株式会社わくわくスタディワールド

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わく☆すたブログ ページ 52/91

公開セミナー延期のお知らせ

地震後,皆様,いかがお過ごしでしょうか。
被災地の皆様の,ご無事をお祈りしています。
公開セミナー受講の皆様へ,緊急のお知らせです。
明日,3月13日(日)に開催予定しておりました,「データベーススペシャリスト対策 4回コース」4回目は,地震の影響が大きいことと安全を考慮し,3月21日(月・祝)に延期することにいたしました。
現在,東京は,電車は動いていますが完全には復旧していません。
特に,スーパーやコンビニに食料がありませんので,昼食の確保が難しい状況です。
まだ余震も続いていますし,停電の恐れもあります。
この状況で,無理にセミナーを開催しても,勉強に集中できないと判断しました。
急で申し訳ありませんが,よろしくお願いいたします。
同じ日(3/13)に開催予定だった,アイテックさんの公開模試も,東京会場は中止するみたいです。
勉強できるのも,仕事ができるのも,命あってのことだと思います。
まずは今,できることを,1つずつやっていきましょう。

ストラテジ系の勉強法

高度午前1や,応用情報技術者午前の勉強をしていると,ストラテジ系の勉強に手を焼いている人も多いと思います。
参考書や問題集でも,基本的にストラテジ系は薄めですし,過去問も少なめです。
でも,その割に,応用情報午前では80問中20問,高度午前1では30問中8問がストラテジ系なので,出題頻度は高いので,苦手科目にしておくと大変です。
特に,理系出身で,経営とかマネジメントにあまりなじみのない人は,苦手意識を持っている人も多いと思います。
でも,実はこのあたりの分野は,「その分野にしては基礎」みたいなところが出てくるので,一度勉強したことがあればそれほど難しくありません。
実際,問題のレベルは,ITストラテジストを中心に,システムアーキテクトやシステム監査にも出てくるレベル4の問題はかなり難しめですが,その他の区分はそれほど難しくありません。
高度区分や応用情報技術者の場合はレベル3ですが,他の分野と比べると,レベル1のITパスポート試験との差もそれほどありません。
特に,商学部や経済学部,経営学部の出身だったり,中小企業診断士やMBAの勉強をしたことがあれば,それほど悩まなくてもある程度の点数は取れるかと思います。
基礎理論や技術要素分野みたいに,難しくて理解するのに時間がかかる,という内容はそれほどありませんし,知識問題が多いので,やりさえすれば確実に点数は取れる分野です。
そこで,ストラテジ系のおすすめ勉強法としては,ベストは,一度参考書から離れて,経営系の勉強をすることです。IT系の参考書より,経営戦略やアカウンティングなどの参考書は,分かりやすく書いてあるものが多いので,やれば確実に力になると思います。
グロービスのMBAシリーズ(「グロービスMBAアカウンティング【改訂3版】」など)や,TACの中小企業診断士のテキスト(「中小企業診断士 スピードテキスト〈1〉企業経営理論〈2011年度版〉」など)で勉強できれば完璧ですが,数冊の本のシリーズですし,ちょっと情報処理技術者試験の勉強,というには重すぎます。
ただ,将来MBAとか中小企業診断士を狙いたい方は,後で役に立つのでやってみる,というのはおすすめです。
全体的に要点をまとめた,「グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】」あたりでも,午前試験には十分ですが,それでも量は多いと思います。
今は,試験まで1ヶ月,というあたりを考慮すると,「過去問を全部解いてみて,出てきた言葉を理解する」勉強法が一番効率的かな,と思います。
平成21年春から平成22年秋までの応用情報技術者午前のストラテジ系の問題(問61~80)を全部解いてみて,分からない言葉を調べて理解する,というのは,正攻法でいいと思います。
この時のポイントは,選択肢として選ばれなかったもので,聞き覚えのない用語もチェックしておくこと。次の年には,その選ばれなかった選択肢が,正解の選択肢となることも多いです。
今日,こういったストラテジ系の勉強に,かなり使えるアプリを見つけたので紹介します。
「グロービスMBA用語集」のiPhoneアプリです。Androidアプリとしても作成されています。ちなみに,どちらも無料です。
用語を調べるとき,Googleで検索するのが一番手軽なのですが,そうすると情報が多く出過ぎて,探す手間が却って非効率です。そんなとき,手元のスマートフォンで,きちんとまとまった用語集で軽く用語が調べられると,とても効率的に勉強できます。
調べるだけでなく,ただ上から読んで勉強する,という使い方にも使えます。
なんとなく手持ちぶさたでiPhoneを見るとき,とかに軽く1つずつ読んでみたりすると,意外とさらっと頭に入ってきます。
ちなみに,Web版もありますので,パソコンで勉強する人は,こちらも使えます。というより,大元はこちらです。
ストラテジ系の分野は,範囲が広く難しい概念は少ないので,「知っているかどうか」が点数を大きく変えていきます。ですので,なるべく多くの言葉に触れて,知識を蓄えていくことが大切です。
いろんなツールなども活用しながら,楽しく効率的に学習していきましょう。

