株式会社わくわくスタディワールド

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わく☆すたブログ ページ 20/91

ちょっと今年の出題を,予想してみる~DB編~

今日,執筆中の“データベーススペシャリスト教科書”のためにデータベースの基礎理論について分析していました。
それで気づいたのですが,平成24年午後1問1設問3の関係代数演算は,その前には平成17年に出題されています。そして,平成23年午後1問1設問3の第4正規形は,その前には平成16年に出題されています。
ということは,午後1問1の問題には,周期性があるかもしれないな,と感じました。

この順番的には,平成25年は平成18年が該当することになりますので,題材としてはオブジェクト指向モデルになります。
オブジェクト指向とかUML表記とか,少し押さえておくと良さそうです。
平成18年午後1の問題を解いておくのもありです。

受験票が届きました

今日は2回目の更新ですが,受験票が来たので簡単に。

今日,うちに受験票が届きました。
いつもならポストに入っているだけのはずなのですが,呼び鈴がなって,郵便局の方がわざわざ持ってこられました。

なぜかな?って思っていると,どうも,住所で部屋番号を間違えていたようです。^^;
「ちゃんと訂正してくださいね。でないと,合格証が届きません。」と,念を押されてしまいました。

間違えた場合には,受験票の「記載事項に誤りがある場合」に該当しますので,「赤」で訂正しておく必要があります。

ということで,住所は正しく書きましょう。\(^^;ヲイ

午後の問題選択の方針を決めておく

よく,研修などで「午後の問題,どのように選んだらいいですか?」ということが聞かれます。
試験区分ごとに細かい違いはありますし,そもそも選択の余地のない試験区分もありますが,基本的な考え方としては,

 何を選ぶかは決めておかなくていいけど,選ぶ方針は決めておく

のが大事です。

実際,ある程度決めておかないと,迷ってる間に時間が経ってしまい,焦ることになります。
特に午後の場合,時間が足りない人は多いと思いますので,ある程度選択の方針を決めておいて,5分以内ぐらいには選べるようにしておくといいと思います。

超直前勉強会が無事終わりました

本日,情報処理技術者勉強会「超直前勉強会」が開催され,無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。
これで,今期のセミナー・勉強会はすべて終了となります。
弊社facebookページで,ちょこっと紹介しています。

今日のセミナーは,高度区分を受験される方ばかりでしたが,高度全区分,議論できる人数が揃いました。
エンベデッドシステムスペシャリストもシステム監査も揃って,各グループ,いろいろ盛り上がっていました。
やっぱり議論は,人数が集まると楽しいですね。

最近やってるダイエット

<春の嵐>が来ているようですね。
明日の「超直前勉強会」は,今のところ開催予定ではいます。
状況次第では中止・順延も考えますが,くれぐれも無理はなさらないでくださいね。
欠席をご連絡いただいた方には,勉強会で配布した資料などは送付いたします。

今日は週末なので,久しぶりに「心と体」カテゴリの近況報告&ダイエットのお話です。

先日お伝えしましたが,私(美月)は試験後入院して,手術する予定です。
1ヶ月ぐらいはお休みをいただく予定ですので,公開セミナーなど,対外的な業務再開は6月以降になると思います。
会社はやっていますので,DVDなどのわく☆すたショップは,通常通り営業します。

試験問題に潜む“大人の事情”には,つっこまない

情報処理技術者試験は,「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が,情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。

そして,あくまで認定試験なので,「こういう知識・技能がある人が合格する」というポイントがあります。
問題文の長さもだいたい決まっていますし,答えも基本的に一意に決まります。

ですので,情報処理技術者試験特有の制約や大人の事情,建前などが結構あります。

参考書,問題集以外でも勉強する

資格試験の勉強というと,つい参考書や問題集を買ってお勉強。。。という形になりがちなのですが,実際にはそれ以外の方法もいろいろあります。
特に情報処理技術者試験の場合,「情報処理(Information-technology)」つまり「IT」に関する試験なので,本来は生活や業務でITに関わることが大切なのです。

たとえば,「【喜びの声】ゆゆ式を見たら基本情報技術者試験に受かりました!【続々】」というブログ記事がありました。

過去問は,1問1問しっかり理解して消化する

春の情報処理技術者試験まであと18日ですね。
この頃の試験勉強の王道は,「過去問演習」をやることです。
午前も午後も,過去問をしっかりやっておくことが,合格に直結します。

ただ,この「しっかり」やるは,「数多くやる」ことではありません。
たまに,「過去問10年分やりました!」とか,「過去問全部覚えてます!」という人がいますが,そういうことではないのです。

大切なのは,「1問1問しっかり理解して消化する」ことです。
しっかり問題文を完全に理解して納得いくまで調べて,「この問題と同じ問題,もしくは類題が出てきたら確実に解ける」ところまで勉強していくことが大事なのです。

快適な文房具を使う

昨日,わく☆すたブログの「情報セキュリティスペシャリスト合格体験記:風太さん」の記事が,【合格メソッドノート】の販売元である学研ステイフルさんのFacebookページの「新学期☆おすすめノート」の記事で紹介されました。

学生用に工夫したノートは,社会人の資格試験の勉強でも,活用できるものが多いです。
いろんな文房具を試してみて,自分に合ったものを使ってみると,勉強も楽しくなると思います。

ということで,試験直前の文房具シリーズです。

残り3週間の勉強法

今日で3月も終わり,試験まであとちょうど3週間ですね。

この時期は,勉強が進んでいる人もいない人も,焦ってしまいがちです。
少し冷静になって,残りの期間を効果的に使っていきましょう。

3週間前ぐらいからやると一番効率的なのは,「午前(午前1,午前2)」の勉強です。
今までやってきていた人は特に,改めて復習すると確実に知識が定着します。
いままでやってきていない方も,今頭に入れると,完全に忘れる前に試験日が来ます。

