

秋葉原に住み始めて4年半,最近つくづく,「東京,特に都心は,住んでると疲れてくるなぁ」と感じています。
便利でいろいろあって,楽しい街ではあるのですが,何年も住んでると,段々エネルギー切れしてくるのが,自分でわかります。
そして,「緑が欲しい~!」となって,旅行に行ったり,山に登ったりして,なんとか気力を補充していく,そんな感じになっていました。
なんか行き詰まった感じで,大分落ち込み気味だった気もします。
元々私は地方(広島県福山市)出身なので,自然なんてあって当たり前で,特に意識したことはなかったのですが,東京に住み始めてみると,自然がないのって,思ってる以上にきついなぁ,ということに気づきました。
海や川があって山があって緑がある,というのは,人が生きていく上で結構,大事なことなんじゃないかな,って感じています。
先日,コメント欄で「基本情報技術者試験のC言語の学習方法」について聞かれた方がいらっしゃいました。
答えようと思いつつ,時間が経ってしまっていたのですが,ここでC言語を中心とした,学習ポイントについてお話ししたいと思います。
基本情報技術者試験の午後では,C,COBOL,Java,アセンブラ,表計算の5つのプログラム言語の問題が出題され,受験者はこのうちの1つを選んで回答します。
どの言語を選ぶのか,というのも,この試験を受ける上で重視されることが多いです。
ただ,大前提として押さえておいて欲しいのは,この試験で問われているのは,「プログラム言語を知っているかどうか」ではありません。
もちろん,知っておかなければ問題を読むこともできませんので,ある程度プログラム言語について学習する必要もあるのですが,それがメインではないのです。
「勉強」って,何のためにするんだろう?
学校の勉強って,つらいけど役立つように思えないし,意味ないんじゃないかな?
。。。と,そんな風に考えたことがある人は,多いんじゃないかと思います。
私自身,勉強の意味については,いろいろ考えてきました。
そして,なんとか自分なりの解答を考えながら,勉強をし続けてきました。
わく☆すた,美月です。
久しぶりの更新となります。
長いことスランプ気味で落ち込んでいて,なかなかブログも更新できなかったのですが,やっと立ち直りつつ,復調している感じです。
ですので,ちょっとずつこのブログも復活させていこうかな,って考えています。
本日(11月17日(月))正午より,平成26年秋期の情報処理技術者試験のうち,基本情報技術者試験の合格発表が行われました。
合格者の受験番号はこちら,成績照会はこちらから行うことができます。
基本情報技術者試験は,マークシートだけなので,結果発表が早いですね。
その他の区分は,合格発表スケジュールによると,約1か月後の,12月19日(金)正午の予定です。
おはようございます。
今日はいよいよ,秋の情報処理技術者試験の日ですね。
午前6時現在,試験センターのホームページによると,試験は予定どおり開催予定です。
先週のように台風が来ることもなく,天気は全国的に穏やかなようですね。
絶好のお出かけ日和ではありますが,試験会場に出かけましょう。
私は今日は錦糸町が会場なので,これからお弁当を作って,歩いて会場に向かいます。
泣いても笑っても今日が本番,ベストを尽くしていきましょう。
無事,今年も情報処理技術者試験,開催されましたね。
受験された方は,お疲れさまでした。
私も今日は,基本情報技術者試験を受験してきました。
鉛筆削りや目薬を忘れたり,いつもの通り問題はいくつかありましたが,無事最後まで受けることができました。
昔は,高度区分を午前1から受けてその後解答速報って感じで,ものすごく頑張っていた試験日でしたが,今日は受験するだけでくたくたです。
アルゴリズムやプログラミングは,結構頭と体力使いますね。
お久しぶりの美月です。
気がついたらもう,明日が秋の情報処理技術者試験ですね。
・・・ってことで,今回は冗談抜きで,全然勉強していません。
基本情報技術者試験だから大丈夫,とは思うのですが,こういう油断は命取りですし,最後の悪あがきぐらいはやりたいかな,って考えてます。
情報処理技術者試験の場合,実は,「ちゃんと十分勉強して試験に臨めている」人はそんなに多くありません。
試験会場で見渡すとわかりますが,「どう見ても新品」という感じの参考書を一生懸命見ていたり,試験の途中であきらめて帰る人,などはいっぱい見かけられます。
合格率は10%台~20%台の試験ですが,最初から勝負になってない,という人もかなり多いので,勉強すれば大分確率は上がるはずです。
なので,「ちゃんと勉強してきた」と感じられる方は,自信をもって試験に臨んでもいいと思います。
私自身,ちゃんと勉強して,やれることをやった,と感じられる時には全部合格しています。
おかげさまで今年も無事,「徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 平成27年度」が完成しました。
もう予約が開始されていますし,9月上旬には店頭にも並ぶと思います。
春試験の参考書ですが,データベースはマスターするのに時間がかかるため,万全を期すために早めに勉強をスタートするのもおすすめです。
わく☆すたは,先週から夏期休業でしたが,本日より営業を再開しています。
休暇中にご注文いただいたものは,順次発送していますので,もうしばらくお待ちください。
今日はお盆休みのはずですが,IT企業はあんまり夏休みが,お盆と関係ないところが多いですね。
私自身も会社員時代は,夏休みは7,8月中の好きなとき,という会社でしたので,お盆を少し外して休暇をとることが多かったです。
今回は,一週間前から休暇をとったおかげで,お盆の帰省ラッシュにはぶつからなかったのですが,代わりに台風の直撃に遭いました。
途中和歌山南部の友人のところに寄っていたのですが,ちょうど台風直撃の最中で電車が動かなくなり,帰れなくなる,ということもありました。