地震関連情報

皆様,今回の地震では大丈夫でしたでしょうか?
私は,地震当時,ちょうど無線LANルータを買いにアキバのヨドバシカメラにいて,まわりの品物がいっぱい落ちてきましたが大丈夫でした。
わく☆すた社内も,被害はけんけんの初音ミクフィギュアが壊れたぐらいで無事でした。
今回の地震は,電話はつながりにくいですが,ネットが意外と使えるので,少し地震情報を書いておきます。
TBS公式のUstreamで最新情報が流れています。
http://www.ustream.tv/channel/tbstv
災害掲示板のリストは,Yahooニュースにあります。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/mobile_computer/?1299828531
首都圏は,JR・東京メトロ・私鉄とも,全部止まってるそうです。
友人には,20km走って帰宅したり,歩いて帰ったりした強者も結構いますが,無理に帰ろうとせず,泊まれるところにとまるのがおすすめです。
あと,IT関連の注意点としては,今回は情報セキュリティインシデントで定番の「地震」発生ですので,日頃の勉強が少し活かせます。できる限りの事後対策を取っていきましょう。
関東地方は,すでに停電の地域もありますが,東京も今後停電する危険があるようです。
NASとか,サーバとか,デスクトップパソコンとか,できる限り電源を落としておくことをおすすめします。
パソコンが壊れたり,データのバックアップ自体が飛んだりすることも考えられますので,インターネットディスク上など,なるべく遠隔地にバックアップを置いておくのも大切です。
なお,わく☆すた商品の発送は,通常通り行っていますが,宅配会社(クロネコヤマト)の連絡によると,途中の配送が混乱しているので,通常通り届くかどうかわからないとのことです。
発送が遅れる可能性もありますが,ご理解いただければと思います。
それでは,皆様のご無事をお祈りしています。

ストラテジ系の勉強法

高度午前1や,応用情報技術者午前の勉強をしていると,ストラテジ系の勉強に手を焼いている人も多いと思います。
参考書や問題集でも,基本的にストラテジ系は薄めですし,過去問も少なめです。
でも,その割に,応用情報午前では80問中20問,高度午前1では30問中8問がストラテジ系なので,出題頻度は高いので,苦手科目にしておくと大変です。
特に,理系出身で,経営とかマネジメントにあまりなじみのない人は,苦手意識を持っている人も多いと思います。
でも,実はこのあたりの分野は,「その分野にしては基礎」みたいなところが出てくるので,一度勉強したことがあればそれほど難しくありません。
実際,問題のレベルは,ITストラテジストを中心に,システムアーキテクトやシステム監査にも出てくるレベル4の問題はかなり難しめですが,その他の区分はそれほど難しくありません。
高度区分や応用情報技術者の場合はレベル3ですが,他の分野と比べると,レベル1のITパスポート試験との差もそれほどありません。
特に,商学部や経済学部,経営学部の出身だったり,中小企業診断士やMBAの勉強をしたことがあれば,それほど悩まなくてもある程度の点数は取れるかと思います。
基礎理論や技術要素分野みたいに,難しくて理解するのに時間がかかる,という内容はそれほどありませんし,知識問題が多いので,やりさえすれば確実に点数は取れる分野です。
そこで,ストラテジ系のおすすめ勉強法としては,ベストは,一度参考書から離れて,経営系の勉強をすることです。IT系の参考書より,経営戦略やアカウンティングなどの参考書は,分かりやすく書いてあるものが多いので,やれば確実に力になると思います。
グロービスのMBAシリーズ(「グロービスMBAアカウンティング【改訂3版】」など)や,TACの中小企業診断士のテキスト(「中小企業診断士 スピードテキスト〈1〉企業経営理論〈2011年度版〉」など)で勉強できれば完璧ですが,数冊の本のシリーズですし,ちょっと情報処理技術者試験の勉強,というには重すぎます。
ただ,将来MBAとか中小企業診断士を狙いたい方は,後で役に立つのでやってみる,というのはおすすめです。
全体的に要点をまとめた,「グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】」あたりでも,午前試験には十分ですが,それでも量は多いと思います。
今は,試験まで1ヶ月,というあたりを考慮すると,「過去問を全部解いてみて,出てきた言葉を理解する」勉強法が一番効率的かな,と思います。
平成21年春から平成22年秋までの応用情報技術者午前のストラテジ系の問題(問61~80)を全部解いてみて,分からない言葉を調べて理解する,というのは,正攻法でいいと思います。
この時のポイントは,選択肢として選ばれなかったもので,聞き覚えのない用語もチェックしておくこと。次の年には,その選ばれなかった選択肢が,正解の選択肢となることも多いです。
今日,こういったストラテジ系の勉強に,かなり使えるアプリを見つけたので紹介します。
「グロービスMBA用語集」のiPhoneアプリです。Androidアプリとしても作成されています。ちなみに,どちらも無料です。
用語を調べるとき,Googleで検索するのが一番手軽なのですが,そうすると情報が多く出過ぎて,探す手間が却って非効率です。そんなとき,手元のスマートフォンで,きちんとまとまった用語集で軽く用語が調べられると,とても効率的に勉強できます。
調べるだけでなく,ただ上から読んで勉強する,という使い方にも使えます。
なんとなく手持ちぶさたでiPhoneを見るとき,とかに軽く1つずつ読んでみたりすると,意外とさらっと頭に入ってきます。
ちなみに,Web版もありますので,パソコンで勉強する人は,こちらも使えます。というより,大元はこちらです。
ストラテジ系の分野は,範囲が広く難しい概念は少ないので,「知っているかどうか」が点数を大きく変えていきます。ですので,なるべく多くの言葉に触れて,知識を蓄えていくことが大切です。
いろんなツールなども活用しながら,楽しく効率的に学習していきましょう。

