勉強法
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艦これに学ぶ 試験勉強の7つのコツ
先日から,「艦隊これくしょん(艦これ)」というゲームにはまっていて,仕事の合間によくやってます。
ゲームをやっていていつも思うのは,単純なゲームではなくって,艦これのような戦隊を指揮したりするゲームのコツって,勉強とかなり似ているな,ってことです。
ロールプレイングやシミュレーションのようなゲームは,単純に反射神経を鍛えたり,力業で試行錯誤を行っていくだけではうまくいきません。
それと同じように,勉強でも,単純に暗記に頼ったり,ただ頑張って長く勉強すればいいものでもないのです。
遊びながら勉強する
暗記する数はなるべく少なくする
試験,っていうと,「いっぱい暗記して,知識を増やした方がいい」と誤解している人が多いのですが,実はそんなことはありません。
実際,物知りっていうだけで解けるのは,レベルが低い試験だけです。
何かの知識を単純に問うだけの試験なら確かに,暗記した方が高得点になりますが,それだけで合格できるような試験は,だいたいそんなに価値はないものです。
大学入試などでも,レベルが低い入試だと単純な知識が問われるだけの問題が出題されるそうですが,レベルが高くなればなるほど,知識だけでは解けない問題が出てきます。
考える力,論理的思考力を問うことが大事になってきますので,付け焼き刃の知識は役に立たないのです。
過去問題から,試験で求められている内容を自分で分析してみる
高度区分の試験の場合,「その試験がどんな人材像を想定して作られているか」が意外とわかりにくかったりします。
論述系の試験区分の場合は,その求められる人材像がつかめるかどうかが,合否の分かれ目だったりします。
「どんな内容の知識が求められているのか」は,過去問題を解いているとわかります。
そして,過去問題をいくつも解いているうちに,求められている人材像は見えてくるようになります。
過去問を演習する意味は,単に問題に慣れるというだけでなく,この「試験に求められる人材像」をつかんで,その気持ちがわかるようになることにあります。
試験に出てくる内容というのは,「あるべき姿」で,こんな人材がいたら仕事がはかどって素晴らしい,という想定です。
もちろん,現実は思い通りにはいかないものですが,その思い通りにいかない状況でもあきらめず,最適解を見つけ出す人材というのが求められています。
解答は一つとは限らないけど,一つだと思って考える
本日(12月13日)正午,平成25年度秋試験の応用情報技術者、高度試験の解答例(午後)及び基本情報技術者試験の採点講評(午後)が公開されました。
ざっくり見てみましたが,自分が受けたITサービスマネージャの午後1問1設問3(3)は,答えが3種類あるのですね。
この問は,(a)と(b)に分かれてて,移転切替え当日の作業時間短縮について,その方策と前倒しできる時間について問われています。
いくつか答えがあるような気がして迷ったのですが,どっちでも良かったようです。
ちなみに私は,ウ群で解答して,20分前倒しという風に書きましたので,とりあえず合ってはいそうです。
手元に問題用紙と,書いた解答が残っている方は,改めて見直しをしてみるのもいいと思います。
試験の時とはまた違った,学びがあるかもしれません。
技術はなるべく「暗記」しない
昔,大学に入りたての時,最初の頃の授業で先生に,
「高校までの勉強には答えがあったけど,大学の勉強には答えがあるとは限らない。
問題と答えを自分で考えるのが大学からの勉強だ。」
ということを言われました。
確かに,大学時代に学んだ物理や生物は,高校の時とは違って,「ここはまだ明らかになってない」「ここには2つの説があって,まだ決着がついていない」ということだらけでした。
研究者は,その明らかになっていないことを確かめるために研究をするわけですし,科学はまだまだ発展途中ですので,わからないことだらけです。
「作業興奮」を活用してやる気を出す
最近,なんかやたらとやることが多いのですが,こういう時の方が,いろんな仕事がはかどったりします。
期限が区切られている締切効果も結構大きいのですが,どうも何かをやり続けている状態の時の方が,他のこともやりやすいようです。
勉強や仕事を始めるとき,「なんかやる気が出ないなぁ」と思っていて,ただのんびりしていても,なかなかやる気が出てくることはありません。
