のエキスパートとなっている美月です。
今日は東京は文京区,本郷三丁目のコワーキングスペースで仕事をしています。

せっかくなので,今日は近くにある東京大学の生協食堂でお昼ご飯をいただきました。
写真は私の今日の昼食ですが,大学生協はカフェテリアになっているところが多く,おかずが選べて糖質制限がやりやすいのです。
安くバランスのよい食事を取るためには,大学で食事を取るのはいい選択です。

基本的に,国立大学などの生協食堂は,別に学生や教職員でなくても利用できます。
東京大学では,ピークの時間帯(12:00~13:15)は学生と教職員専用ですが,それ以外の時間帯なら一般の方も利用可能です。
東大の場合は観光がてら来ている年配の女性の集団なども結構います。

あと,大学生協の書店は,その大学の組合員になっていれば10%オフで本が買えますが,別になくても定価なら購入可能です。
東大生協の書店は,さすがに専門書が充実していて,技術書もいっぱいあります。

人工知能関係の本は特集もされていて,平積みで山のようにありました。
先日,「技術書を探すなら『池袋』」の記事で紹介した技術書が一番多く置いてある一般書店である池袋ジュンク堂と比較すると,冊数ではジュンク堂の方が多いですが,学術書などの理論書では一般書店で見かけないものも多く,チェックしておいて損はないです。

ちなみに,今が旬じゃない,「情報理論」関連の本は,大学の書店の方がはるかに充実しています。
コンピュータ科学を深く知りたい方などは,大学の書店で本を探してみるのもおすすめです。

一般の書店は流行り廃りでどんどん入れ替わりますが,大学の書店はアカデミックな本が中心な分,時代の流れによらない本質的な学問書がしっかり売られ続けています。
社会人になって大学から離れている方も,たまには行ってみると新鮮な発見があるはずです。

東京都内にはいろいろ大学がありますし,大学は全国各地に存在します。
注意したいのは,基本的に大学の書店は,その大学の学生向けの品揃えなので,近くにある学部によって,置いてある本は全然異なることです。

例えば早稲田大学では,人間科学部がある所沢の書店と,理工学部がある高田馬場の書店では,売られている本が全然違います。
技術書を見たいときには,理工学部の書店売場は結構充実しているのでおすすめです。

最後に,お土産物や記念品を買うのにも,大学の売店は結構面白いです。
私自身は高校生の時に,青春18きっぷで京都大学まで見学に行って,そこで京都大学Tシャツを買って励みにしていました。

東大には東大グッズがいろいろ売られています。
早稲田大学と京都大学では,共同で開発したビールなども売られています。
北海道に行ったときに立ち寄った北海道大学でも,北大グッズが売られていました。

変わり種でその土地のお土産を探す場所として,大学は意外と狙い目です。

社会人になってしまうとなかなか入りづらい発見ですが,さすがに「学び」のための施設だけあって,いろんな環境が充実しています。
可能な範囲でうまく利用して,学習に役立てていきましょう。