お菓子を用意して勉強する

最近のマイブームに,「のりチップス」があります。
単に,のりを重ねて,おやつにして食べやすくしただけのものですが,これがなにげにおいしいのです。
仕事中に食べるのに,チョコレートとかだと太ってしまいますが,のりチップスならとてもローカロリーでヘルシー。
ってことで,最近これにはまってます。Amazonでも買えるし,他の製品もあるので,のり好きな人はぜひどうぞ。
わく☆すたのセミナーなどで,時々お菓子を出しているのは,完全に私の趣味ですが,ちょっとした食べ物は,実は勉強するのにとても役に立ちます。
以前,「ごほうび用の「好きな食べ物」を探す」や「自分で自分に報酬を与える」でも書きましたが,ちょっとした食べ物を勉強している途中や,勉強のすぐ後に食べると,勉強自体がちょっと楽しくなります。
そして,それは,「勉強すると楽しい」という反応につながるので,次に勉強のやる気が出やすくなって効果的です。
特に,自分の大好きなお菓子でやると,効果も大きいです。
とはいえ,お菓子ばっかり食べていると太ってしまうので,先ほどののりチップスとか,ローカロリーのお菓子は結構役に立ちます。
エクストリームプログラミング(XP)でも,「お菓子を用意して開発しよう」,という話があります。
お菓子を一緒に食べることでコミュニケーションが促進されるという効果のためですが,やっぱり勉強も仕事も,幸せな気分でやることは大切です。
仕事中だと,お菓子が食べられるかどうかは職場環境に左右されますが,勉強中なら,自分で自由に設定できます。
別にお菓子でなくっても,好きな食べ物だとOKだと思います。
昔,友人が,「ビールを飲みながら模擬試験を解く」というのをやっていましたが,それで楽しいなら,それもありだと思います。
#私は,酔ってしまうと頭が動かなくなるので無理ですが。^^;
自分が楽しめる状況で勉強すると,勉強の効率が上がります。
そして,食べ物って,一番手軽に用意できる楽しいものだと思います。
ちょっとしたことで,結構変化しますので,お菓子を用意したり,軽く楽しめるものを用意して,勉強を楽しみましょう。

お菓子を用意して勉強する

最近のマイブームに,「のりチップス」があります。
単に,のりを重ねて,おやつにして食べやすくしただけのものですが,これがなにげにおいしいのです。
仕事中に食べるのに,チョコレートとかだと太ってしまいますが,のりチップスならとてもローカロリーでヘルシー。
ってことで,最近これにはまってます。Amazonでも買えるし,他の製品もあるので,のり好きな人はぜひどうぞ。
わく☆すたのセミナーなどで,時々お菓子を出しているのは,完全に私の趣味ですが,ちょっとした食べ物は,実は勉強するのにとても役に立ちます。
以前,「ごほうび用の「好きな食べ物」を探す」や「自分で自分に報酬を与える」でも書きましたが,ちょっとした食べ物を勉強している途中や,勉強のすぐ後に食べると,勉強自体がちょっと楽しくなります。
そして,それは,「勉強すると楽しい」という反応につながるので,次に勉強のやる気が出やすくなって効果的です。
特に,自分の大好きなお菓子でやると,効果も大きいです。
とはいえ,お菓子ばっかり食べていると太ってしまうので,先ほどののりチップスとか,ローカロリーのお菓子は結構役に立ちます。
エクストリームプログラミング(XP)でも,「お菓子を用意して開発しよう」,という話があります。
お菓子を一緒に食べることでコミュニケーションが促進されるという効果のためですが,やっぱり勉強も仕事も,幸せな気分でやることは大切です。
仕事中だと,お菓子が食べられるかどうかは職場環境に左右されますが,勉強中なら,自分で自由に設定できます。
別にお菓子でなくっても,好きな食べ物だとOKだと思います。
昔,友人が,「ビールを飲みながら模擬試験を解く」というのをやっていましたが,それで楽しいなら,それもありだと思います。
#私は,酔ってしまうと頭が動かなくなるので無理ですが。^^;
自分が楽しめる状況で勉強すると,勉強の効率が上がります。
そして,食べ物って,一番手軽に用意できる楽しいものだと思います。
ちょっとしたことで,結構変化しますので,お菓子を用意したり,軽く楽しめるものを用意して,勉強を楽しみましょう。

