基本情報技術者試験(FE)

新シラバス移行

基本情報技術者試験(FE)は,2027年度から新シラバスへ移行する予定の既存試験です。すでに通年CBTで実施されている試験ですが,新シラバスにより出題内容が見直されます。

2026年9月30日にシラバス(案)Ver 0.1が公開されました。科目A(知識)は,全区分共通の30中分類のうち「マインド・スタンス」を除く29中分類が出題範囲で,重点分野は大分類5「システムの開発・運用」(システムライフサイクルプロセス/開発・運用の方法論/アルゴリズム・プログラミング)です。ITパスポートの範囲から外れた「作る側」の内容を引き受ける位置づけで,AI駆動開発(バイブコーディング,仕様駆動開発など)も加わりました。科目B(技能)は,擬似言語によるプログラミングと情報セキュリティという現行の枠組みが引き継がれています。

詳しくは,ブログ記事「基本情報(FE)・セキュマネ(SG)・共通科目A-1のシラバス案が公開 ― FEの重点は「開発・運用」,科目A-1の重点は「セキュリティ」」で読み解いています。

この区分の新着情報

シラバス

FE・SG・共通科目A-1のシラバス案が公開 ― FEの重点は「開発・運用」,科目A-1の重点は「セキュリティ」

基本情報(FE)・セキュマネ(SG)と,PD試験・支援士(SC)共通の科目A-1のシラバス(案)Ver 0.1が公開され,未公開はPD-Dのみに。FEの重点分野は大分類5「システムの開発・運用」,科目A-1の重点分野は大分類6「セキュリティ」,SGはセキュリティ3分野+プライバシー・セキュリティ関連法規が重点であることを整理。PD試験の科目A-1は60問になるため,2026年度の試験で免除資格を取っておく利点にも触れました。

制度

新試験のシラバス(案)・サンプル問題が公開 ― 2027年度新試験の全体まとめ

IP・DM・SCのシラバス(案)Ver 0.1と,IP・PD-S・PD-M・SCのサンプル問題が新たに公開されました。区分ごとの公開状況を一覧で整理し,全体像をまとめました。PD-D(データ・AI)・FE・SGは準備中です。

制度

旧資格と新資格の対応関係(2027年度版)

2027年度の試験制度改訂に伴う,これまでの試験区分と新試験区分の対応関係を整理しました。

シラバス

新シラバスのポイント ― 大分類「データ・AIの利活用」の新設

新シラバスで新設される大分類「データ・AIの利活用」など,出題範囲の変更ポイントを解説しました。

制度

2027年度の新試験が見えてきた ― プロフェッショナルデジタルスキル試験とは

2027年度から始まる新試験制度の全体像と,新設されるプロフェッショナルデジタルスキル試験の概要を紹介しました。

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