
1アマの試験,受けてきました
今日は晴海で,第一級アマチュア無線技士(1アマ)の国家試験を受けてきました。
久しぶりに本気で勉強して受けたのですが,やっぱり新しいことを勉強するのは,大変だけど面白いですね。
なんとか力は出せたと思うので,あとは結果待ちです。
合格ラインが7割なのが,情報処理技術者試験と比べて高くって,少し厳しく感じます。
今日は晴海で,第一級アマチュア無線技士(1アマ)の国家試験を受けてきました。
久しぶりに本気で勉強して受けたのですが,やっぱり新しいことを勉強するのは,大変だけど面白いですね。
なんとか力は出せたと思うので,あとは結果待ちです。
合格ラインが7割なのが,情報処理技術者試験と比べて高くって,少し厳しく感じます。
今週の土曜日がアマチュア無線技士の試験なので,最近は追い込みで勉強しています。
前回,失敗したので,今回は早めの開始で,どうにか試験日には間に合いそうです。
そして,アマチュア無線の勉強は,情報処理技術者試験に比べて,暗記の部分が大きいので,ちょっと手間取っています。
アンテナの種類とか,回路の名前とかは,覚えないとどうしようもないですし。
今ふり返って,とてもありがたかったな,と感じることに,「校正や問題作成の仕事に早くから関わることができた」ことがあります。
20代でまだ会社員だった頃に,某通信教育会社から「校正をやってみない?」と声をかけてもらったのがはじまりなので,かれこれ13年ぐらい,いろんな試験問題を作ったり校正したりしています。
最近,ネットワークスペシャリスト関連の本を書いているのですが,その時に大活躍しているのが,書籍をスキャンしているデータです。
うちには,ScanSnap S1500というスキャナと裁断機が揃っているのですが,これで,過去の書籍を裁断して,PDF化して使っています。
(先日,S1500の後継機種「iX500」が発売されました。)
今日,TACさんより,通信教材用に執筆したデータベーススペシャリスト本試験の解答解説本が送られてきました。
こんな感じで,単年度ごとに1冊ずつ本になっているものです。
先日,「「Maker」になる」という記事で紹介した「Maker Faire Tokyo 2012」に行ってきました。
いろんな人がいろんなものを作って,楽しんだり売ったりしているという感じで,盛りだくさんなイベントでした。
12月になりましたね。
試験センターの合格発表スケジュールによると,応用情報技術者試験と高度区分の解答例発表が12/14(金)正午,合格発表が12/21(金)正午の予定です。
1か月以上経って,前回の試験内容は忘れた人も多いかもしれませんが,今月はいろいろ,イベントが多いです。
そして,平成25年春期の情報処理技術者試験の受け付けも,2013年1月下旬開始予定です。
そろそろ,来年に向けて意識を向けていくと,早めにスタートが切れて着実に合格に近くなります。
最近,アマチュア無線の勉強をしているので,頭の中がダイオードやトランジスタでいっぱいな美月です。
今日,面白そうなイベントの話を聞いたので,今週末行ってこようかな,って思ってます。
「Maker Faire Tokyo 2012」というイベントで,あの,オライリーの「Make」が元になった,世界最大のDIY祭典の日本版です。
「Make」の内容は,日本語だと「Make: Technology on Your Time Volume 01」などで読むことができます。
ITProに,「今後のITエンジニアに求められるのは専門特化より「マルチスキル」」という記事があります。
この記事によると,これからの時代,専門だけ知っているよりも,様々な分野を幅広くわかっている人の方が求められるそうです。
以前私も,「マルチスペシャリストになる」の記事で書きましたが,いろいろな分野の知識を身につけることは,知識の幅を広げる意味でも,キャリアアップの意味でも,今後は大切になってくると思います。
情報処理技術者試験の勉強は,いろんな専門分野に対応していますので,複数の区分を受けることで,マルチスキルを身につけるのにはとても役に立つと思います。
IT関連の技術者を分類したときに,一番数が多いのは多分,システム開発を行う開発者,いわゆるシステムエンジニアだと思います。
IPAが発表している「IT人材白書2012(PDF)」によると,IT供給側の企業では,その32.2%がアプリケーションスペシャリストで10.2%がソフトウェアディベロップメント,つまり4割ぐらいがシステム開発を行うスペシャリストになります。
