
2020年 あけましておめでとうございます
年が明け,2020年(令和2年)になりました。
とうとう新しい,2020年代の始まりですね。
皆様,あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1年の始まりは,新しいことを学ぼうとするのには最適です。
試験でも,スキルアップでも,「何かやろう」と考えて,少しでも進んでいくことが,次につながっていきます。
年が明け,2020年(令和2年)になりました。
とうとう新しい,2020年代の始まりですね。
皆様,あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1年の始まりは,新しいことを学ぼうとするのには最適です。
試験でも,スキルアップでも,「何かやろう」と考えて,少しでも進んでいくことが,次につながっていきます。
先日,基本情報技術者試験及び情報セキュリティマネジメント試験の合格発表が行われました。
その時,「令和元年度秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午後問題の難易差補正について 」ということで,情報セキュリティマネジメント試験の午後問題の合格ラインが,通常の60点から46点に変更されたとのアナウンスがありました。
公開されている統計資料から計算してみると,60点で足切りを行うと,午後だけの突破率で26.98%となってしまい,例年の50%前後の合格率と比べると大幅に下がってしまうため,難易度補正が行われたのだと推察できます。
ただ,問題を見た限りでは,特に「難しい問題」という気はしませんでした。
難しいというよりは,「面倒」「長くて読み切れない」という問題という印象です。
「情報セキュリティマネジメント試験・高度試験・情報処理安全確保支援士試験における人材像・出題範囲・シラバス等の改訂について(新技術への対応、セキュリティ強化など)」にあるとおり,情報処理技術者試験の多くや情報処理安全確保支援士試験についての出題範囲やシラバスが改訂されました。
こちらの改訂は,基本的にすべての試験区分が対象です。
ただ,影響が大きそうな区分とそうでない区分はあります。
以下,試験区分別に大まかな状況を見ていきます。
昨日は令和最初の情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験でした。
受験された皆様,お疲れ様でした。
私は,今書いている書籍(Pythonプログラミング本)に役立てるため,基本情報技術者試験を受験してきました。
午後の言語選択は迷ったのですが,直前で「今回を逃したらもう受験チャンスはない」ということに気づいて,COBOLで受験してきました。
COBOLで受験してみて改めて,「言語選択によって,午後の難易度は結構変わるなぁ」ということに気づかされました。
このたびの令和元年台風第19号による被害に遭われた皆様,心よりお見舞い申し上げます。
今日は情報処理技術者試験・情報処理技術者試験の日です。
台風の影響により,試験の開催が変更されている試験会場があります。
詳細は,「令和元年度秋期試験の実施について(試験会場「東京都市大学 世田谷キャンパス」の変更、郡山試験地(2会場)、長野試験地(1会場)における試験開始時刻の変更、ほか)」をご覧ください。
試験が中止されている会場はありません。
受験申込みをされ,試験に行ける状況でしたら,可能な限り会場に向かうことをおすすめします。
わく☆すたは全員,いつものとおり和歌山試験会場で受験します。
私(美月)は,今執筆している本の関係で,基本情報技術者試験を受験予定です。
せっかく受験するので,今回は,SEプラス様の午前問題の解答速報 を 試験当日のお昼休み に掲載 | 令和元年 秋期試験にも関わらせていただきます。
それでは,皆様のご健闘をお祈りいたします。
一緒に頑張っていきましょう。
本日,出版社の方から見本誌が届き,『徹底攻略 情報処理安全確保支援士教科書 令和2年度』,無事完成しました。
最近,仕事や勉強が結構,はかどるようになりました。
昔はよくいっぱいいっぱいになって,仕事が限界を超えてしまうことがあったのですが,最近は比較的スムーズです。
一番意識しているのは,「自分の脳を最高の状態にして働かせる」ことです。
脳,特に前頭葉の使い方を意識しています。
試験問題を分析していると,「よく出る技術」と「あまり出ない技術」に偏りがあるのがわかります。
だから,「よく出る技術」だけ勉強しておけばいい,という単純な話では実はありません。
よく出る技術は,よく出るからこそ,単純に用語を聞かれるような問題は少なく,深く突っ込んだ問題が多く出てきます。同じ技術を視点を変えたり,計算問題で考えさせたり,いろいろな形で出題してきます。
そのため,一つの用語の対しての学習する内容が多くなってくるのです。
ちなみに,今回予想する,今年の情報処理技術者試験(秋期開催全区分)で一番出そうな技術は...