こういう時には,「とりあえずやる」ということが,実は一番やる気を出しやすい方法だったりします。
心理学用語で,このことを「作業興奮」というそうです。
なるべく直近の過去問を解く
最近,試験問題の出題傾向を整理していて,改めて感じたのですが,昔と今とでは出題の傾向が,結構変わってるのです。
例えば,応用情報技術者試験のデータ構造では,ソフトウェア開発技術者時代には定番だった,二分木やB木など,「木」に関することは出てきていません。
多分,難易度が高いからだとは思いますが,その代わり,「リスト」問題が頻出です。
平成21年度の改訂以前の問題からは,大分傾向が変わってきていますので,旧試験の過去問だと,今とは違う可能性が高いのです。
普通に過去問集を解いている時には,年1回の試験区分でも過去4期分の過去問があるので,そんなに大量にやる人は少ないとは思います。ただ,問題集などでは,たまに平気で10年ぐらい前の過去問を載せていることがあるので,そういった場合には注意が必要です。
「勉強しない」方が精神的にきつい
おかげさまで,「最後の悪あがき2013年秋 記述式60点突破作戦」は定員いっぱいのお申し込みをいただき,現在キャンセル待ちとなっております。
会場の変更等で定員を増やせないかは検討中ですが,参加ご希望の方は「お問い合わせフォーム」でご連絡ください。
試験まであと26日,もう1か月を切ってます。
こんな時,まだ勉強していない人は特に,「大変だ~,やらなきゃ~」と焦りがちになると思います。
でも,勉強っていうのは習慣になっていないと,始めるのにすごくエネルギーがいるので,ついついやらずに日々を過ごす。。。ということになりがちです。
過去問を解いて教科書を見直す
コメントでご報告もいただきましたが,私も本日,書泉ブックタワーで「徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 平成26年度」の現物を確認できました。
ありがたいことに,ネットワークスペシャリスト教科書の時には棚に少しだけある程度だったのですが,今回は最初から平積みになっています。

紙の方がいい本,電子書籍がいい本
先日,「改訂新版 基礎Ruby on Rails」のKindle版を買って,Railsの勉強をしていたのですが,3章ぐらいで耐えきれなくなって本屋に走って,紙の本を手に入れてきました。

こういう,「プログラミングスキルを身につける」といった時には,紙じゃないとすごく扱いにくいですね。
特に,実際に打ち込んで覚えるタイプのものは,見開きで見えないと一覧性が悪いです。
それに,途中で文法を忘れたときなどに前に素早く戻って確認,というのがやりづらくなります。
ということで,本自体はとても良かったので,紙の本で改めて学習を続けています。
電子書籍にも向き不向きがあるなぁ,と改めて感じました。
論理的な関係をつかんで問題を解く
情報処理技術者試験の試験問題は,論理的な文章でできています。
論理的な文章というのは,言葉が次の3つの関係でつながっていて,文章の意味が1つに決まる文章のことです。
・イコールの関係(等価関係)
・対立関係
・因果関係
そのため,この論理関係をちゃんと把握できれば,試験問題を解くのはとても楽になります。
記述式の解答は「覚える」のではなく「納得する」
何度もお伝えしていますが,秋の情報処理技術者試験の申込締め切りは,本日8月23日20時です。
受けようと考えていて,まだ申し込まれていない方は,急いで受験申込みを行いましょう。
最近,仕事でよく,答案の採点をしています。
模擬試験などで,解答がわかっていない場合の採点では,単純に解答を読んだらわかっているのかどうかが判断できます。
でも,企業研修などで,「過去問」を解いてもらった答案を採点すると,悩ましい答案によく直面します。
例えば,解答例と結構似たことが書いてあるはずなのに,微妙に的外れな答案はよくあります。
多分,一度解いて,解答を「覚えた」んだろうな,と推測できる答案です。
ただ,微妙に「解答とは似て非なる答案」になっていることが多く,なんとなく単語は覚えたけど,読むと意味が変わってしまっている,という場合が多々あります。
この場合には,「解いて解答は一度覚えたけど,理解はしていない」ということが読み取れます。
失敗は成功のもと
人間,成功することばっかりやろう,と思っていると,たいてい何もできなくなります。
成功するためには,物事をはじめてみる必要がありますし,そうすればどうしても,失敗することもあるからです。