新・わく☆すたブログのリンク修正が(ほぼ)終わりました

わく☆すた,けんけんです。
今日は美月さんが,企業研修なので,かわりに書いております。土曜日なのでゆるい内容で・・・

Niftyのココログから,独自ドメインのブログに移転してから,やっと記事のリンクを移転先に変更しました。その他,HPリニューアルで変更になったアドレス類も修正しています。(ただ,コメントは多いので後回しです。)

修正前に「DBなんだし自動でできないかな」とふと頭をよぎったのですが,修正後にチェックする必要がありますし,修正元の抜き出しをする必要もあるので,全部WordPressの投稿一覧からの検索機能を使って手修正してました。
そんなわけで,過去からの記事をほぼ全部見直すことになり,過去に自分が書いた記事などは,“闇ノート”を見られた富樫勇太君のような気分を味わっておりました。さすがに,床でゴロゴロするわけではなく,マンガ的な表現で言えば,「ぐはっ!(吐血)」みたいな感じです。
(なんか,すごい暑苦しい記事も書いてたんですね~。勢いですね~。^^;)

さて,そんな当初からの見返しをしていると,結構積み重ねがあると言うか,時代の移り変わりを感じます。いくつか上げると,こんな感じです。

 1.YouTubeの15分制限がなくなる
 2.秋葉原へ引っ越した
 3.T-ZONE → FreeT → BUY MORE
 4.3GからLTEへ
 5.DVD教材が増えた

なにげに面白いセキュリティ動画

今日公開されたIPAの公式動画,「キミはどっち? -パソコン・ケータイ・スマートフォン 正しい使い方-」が,かわいくって楽しかったのでシェアします。

ハイパーハリネズミって。。。

内容的には,小学生向けのようです。
お子さんがお年頃なら,見せてみるのもいいと思います。
アニメが結構良かったので,こういった動画を作ってみたくなりました。

競争するのではなく,協力する

今日,Studyplusという勉強SNSに登録してみました。
なんとなくさわってみましたが,いろいろ仲間と出会えるソーシャル機能がついていて,面白いですね。
自分のシステム監査技術者に向けての勉強も,少しずつ記録していこうと思います。
友達申請も歓迎です。

この勉強SNSで,「大学受験勉強法ラボ」というページが公開されています。
大学受験に特化していますが,勉強法の内容は,結構いろいろ役立つと思います。

声を出して勉強する

私の試験日での定番ソングは,槇原敬之さんの「どんなときも」です。
その,「どんなときも」のリメイクPVが,ベストアルバム発売に合わせてYouTubeで公開されていますので,シェアしちゃいます。

なつかしのナンバーなので,知ってる人も多いと思います。
オリジナルアニメになっているので,ご興味のある方は見てみてください。

気分転換の時にかける音楽は,好きな音楽が一番です。
お気に入りの曲を聴いて,リフレッシュするとやる気がでてきます。
そのとき,自分で声を出して一緒に歌うと,リフレッシュ効果倍増です。
一緒に踊っちゃったりしてもいいかもしれません。

残り1ヶ月でプロジェクトマネージャ試験に合格する方法

情報処理技術者試験の論述式がある高度区分は,スペシャリスト系に比べると,準備期間は短くなります。
知識の要素が少ないので,時間をかけて勉強する必要はそれほどないからです。

といっても,別にやさしい試験なわけではありません。
大切なのは「その試験区分にふさわしい考え方」なので,考え方が身についていないと受かりません。
そして,その考え方を身につけることが,試験勉強のメインになります。

試験で問われるプログラミングのレベル

はてな匿名ダイアリーにあった,「プログラミング出来ない奴ちょっと来い」が役に立ちそうだったので,ちょっと紹介します。

確かに,世の中のプログラミング本は,「プログラミング言語」の書き方の説明ばっかりで,「プログラミング」ができるようになる本って,なかなかないですね。
初心者の方は特に,このエントリにあるような方法で,実際に書いてエラーを出しながらマスターすることは大切だと感じています。

そして,情報処理技術者試験のプログラミング,アルゴリズム問題は,この「プログラミングができるようになったかどうか」を試すための試験です。

夢中になれることをする

ただいま,ネットワーク勉強会の最中です。
みなさん,夢中になってダンプを解析されています。

ダンプ解析は,やり始めると面白くって,結構はまります。
16進ダンプを読み解いていくと,だんだん意味が見えてきて,もっとどんどん知りたくなるのです。
数独などのパズルに似た面白さが,そこにはあります。

プログラミングなども,やり始めると面白くってはまる人が多いです。
実際に動くものを作る過程,形になっていく過程は,わくわくして夢中になります。
プラモデルなどの工作に似た面白さが,そこにはあります。

データベース勉強会を開催しました

本日は,「情報処理技術者試験勉強会」の第1弾,「午前対策+データベース設計」を開催いたしました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。

今日はデータベーススペシャリスト受験者が集結した感じで,議論も盛り上がって楽しかったです。
やっぱり,同じテーマをもとにディスカッションするのは,すごく勉強になりますね。

シンプルに,的を射た解答を書く

最近,遅ればせながら「Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学(kindle版)」を読んで,シンプルというアップルの哲学に感銘を受けています。

いろんなことをもっとシンプルにしていければ,もっと風通しのよい,わかりやすい世の中になりそうだな,って感じています。

ということで,今日は試験の答案の「シンプルな」書き方についてです。