情報処理技術者試験は,いろいろなIT関連の職種向けに作られています。
ですので,試験区分によっては,業務に関係あったりなかったり,いろいろすると思います。
ただ,何となくのイメージで受けていると,実務やキャリアパスとあんまり関係ない試験を受けていたり,逆に関係のある試験区分を無視したりしがちです。
12月8日(土)に,第1級アマチュア無線技士の試験があって申し込んでいるので,勉強をはじめました。
前回,物理や電気回路などをかなり忘れていて落ちてしまったので,じっくり勉強してリベンジです。
今回は,問題集を中心に行っているのですが,気をつけていることは,「実際に手を動かして自分でやってみる」ことです。
計算や,考え方の道筋を,鉛筆で書いて1問1問問題を解いていってます。
本日,わく☆すた公開セミナー「データベーススペシャリスト対策 5回コース」の1回目が,無事終了しました。
講座に参加された皆様,お疲れ様でした。
私が書いた,オープニング板書は弊社facebookページに写真を公開しています。
本日は,データベース基礎理論についての講義を行いました。
昨年,「データベース基礎理論の学習方法」でも書きましたが,データベーススペシャリストの試験は,毎回基礎理論は定番です。
今日は,2013年春向けセミナーの第1弾,「スタートアップセミナー 合格への道しるべ」を開催しました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
弊社facebookページに写真を公開しています。
応用情報技術者試験以上の,春開催全区分についての,合格へのコツなどについてお話しさせていただきました。
受講生の方も全区分いらっしゃいましたし,全般的にいろいろなお話ができました。
今日のセミナーでもお話しさせていただきましたが,どの試験が難易度が高いか,というのは一概には言えません。
ITパスポートのCBT試験が始まってから,11月25日でちょうど1年ですね。
「ITパスポート試験のCBT開始」などを見て,あっという間の1年だったなぁ,とふり返っています。
先日の11月14日に,最新の合格発表が行われていますが,統計資料(PDF)によると10月までの1年弱で,受験者は総計50,849名のようです。
私の子供の頃からのバイブルともいえる本,「知的生活の方法」に,英会話と英文和訳の違いについて書かれています。
ちなみに,著者の渡部昇一さんは上智大学で英文学の教授だった方です。
同じ英語でも,英会話はごまかしが効いて,当てずっぽうでもなんとかなることが多いです。
先日,ヨドバシAkibaの7階にある有隣堂で,IT書籍のコーナーに置かれていた,「ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法」という本を見つけました。
なんか面白そうなので買って読んだのですが,意外と内容が深くて,目から鱗がいっぱい落ちた本でした。
試験勉強を始めるとき,いつから始めるのが最適かは,試験区分によって違います。
「スタートアップセミナー 合格への道しるべ」セミナーでは,具体的な勉強法や始める時期などについてお話したいと思いますが,早く始めればそれだけ有利,とも限らないところもあります。
その中で,とにかく「早めスタート」がおすすめなのは,データベーススペシャリストの勉強です。
データベースは,勉強するとすぐできるわけではなく,理解して身につけるのに,ある程度の期間が必要です。
プレス発表,「平成24年度秋期情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の合格発表について」のとおり,本日,基本情報技術者試験の合格発表が行われました。
合格率27.1%は,合格率が異常に高かった(35.4%)平成21年秋を除けば,かなり高めの数字ですね。
また,最年少合格者が更新されて10歳,というのもすごいですね。
合格された皆様,おめでとうございます。
基本情報技術者試験に合格した直後が,一番応用情報技術者試験に合格しやすいです。
わく☆すた,美月です。
旅行から帰ってきて,疲れや体調不良で休養してたら,あっという間に1週間経っていました。
若い頃に比べて,体力落ちてるな。。。としみじみ感じてしまいました。
久しぶりの更新ですが,皆様お元気でしょうか。
そろそろ試験が終わって1か月ですし,明日は基本情報技術者試験の合格発表ですので,通常運転に戻していきたいと思います。