なんとか友人に車で和歌山市まで送ってもらって家にたどり着けましたが,自然の脅威には,油断せずにちゃんと対策を考えておくことも大切ですね。
わく☆すたでは,8月7日(木)から8月13日(水)まで,夏期休業とさせていただきます。
少し早いですが,その分,お盆期間中は通常通りの営業となります。
なお,発送の都合により,「わく☆すたショップ」でご注文いただいた商品は,8月6日(水)正午までに入金確認できたもののみとさせていただきます。
それ以降のご注文や,入金確認ができなかったものにつきましては,発送は8月14日(木)以降となります。
今年の新商品としては,まず,「情報セキュリティスペシャリスト 過去問解説DVD 平成26年春」を販売開始させていただきました。
今後も順次,発売していく予定です。
また,公開動画も撮りためていますので,こちらも順次公開予定です。
秋の情報処理技術者試験は,団体受験や個人申込みでも郵送で行う場合には,来週8月11日(月)が締切です。
申込み予定の方は,忘れないように済ませておくことが大切です。
暑い日が続きますが,体調を第一に,無理のない範囲で進んでいきましょう。
昔,私が最初にネットワークスペシャリストを受験した頃(15年ぐらい前)には,「自宅でサーバを立ち上げてみる」というのが勉強会の仲間内で流行していました。
これは,ネットワークの勉強法として,これ以上ないくらい有効です。
私も,家の古いパソコンにFreeBSDを入れて,Webサーバを立ち上げて個人ページを作っていました。
いろいろ苦労もしましたが,とても勉強になりましたし,いい経験にもなったと感じています。
ただ,これを実際にやってみるのは,結構敷居が高かったりします。
古いパソコンを使ったり,自作したりして安く仕上げたりしてもある程度お金がかかりますし,1からOSをインストールしてサービスを立ち上げるのは,かなり大変です。
サーバによって動作も違いますし,不具合もよく起こります。
本日,基本情報技術者試験の平成26年春午後問1(情報セキュリティ)の動画を,YouTubeに公開しました。
先日,問8(アルゴリズム)も公開しています。
ちなみに,基本情報技術者試験関連の公開動画は,「基本情報技術者 YouTube 解説映像」のページにまとめています。
今後も徐々に増やしていく予定です。
少し出遅れてしまいましたが,昨日7月14日(月)より,平成26年秋期の情報処理技術者試験の申込みが開始されました。
詳しくは公式ホームページの「平成26年度秋期試験について」をご覧ください。
申込み期間は,インターネット個人申込みでは,「平成26年7月14日(月)10時 ~ 8月22日(金)20時」です。
申込みは「受験申込」から行えます。
書泉ブックタワーで,とてもよさげな本を見つけたので,買ってきて読んでみました。
「入門 コンピュータ科学 ITを支える技術と理論の基礎知識」という本で,アメリカのハーバード大学やUCBなどの多くの大学で採用されている教科書の翻訳書です。
内容的には,情報処理技術者試験の範囲で言うとテクノロジ系の全分野をカバーしている基本書です。
アルゴリズムやOS,データベースやネットワーク,セキュリティ,ソフトウェア工学など,広くいろいろな分野について,考え方を中心に解説しています。
昨日ヨドバシAkibaにある有隣堂に行ったら,秋の情報処理技術者試験の願書が置いてありました。
「平成26年度秋期試験について」にもありますとおり,試験申込み開始は7月14日(月)からです。
そろそろ,次の試験に向けての準備をいろいろ行っていく時期ですね。
今回,情報処理技術者試験の全区分を受け直してみて改めて感じたのは,「どの試験区分も,当たり前の勉強を,普通にやれば受かる」ことです。
情報処理技術者試験の高度区分は,あくまで「中級者レベル」の試験です。
試験で求められている内容について,ある程度の経験と,それに関する知識があって,あとは試験問題を解くのに必要な最低限の基礎学力があれば受かります。
ぎりぎりで60点突破を狙ったり,裏技を使って受かろうとしなくっても,必要なことをやれば合格できます。
別に入学試験のように定員が決まっているわけではありませんし,一定レベル以上の実力がつけば,合格するのはそんなに難しいことではありません。
ちゃんと勉強や仕事をして,「技術者として一人前」ぐらいのレベルの実力あれば,当たり前に合格できる試験です。
本日6月20日(金)正午に,平成26年度春期試験の合格発表が行われました。
今日は携帯やiPhoneなどで3重化して臨んでいたのですが,あっさりつながりました。
今までと比べ,かなりスムーズに,合格発表が確認できました。
とりあえず,私自身はプロジェクトマネージャ試験,無事合格です。
午前1は免除,午前2は96点,午後1は86点,午後2は評価ランクAでした。
午後2は,実務で経験した,「プロジェクトメンバが妊娠して産休に入ることになった」ネタでした。
かなり人間的な内容でしたが,プロマネはやっぱりその方がいいですね。
機会があれば再現してみたいと思います。
ご無沙汰しておりました美月です。
春試験の合格発表も近いですし,そろそろ,ブログも再開していこうかと思います。
今日は,春試験の応用情報技術者・高度区分の午後(記述式)の解答例発表です。
すでに,「2か月前だし,何を書いたのか忘れたよ~」という方も多いとは思いますが,一度見直してみると,復習にもちょうどいいと思います。
改めて見返してみることで,「この問題は,こういう意図だったのか!」といった,新たな気づきも結構あるはずです。
先日もお伝えしましたとおり,現在,ブログの内容を中心に,情報処理技術者試験の受験に役立つ内容を,新しいサイトにまとめ中です。
多分,来週の合格発表ぐらいまでには,公開できるレベルにはなっていると思います。
合格発表が終わったら,そろそろ,秋の試験に向けて本格始動を行う時期です。
じっくり力をためて,一緒に次に向けて進んでいきましょう。