私(美月)の中で資格取得熱が再燃していて,ちょこちょこと新しい資格試験に挑戦しています。
ここのところ毎月受けているのがTOEICで,こちらは英語の勉強として地味に少しずつ点数を伸ばしています。900点ぐらい行ったら,勉強法も兼ねていろいろ紹介したいと考えています。
もう一つ,クラウド関連の資格,特にAWS(Amazon Web Service)認定試験とGCP(Google Cloud Platform)認定試験は,交互に順番に取っていってます。たまに落ちますし,数が多いのでコンプリートまでの道は遠いのですが,徐々に進めています。
最近知って,「なるほど!」と目からウロコが落ちた論文があります。
「Measuring actual learning versus feeling of learning in response to being actively engaged in the classroom」という論文です。
簡単に要約すると,次の2つのことが書いてあります。
暑い日が続きますね。
私は今日は,ネットワークスペシャリスト試験の企業研修のため東京にいます。
昨日は情報処理安全確保支援士試験についてまとめましたが,今日はネットワークスペシャリスト試験についてまとめます。
今日の東京は,いろいろ交通が麻痺して大変ですね。
くれぐれもご無理なさらないよう,安全と健康第一でいきましょう。
私は情報処理安全確保支援士試験の企業研修のため東京にいるのですが,受講生が来られず,午後開始予定となってしまいました。
せっかくなので,情報処理安全確保支援士試験について,ここで少しまとめておきます。
2019年4月21日,いよいよ平成最後の情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の日です。
試験センターのホームページによると,本日は特に何事もなく,予定通り開催のようです。
和歌山県では試験会場が1箇所しかなく遠いので,わく☆すたでは和歌山市内に前泊して試験に臨みます。
私(美月)は今回は,エンベデッドシステムスペシャリスト試験を受験予定です。
準備をしっかりされている方は,しっかりと実力を発揮していきましょう。
準備が不十分でも,あきらめずに試験会場に行くことで,道が開けていきます。
最近の教育学の研究によると,「試験を受けること」自体が実力アップにつながるそうです。
試験会場に行って問題を解くということ自体が,負荷のかかる実力アップの訓練になります。
春ですね。
わく☆すた事務所の前の桜がちょうど咲き誇っていて,きれいな青空と調和しています。
「サクラサク」という感じで,どんな試験でも合格になりそうな気配です。
試験合格といえば,明日(4月4日17:00)にはSchooさんでの生放送「IT資格まるわかりガイド -オンライン相談会-」に出演します。
基本的に法人向けで,時間が17:00からと厳しいのですが,生放送は無料なので,よろしければご覧ください。
今日は,仕事で横浜に宿泊していたので,せっかくなのでテストセンターで「Python3エンジニア認定基礎試験」を受験してきました。
受験する前に聞いた話だと,「思いのほか難しくて不合格だった」,「簡単すぎて余裕」の両方があって不安だったのですが,ちゃんと準備して臨んだ結果,無事合格できました。
2019年1月24日,情報処理技術者試験の試験センターで,基本情報技術者試験における出題を見直しという記事が発表になりました。
なぜかニュースでは,「COBOL廃止!」ばかりが話題になっていますが,こちらは試験業界的にはどちらかというと既定路線で,「やっとなくなった」というのが個人的な感想ではあります。
それよりも,今後に向けて,大きな変更点は以下の3つです。
昨日,「家に帰ったら合格発表見よう」と思ってたのに,結局昨日は家までたどり着けず,今日やっと戻ってこれた美月です。
昨日は,南紀白浜行きに乗ったはずが,天候悪化で関西国際空港についてしまい,さらに電車も止まっていて,ちょっとした大冒険でした。
田舎に住んでると,いろいろイレギュラーなことがありますね。
本日(6月20日)正午に,春の情報処理技術者試験(応用情報技術者,高度区分及び情報処理安全確保支援士)の合格発表が行われました。
合格された方,おめでとうございます。
すでに,「データベーススペシャリスト合格体験記:anonymousさん」のページに,2回目の合格報告が入っていますね。
さすがの高得点,おめでとうございます。
不合格だった方も,受験して合格発表まで待つという一連の経験は,次の試験に必ず役立ちます。
次に向けて,これを糧にしていきましょう。
2018年,平成30年となりました。
皆様,あけましておめでとうございます。
昨年は,Web上での更新はあまりありませんでしたが,新たにAI,機械学習,ディープラーニング,ブロックチェーンなど数多くの研修を行いました。
また,情報処理技術者試験関連でも,新シリーズ『徹底攻略 情報処理安全支援士教科書』を発売いたしました。
本年も,最新技術のセミナーを中心に,様々な新しい試みを行う予定です。
本年は,Webの更新や,新たなサイト作成などネット上での活動もいろいろやっていきたいと考えております。