トータルで合格出来る勉強をする

昨日,数学や基礎理論の話をしましたが,情報処理技術者試験に限らず,試験というものは,全部できなくても合格できます。入試などは,合格最低ラインは5~6割のところが多いですし,資格試験は,6~7割が合格ラインのものが多いです。
そして,情報処理技術者試験は,午前(午前1,午前2),午後(午後1,午後2)のそれぞれで,100点満点中60点が取れれば合格です。
ですので,苦手分野はある程度あっても合格出来ます。
もちろん,すべての分野がつながっているので,すべての分野を「勉強すること」は大切だと思います。
でも,ひととおり勉強してその上で苦手な部分,というのは,全部克服できなくても大丈夫です。
午前分野は特に,1つ2つ苦手なところがあっても合格ラインには到達します。
高度午前1や,応用情報技術者午前は,ホントにまんべんなくIT全分野が出題されます。
午前の試験範囲は,大分類で9分野,中分類で23分野に分かれているのですが,高度午前1の30問は,23分野すべてがひととおり出てきます。ですので,実は,ここばかり出る,という重点分野もなければ,ここは出ない,という無視できる分野もありません。
ですので,全部勉強して,全体を見通せるようになるのは大切です。
でも,できない分野はあってもOKです。例えば基礎理論が苦手でも,全体からみると割合は1割程度です。やってみて苦手なら,無理に克服しなくても,他でカバーすればいいと思います。
午後の分野も,6割取れれば合格出来ます。
高度区分の場合,押さえとかないとダメな頻出ポイント,というのがありますが,そこさえ押さえれば,あとは少しぐらい足りなくても合格出来ます。
合格ラインは6割なので,何問か解けない設問があってもOKです。
あと,意外と,午後2の論文も,そんなに敷居が高いわけでもありません。
感じとしては,大体6割ぐらいの出来,というので,十分合格出来ます。完璧な論文を書けるようにならなくっても,ある程度準備しておいて,本番で全力を尽くせば,結構なんとかなります。
試験まであと1ヶ月と少しですので,やれることに限りがあります。
こんなとき,「どうしてもできない,苦手なところ」にフォーカスを当てると,気ばかり焦って,勉強がはかどらなくなります。
できないところ,やり切れないところはある程度割り切りながら,トータルで合格出来る勉強をやっていきましょう。

基礎理論・数学に振り回されすぎない

応用情報技術者試験の参考書を見ていると,基礎理論分野で,「ここまで知らなくっても,全然問題ないのに・・・」というレベルまで解説されているものが時々あります。
実は,他の分野はともかく,応用情報技術者試験で出てくる基礎理論(基礎理論,アルゴリズム)の分野は,ソフトウェア開発技術者時代に比べて,かなり易しくなっています。
午前では,問題数も減っていますし,午後の問題も,易しくなっている上に選択問題です。多分,昔みたいに,「コンピュータ技術者は,数学を知らなければ」的な風潮が少なくなってるからかな,と感じますが,数学を駆使する問題,みたいなのは,ほとんど見かけなくなりました。
市販の参考書や問題集は,ソフトウェア開発技術者時代から改訂を重ねて来ているものが多いので,新しい分野は追加されていますが,古い分野が見直されることはあんまりありません。ですので,参考書とか,ソフトウェア開発技術者時代の過去問を見て,すごく難しいと感じられているなら,実はそれほどでもないので,必要以上に恐れなくてもいいと思います。
もちろん,勉強するに越したことはないですし,数学や理論的なことが好きなら,楽しめる部分だとは思います。
ただ,数学やアルゴリズムなどに苦手意識を持っている人が,必要以上にこの分野にはまってしまうと大変ですし,他の勉強がおろそかになってしまいます。
できる範囲で,分からない部分はわからないままにしておく,というぐらいでも,全体的に見れば大丈夫だと思います。
応用情報技術者試験の勉強は,最初に数学的な理論の話がいっぱい出てくるので,それがメインみたいなイメージを持ちがちですが,実は数学をいっぱい使うのは,最初の基礎理論・コンピュータシステムぐらいな気がします。
他は,数学と言うより算数です。データベースも,応用情報技術者レベルぐらいだったら,あんまり数学は関係ないです。
応用情報技術者試験は,午前・午後ともに,60%得点できれば受かります。苦手分野が1つや2つあっても大丈夫ですし,分からない部分が残っていても合格出来ます。
ある程度やれることはやって,その後は苦手なまま手放しても大丈夫です。まんべんなく全体をつかめばいいので,自分が苦手なところに,必要以上にこだわらないというのも大切です。
基礎理論・数学に振り回されすぎず,全体を見ながら必要な勉強をしていきましょう。

わく☆すた 今後の予定 ~応用情報技術者午後解答速報など~

本日は,「わく☆すたTV」の第2回放映を行いました。
質問をいただいた皆様,ご視聴いただいた皆様,ありがとうございました。
次回は,試験直前の,4月4日(月)21:00の予定です。
その後は,定期的なものは考えていませんが,試験が終わった直後の20日ぐらいに,解答速報をネタに番組をやろうかな,って考えています。
ちなみに,今回も,応用情報技術者試験の午後解答速報を,当日夜に出す予定です。
今回は,けんけんが応用情報技術者試験を受験して,問題が早く入手できるので,前回よりは早い時間に速報が出せると思います。
応用情報技術者試験を受験される方は,よろしければご活用ください。
セミナーとしては,今週末に「データベーススペシャリスト対策4回コース」4回目(最終回)を開催します。
超直前に,高度午前1・応用情報技術者午前試験の対策として,「超直前 高度午前1・応用情報午前対策 1日集中コース」を開催します。
最後の追い込みなんだけど,付け焼き刃ではない勉強したい方は,お待ちしています。
試験まであと1ヶ月とちょっと。
悔いの残らないように,やれることをやっていきましょう。