努力で,勝率を上げることはできるかもしれませんが,100%にすることはできません。
失敗と成功は,結構バランスよく誰にでも訪れますし,ノーリスクハイリターンは幻想です。
試験に合格するためには,当たり前ですが,試験を受ける必要があります。
そして,試験を受ければ,不合格になるリスクは必ずあります。
情報処理技術者試験の高度区分は,合格率は10%台ですし,基本情報技術者試験や応用情報技術者試験でも20%台です。
普通に考えて,落ちる人の方が多い試験なので,失敗はつきものなのです。
勉強のやり方はひとつじゃない
Perlのスローガンに,TMTOWTDI (There's more than one way to do it:やり方はひとつじゃない)という言葉があります。
一つのことをやるときに,いろんな方法でやれるように,多様性を何よりも認めるという精神です。
Rubyも,その精神を引き継いでいて,同じことをするにしても,やり方がいろいろあります。
新しいことを取り入れるときに,「これでないとダメ」「これ1つだけが正しい」ということがあると,柔軟に対応しづらくなります。
古いものも残しつつ,新しいやり方を積極的に取り入れていくときには,TMTOWTDIはとても役に立ちます。
最近久しぶりにPerlを学び直しているのですが,10年前と今とでは全然違う,というぐらい,新しいことがいっぱい取り込まれています。他の言語で良さそうな仕組みができると,それを取り込んで進化していっています。
こういうのを改めて学ぶと,Perlもまだまだ終わっていないな,と感じます。
ということで,言語だけでなく,勉強をやるときにも,多様性を取り入れてみるのはおすすめです。
何かを学ぶ時に,「こうしなければならない」とある特定のやり方を思い込んでいる人は多いのですが,それは大概,学校教育でそうだったから,という思い込みだったりします。
ほどほどに勉強する
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということわざがあります。
度が過ぎることは,足りないことと同じぐらいよくない,と言う意味です。
いいことだと思っていることも,やればやるほどいいわけではなく,やり過ぎるとかえって問題が出てくることもよくあります。
勉強って,なぜか,「やればやるほどいい」って思ってる人が多いような気がします。
でも,やりすぎるとかえって弊害が出てくること,というのはよくあるのです。
いつもと違うところで勉強する
今日は,久しぶりの大阪での企業研修でした。
ですので,大阪から帰る新幹線の中で,このブログを書いています。
いつも思うのですが,出張中の新幹線の中やホテルって,どうしてこんなに仕事や勉強がはかどるんだろう,っていうくらい調子がよいです。
多分,新幹線はネットがつながりづらいからとか,状況によってはいろんな理由がつけられるとは思いますが,単純に,「いつもと違うところ」は,新鮮でやる気が出るように感じています。
やってるだけで楽しい勉強をする
最近,毎日少しずつですが,Rubyの勉強を始めてます。
「たのしいRuby 第4版」を読んで,プログラムを打ち込んだり,練習問題を解いたりしているのですが,初心にかえったみたいですごく楽しいです。
初心者向けの本って書いてあるのに,いきなりメソッドやクラスが常識のように出てきたり,「どこが初心者向け?」と突っ込みたくなる時は多々ありますが,内容はしっかりしています。
何より,じっくり進んで少しずつスキルが上がる感じがうれしいです。
別に仕事に必要なわけじゃないですし,急いでもないのですが,こういう勉強はホントに,面白いです。
勉強することそれ自体で,元気が出る感じなので,少しずつでも続けていきたいな,って思ってます。
多読よりも精読が大事
読解力をつけるときに一番効果的なことは,当たり前ですが本をたくさん読むことです。
ただ,このときに,ただ多くの本をなぞって読んでみても,実はあまり効果はありません。
大切なのは,お気に入りの本を見つけ,それを繰り返し繰り返し読んで,自分の中に取り込むことなのです。
技術書は,情報を得るために読む本なので,1回だけ読んだり,辞書として使うなどで終わる方も多いと思います。
でも中には,繰り返して読むのに耐えるいい本もありますし,繰り返し読むことで,自分の中に基礎が形成されます。
数多くの本をただ読むだけより,1冊の本をとことんまで精読した方が,しっかりとした技術力がつくと思います。