「気分次第」で勉強する

今日は,ちょっと変わった勉強法について紹介します。
最近,私自身が実践してる方法ですが,これが意外にもうまくいってるのです。
それは,「気分次第」で勉強する,という究極のなりゆきまかせの方法です。
勉強しようと思っていた時間に,「勉強する気」があれば勉強します。
勉強する内容は,「今日は財務会計な気分」だったら財務会計の勉強をして,「情報セキュリティスペシャリストの過去問を解く気分」だったら過去問を解きます。
今日は気分が乗らなくって,うだうだと本が読みたい,というときには,勉強せずに本を読みます。
ネットで動画が見たかったら,動画を見ます。
ポイントは,「勉強する気がないときに,無理に勉強しない」こと。
やりたいと思ったときだけ,勉強します。
そうすると,意外に勉強をやる気になります。
そして,調子に乗ってやるので,意外と勉強がはかどります。
「あれ?もう2時間たってるの?」みたいな感じで,集中してあっという間に時間がたっていたりします。
特に,午後問題の過去問演習などは,問題に入り込めないときは,一生懸命やっても頭を素通りするので,調子が乗らないときにはやらない方が無難です。
そして,「やりたくないとき」に勉強すると,勉強がイヤな思い出になるので,次にやるときにその思い出が出てきて,始めるのがイヤになります。
逆に,楽しく勉強ができていると,次も楽しいと思えるので,また勉強したくなります。
コンピュータが好きで情報処理技術者試験の勉強をしているのなら,勉強内容自体は,本来結構面白いものです。
下手に無理矢理やらずに,やりたいときに,気分次第で勉強すれば,結構はかどります。
計画的に確実に,というのとは違うので,あまり結果は保証できませんが,「勉強が予定通りはかどらない」と感じているのなら,試してみる価値はあると思います。
気分に乗って,楽しく学習していきましょう。

過去問の雰囲気をじっくり味わう

以前,コメント欄で風太さんが,データベーススペシャリスト過去問の隠れたミニシリーズを発見されていました。こんな風に,過去問を楽しんで読む,というのは新たな発見にもつながりますし,学習効果も高いと思います。
過去問演習は,高度区分の勉強の時には,とても大切な勉強です。
過去問から得られることって,実は思った以上にたくさんあります。
そして,過去問演習を行う時に大切なのは,「設問とその答え」だけではありません。
問題文そのものの雰囲気とか,その問題が出題された背景とか,そういった答え以外の部分もじっくり味わってみると,いろんな洞察が得られると思います。
なんか抽象的になってしまいましたが,高度区分の午後問題は,「その対象区分の人物がやること」が,ストーリー仕立てで問題になっています。
ですので,「情報セキュリティスペシャリストってマネジメントも考えるんだ」とか,「データベーススペシャリストって,正規化が大事なんだな」という,実際にやることをつかみとって,その分野の知識を身につけておくことが大切です。
細かい知識は時代によって変わるかもしれませんが,「対象者像」はなかなか変わらないので,試験問題から,「その試験に求められる役割・対象者像」をつかむと,勉強する内容は絞られてくると思います。
このあたりが特に重要となってくるのは,プロジェクトマネージャやシステム監査などの,論文系の試験区分です。
午後2の論文で求められるのは,午後1で出てくるようなことを実際の体験と合わせて論述式で表現することです。ですので,午後1でその試験の対象者の役割をつかんでおくことは,とても大切なのです。
そして,このことは,それ以外の高度区分でも言えます。
情報セキュリティスペシャリストの午後2は,技術だけが求められているわけではありません。技術とマネジメントのバランスを取ることが大切で,その両方の視点で解答することが求められます。
そして,その視点を身につけるのは,意外と大変で,「ただなんとなく」答えていると,すぐに的を外してしまいます。
ですので,過去問演習を繰り返し行って,問題文の流れや,問題文と解答例の対応から,「情報セキュリティスペシャリストに求められている視点」を獲得していくことが大切です。
ただ単に解答例を覚えるのではなく,その解答例に至る過程をじっくり感じてみてください。
過去問は,実際の事例の宝庫です。
じっくり味わって読むことで,現場の雰囲気を疑似体験することができます。
そしてそれは,試験問題を解く上でも,実務を行う上でも,きっと役立ちます。
読み物のつもりで過去問をじっくり読んでみましょう。
きっと,いろんな新しい発見があると思います。

いつもと違った角度から考えてみる

今日は,3月3日,ひなまつりですね。
こういうゾロ目の記念日は,覚えやすいからか,アニメやマンガのキャラの誕生日になることが多いです。個人的に好きなところだと,「東京大学物語」の水野遥とか,「ストップ!! ひばりくん!」の大空ひばりとか,「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉とかが,3月3日生まれです。
そんな感じで,いつもとは違った軸で,情報を整理してみると,新たな発見もあって楽しいと思います。
例えば,情報セキュリティの技術を,「こんなのがある」という教科書的な羅列ではなく,「こういうときに使える技術」という風にシーン別に分けてみると,応用が利きます。
Webサイトに脆弱性がある,というときの対処法としては,セキュアプログラミングを考慮しプログラムの変更を行って脆弱性を潰す,という正攻法や,とりあえずWAFを使って,ある程度防げるようにする,とか,あまり必要ないのでそのサイトを閉じる,とかいろいろあります。
そういったいろんな方面から見るクセをつけておくと,本番の試験でも,結構応用できて使えると思います。
他の人と話したり,毛色の違った本を読んだりするのも,違った視点で眺めるきっかけになっておすすめです。
わく☆すたでは,月1回,Ustreamで情報処理技術者試験に役立つ情報をお届けする,「わく☆すたTV」を放映しています。
次回は3月7日(月)21:00~21:30頃で,テーマを「残り1ヶ月のポイント」ということで,直前での勉強法を中心にお伝えして行きたいと考えています。
できるだけ,今まで当たり前だと思っていたところから外れた,面白い情報をお伝えしていきたいと思いますので,よろしければご視聴ください。
また,事前の質問も募集しています。「こんなことが聞きたい!」などありましたら,ぜひ事前にお伝えください。このブログへの返信でも,メールでも,twitterでもかまいません。
それでは,気温の差が激しい時期ですが,体調に気をつけて学習していきましょう。

移動時間の勉強法

昔,モバイルで外で仕事,ってのに憧れていて,最初のレッツノート Let's Note R1を買ったときには,どこでも持ち歩いていました。
ただ,当時はデータ通信は携帯電話やPHSをつないでいましたし,結構不便でした。
iPadは,ネット環境はいいのですが,意外とキーボードなどのデバイスが不便で,Webを見たりとかのインプットはいいのですが,アウトプットにはあんまり向きませんでした。
最近買ったLet's Note J10は,WiMAX内蔵モデルです。
ですので,せっかくなので,WiMAXでつないでみました。内蔵だと,他の機器を持ち歩かなくっていいし,思いの他高速で,なにげに便利です。
ということで,今日は移動待ちの空き時間,街中のNewYorker's Cafeからののブログ更新になります。
普段仕事をしていても,毎日全然移動や待ち時間がない,という人は少ないと思います。
会社に通ったりとか,出張にいったりとか,サーバが立ち上がるのを待っていたり,とか,スキマ時間は結構あります。
こうした時間を,ただイライラしてすごすのではなく,楽しく効率的に過ごせたら,余裕ができていいですよね。
ということで,私はいつも,どこかに移動するときには,大きめのカバンを持っています。
せっかく買ったパソコン用の皮のカバンが,荷物を入れすぎていて伸びてきてしまった,というのは悲しいですが,持ち歩いておくとちょっと時間に助かるものって結構いろいろあるので,ついつい詰め込んでしまいます。
ちょっとした待ち時間に使えるものを持っておくと,いざというとき使えます。
例えば,普段は私は,たいてい,本は数冊持ち歩いています。
読み物系のビジネス書と,中小企業診断士の問題集,あと娯楽系の本。なるべく文庫本サイズだとベストなのですが,単行本サイズのものもあります。
気分によって本は読み分けたいですし,ちょっと勉強したいときになにかあると便利,と考えると,結構多くなります。診断士の問題集は,科目別に分かれていて,情報処理技術者試験の問題集ほど,1冊が大きくないので少し楽です。
情報処理技術者試験の問題集は,1冊分厚いので持ち歩くのは大変です。ですので,私自身は,本を分解して年度ごとや章ごとに分ける,というのをよくやります。
どのみち,終わったら完全に分解してスキャンしますので,消耗品として割り切る,という使い方です。
今は,仕事で参考文献として過去問題集を使うことが多いので,こちらはデータにして持ち歩いています。ただ,これは調べるのにはいいですが,あんまり「問題を解く」には向いていない感じです。やっぱり,試験問題を解くときは,紙の方が解きやすいですね。
あと,最低限,ちょっとした散歩に行くときにも,iPhoneは持ち歩いています。
そして,電子書籍を数冊入れておいて,電車の待ち時間とか,待ち合わせの時とか,手持ちぶさたなときに読んでいます。
これも,自炊してPDFにしたものだと,遅くてストレスを感じるので,ちょっとお金はかかりますが,電子書籍アプリになっているものを購入して読んでいます。
エッセイ的な,2,3ページで読み終わるような短編がいっぱい詰まったものは,この用途にとても向いています。
最近は,電子書籍で「きっと,よくなる!」を読み返していて,時々癒されています。
個人的には,こんな時に軽く読める,情報処理技術者試験のiPhoneアプリがあればいいな,とは思っていますが,まだいいのは出てないですね。
そろそろ,自分で作っているのを完成させたいな,とは思ってますが,なかなか進みません。。。^^;
ただ,英語系とか別分野は結構充実しているので,目的に合ったものが見つかれば,かなり活用できると思います。
移動時間は,事前に準備しておくと,想定外の時でも有効に活用できたりします。
そして,暗記系のことは,スキマ時間にちょっとずつ,の方が,一気にやるよりも効果的です。
ぜひ,移動時間を効果的に活用していきましょう。

直前で追い込みが効くのは午前 ~超直前セミナーを開催します~

とうとう3月になりました。
試験まであと1ヶ月半,そろそろスパートをかけはじめてもいい時期です。
その時に,忘れないで勉強した方がいいのが,「午前(午前1・午前2)」です。
一昨年,試験制度が変わってから,午前試験の難易度は,全体的にかなり上がっています。
特に,応用情報技術者試験は,午前だけみると,ソフトウェア開発技術者試験の時代に比べて,かなり突破率が下がっています。
手元に残っている資料だと,ソフトウェア開発技術者試験時代の平成18年秋は49.0%で,いつも大体50%弱ぐらいだったと思います。
それが,応用情報技術者試験になって,段々下がっていって,昨年の平成22年秋は37.4%でした。22年春も38.6%ですし,ここのところは大体,40%弱ぐらいで落ち着いてきています。
ということで,午前の突破率は10%以上落ちていますし,受験者の3人に1人ぐらいしか,午前は突破できない,という状況です。
高度午前1は,試験区分によって突破率がかなり違います。
平成22年秋の例だと,こんな感じです。

 情報セキュリティスペシャリスト 37.1%
 ネットワークスペシャリスト 42.1%
 ITサービスマネージャ 32.9%
 システムアーキテクト 54.2%
 ITストラテジスト 55.7%

高度午前1は,応用情報技術者試験の午前80問から,30問を抜粋して作った問題なので,難易度は同じなはずなのですが,若干難しめの問題が多く選ばれているような印象はあります。
いずれにしても,高度午前1を受けた人の半分以上は,ここで足切りにあっています。
ということで,午前って,実は意外に難関です。
そして,直前に勉強すれば,一番伸びるところでもあります。
そこで,今回は,超直前の最後の悪あがき的なセミナーとして,試験2週間前の4月3日(日)に,「超直前セミナー 高度午前1・応用情報午前対策1日集中コース」を開催することにしました。
といっても,「丸暗記してとにかく受かろう」だと,試験が終わったら忘れてしまいますし,知識が積み重なっていかないので後々大変です。
せっかくなので,次につながる知恵を身につけて,なおかつ午前を突破した方が,いろんな意味で効率的です。
 
あと2週間でデータベースのモデリングができるように,とか,アルゴリズム問題が一気に解けるようになる,という感じの午後対策は無理ですが,午前は逆に,直前にガラッと変わることが可能です。
試験直前の追い込まれた感がプラスに働いて,実り多い時間が過ごせると思います。
午前に不安を感じていて,1日で効率的に午前試験突破のポイントを学びたい方は,よろしければご参加ください。
ちなみに,このセミナーは,終わり次第急いで編集し,試験までにDVD教材としても発売する予定です。
それでは,あと1ヶ月半,悔いの残らないように過ごしていきましょう。

3月に始めると続けやすい

今日は2月28日,もう少しで3月ですね。
3月というのは,実は,何か新しいことを始めるのに,とても適した時期です。
気候がだんだん暖かくなってきて,重い服を脱いで,気分もかろやかになってくる季節です。
ちなみに,このわく☆すたブログも,2009年(平成21年)3月にスタートして,もうすぐ2年になります。
ちょうど,今の試験制度での試験が始まる直前で,新しい試験の情報をお伝えしたくて始めたのですが,おかげさまで今まで続けられました。
同じ春でも,4月スタートだと,環境が変化することも多いですし,あわただしく過ぎてしまいがちです。
3月だと,一歩前を行く,という感じで,ちょっと得した気分も味わえます。
特に,スポーツとか体を動かすことは,3月に始めると一番続けやすいといいます。
だんだん気候が暖かくなるので,体を動かすのが楽しくなり,気がついたら習慣になっている,といういいスパイラルに入れるからです。
私が,「そろそろ体を動かさなきゃ。。。」とウォーキングを始めたのは,2005年の3月でした。
江戸川の川べりを歩くのが意外と楽しくって,歩く距離もどんどん伸びていきました。今はランニングですが,体を動かすいいきっかけになったと感じています。
情報処理技術者試験の勉強は,春向けを3月から始めるのは遅いとは思いますが,状況によってはまだ間に合う可能性もあります。秋に焦点を絞ってる人だったら,「早めにスタート」って感じで,3月に始めるのもいいと思います。
ちなみに,意外と,わく☆すたの教材は,今の時期に,「ネットワークスペシャリスト」向けのものを買われる方も時々いらっしゃいます。ですので,確約はできないですが,2011年のネットワークスペシャリスト向け教材は,できるだけ3月中に出していきたいと考えています。
ということで,もう3月,だんだん暖かくなる季節です。
ちょっとずつでも,動き始めていきましょう。

申込内容の訂正は,2月28日(月)13時までです

今日は東京マラソンを走りました。
途中,くじけそうになったり,最後は歩いたりしてしまいましたが,なんとか久しぶりに6時間26分で完走できました。
応援していただいた皆様,気にかけていただいた皆様,ありがとうございました。
フルマラソンの完走は,2年4ヶ月ぶりです。
今回完走できた原因は,それなりにちゃんと練習した,とか,ランニングのサボり癖を克服したとか,内的要因はいろいろあるとは思います。ただ,外的要因としては,一番の要因は,「制限時間が7時間だった」というのもあるな,と感じています。
ここ何回か,制限時間が6時間のマラソン大会に挑戦して,失敗し続けてきました。
多分,調子良くいければ大丈夫なはずなのですが,いろんなイレギュラーなこととか,故障とかあって,関門にひっかかったりしていました。
東京マラソンは,7時間なので,精神的に余裕があります。
最初,トイレに並んでて(トイレがM/M/1でした),大幅に出遅れて予定のスタートラインに立てず,スタートが20分近く遅れてしまったのですが,それでもなんとか完走できました。
今後は,自分の実力のレベルで,「余裕を持って完走できる」大会を選ぼうと思いました。
というところで,ここからが本題なのですが,情報処理技術者試験の申込内容の訂正は,2月28日(月)13時です。
受験区分や,受験地を変更する場合は,急いで変更しましょう。
特に,段階を飛び越して受験しようとしている方は,今の時期だとホントにいけそうかどうかは,自分で気づけると思います。
実力がついていてOK,ならいいですが,全然勉強できていないのなら,1つ易しい区分に変更する,というのもありだと思います。
あと,今回で,午前1免除が終わる方で,どう考えても受かりそうにない,というときには,午前1だけ受験するようにする,というのもありだと思います。
午前1だけでも受かっておくと,次の機会に気楽に受験できますし。
冷静に見て,難しい試験を受けて落ちるより,自分の実力に見合った試験を受けて受かる方が,実利的にも精神的にも有利です。
マラソンのリタイアもそうなんですが,試験って,落ちるとかなり傷つきますし,それを癒すのに時間がかかったりします。
もちろん,順番に受けて来て,今からスパートかければ受かりそう,ということでしたら,挑戦は大賛成です。
受けようとしている人が,無理に変更する必要もありません。
自分に見合った,最適な試験を受けていきましょう。

データベース勉強会が無事終了しました

本日,わく☆すた勉強会「モデリング」が無事終了しました。
今回は,テーマを「概念データモデル設計」だけに絞って,ひたすらモデリング演習を行いました。
質疑応答も活発にでて,とても盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
今期の勉強会は,これで終了です。
秋向けの勉強会は,ネットワークを中心に,ダンブ解析や問題演習などを行おうと考えています。
詳細決定まで,もうしばらくお待ちください。
また,公開セミナーの方は,今年も最後の悪あがき的な,超直前の午前対策を行おうと思っています。
詳細は未定ですが,4月3日に,高度午前1・応用情報午前に対応したセミナーを行います。決まり次第ホームページにアップしますので,よろしければご参加ください。
それでは,あと50日,楽しく勉強していきましょう。

データベース勉強会が無事終了しました

本日,わく☆すた勉強会「モデリング」が無事終了しました。
今回は,テーマを「概念データモデル設計」だけに絞って,ひたすらモデリング演習を行いました。
質疑応答も活発にでて,とても盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
今期の勉強会は,これで終了です。
秋向けの勉強会は,ネットワークを中心に,ダンブ解析や問題演習などを行おうと考えています。
詳細決定まで,もうしばらくお待ちください。
また,公開セミナーの方は,今年も最後の悪あがき的な,超直前の午前対策を行おうと思っています。
詳細は未定ですが,4月3日に,高度午前1・応用情報午前に対応したセミナーを行います。決まり次第ホームページにアップしますので,よろしければご参加ください。
それでは,あと50日,楽しく勉強していきましょう。

あきらめずに続ける

今日,いつも行っている整体の先生のところにいって,体を調整してもらいました。
いつもは,走った後に,足を引きずりながら行って治してもらうことが多いのですが,今回は,先に行って調整することで,ケガを予防しようと考えました。
終わった後は,バランスが良くなって体が軽くなり,楽に速く走れるようになりました。
こういう,事前のケアって大事だな,とすごく感じました。
今週末の東京マラソンは,おかげさまで,ケガも体調不良もなく,無事出場できそうです。
せっかくのプラチナチケットですので,心おきなく,楽しもうと思います。
といっても,42.195km,完走できる自信はありません。
記録を辿ってみると前回完走できたのは2008年11月の,大阪・淀川マラソン(制限時間8時間)が最後で,その後はずっとリタイアや制限時間がクリアできず。。。というのが続いています。
今回は,7月ぐらいから,半年以上かけてじっくり練習してきたから,大丈夫かな,とは思うものの,リタイアとか故障とかの記憶の方が鮮明なので,正直不安の方が大きいです。
ただ,走ることは好きなので,ずっと続けていこうと思ってます。
得意なことではなく,苦手なことでも,あきらめずに続けていくことで,きっと得られるものもあると思います。
昨日,東京マラソンの受付に,東京ビックサイトまで行ってきました。
平日なのに結構すごい人で,ブースもすごく盛り上がっていました。
他の大会と違う,約36,000人が出場する大会だからならではの,この大きな盛り上がりも,東京マラソンの魅力の1つだと思います。
日曜日,都庁前からスタートして,42.195km,走ります。
目標タイムは6時間切りぐらいなので,ゆるゆるのペースですが,私には精一杯です。
黄緑のTシャツに黄色いランスカ,という派手な格好で走っていますので,もし見かけたら応援してください。^^

あきらめずに続ける

今日,いつも行っている整体の先生のところにいって,体を調整してもらいました。
いつもは,走った後に,足を引きずりながら行って治してもらうことが多いのですが,今回は,先に行って調整することで,ケガを予防しようと考えました。
終わった後は,バランスが良くなって体が軽くなり,楽に速く走れるようになりました。
こういう,事前のケアって大事だな,とすごく感じました。
今週末の東京マラソンは,おかげさまで,ケガも体調不良もなく,無事出場できそうです。
せっかくのプラチナチケットですので,心おきなく,楽しもうと思います。
といっても,42.195km,完走できる自信はありません。
記録を辿ってみると前回完走できたのは2008年11月の,大阪・淀川マラソン(制限時間8時間)が最後で,その後はずっとリタイアや制限時間がクリアできず。。。というのが続いています。
今回は,7月ぐらいから,半年以上かけてじっくり練習してきたから,大丈夫かな,とは思うものの,リタイアとか故障とかの記憶の方が鮮明なので,正直不安の方が大きいです。
ただ,走ることは好きなので,ずっと続けていこうと思ってます。
得意なことではなく,苦手なことでも,あきらめずに続けていくことで,きっと得られるものもあると思います。
昨日,東京マラソンの受付に,東京ビックサイトまで行ってきました。
平日なのに結構すごい人で,ブースもすごく盛り上がっていました。
他の大会と違う,約36,000人が出場する大会だからならではの,この大きな盛り上がりも,東京マラソンの魅力の1つだと思います。
日曜日,都庁前からスタートして,42.195km,走ります。
目標タイムは6時間切りぐらいなので,ゆるゆるのペースですが,私には精一杯です。
黄緑のTシャツに黄色いランスカ,という派手な格好で走っていますので,もし見かけたら応援してください。^^