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セキュリティを学ぶ前にネットワークを学ぶ

今日,情報セキュリティスペシャリスト試験対策の研修を行っていて,改めて感じたのが,「ネットワークがわかってないと,セキュリティは学びづらい」ということでした。
システムエンジニア向けの研修だと,システム開発などは良いのですが,ネットワークが苦手という人は結構多いです。

もちろん,ネットワークスペシャリスト試験レベルまでやる必要はないのですが,例えばOSI基本参照モデルやTCP/IPプロトコル群,HTTPやSMTPのシーケンスなど,知っておく必要があることは結構あります。
特に,平成24年以降ぐらいの問題は,前提知識としてのネットワークを求められる問題が多いです。

記述式の解答は「覚える」のではなく「納得する」

記述式の解答は「覚える」のではなく「納得する」

何度もお伝えしていますが,秋の情報処理技術者試験の申込締め切りは,本日8月23日20時です。
受けようと考えていて,まだ申し込まれていない方は,急いで受験申込みを行いましょう。

最近,仕事でよく,答案の採点をしています。
模擬試験などで,解答がわかっていない場合の採点では,単純に解答を読んだらわかっているのかどうかが判断できます。
でも,企業研修などで,「過去問」を解いてもらった答案を採点すると,悩ましい答案によく直面します。

例えば,解答例と結構似たことが書いてあるはずなのに,微妙に的外れな答案はよくあります。
多分,一度解いて,解答を「覚えた」んだろうな,と推測できる答案です。
ただ,微妙に「解答とは似て非なる答案」になっていることが多く,なんとなく単語は覚えたけど,読むと意味が変わってしまっている,という場合が多々あります。
この場合には,「解いて解答は一度覚えたけど,理解はしていない」ということが読み取れます。

才能は「遺伝」よりも「行動」で決まる

才能は「遺伝」よりも「行動」で決まる

人の才能って生まれつきのものだと考えがちですし,できる人をみるとつい,もともとの才能が違うから,と思ってしまいがちですが,実際に才能がある人に聞いてみると,その才能に見合った行動はしているものです。
わかりやすい例だと,プログラミングが得意な人は例外なく,プログラミングそのものを行うことに時間をかけています。それを苦痛と感じず,ゲームのように面白いと感じられるから,長時間の練習が苦にならないだけです。

要領よく,付け焼き刃で身につけたものは,後であまり役に立たないことが多いです。
繰り返し時間をかけて行ったことは,「体で覚える」と感じられるほど,自分に染み込むスキルとなります。

最近読んで感銘を受けた本に,「才能を伸ばすシンプルな本」があります。
この本には,地味ですが科学的で本質的な,才能を伸ばす方法がいろいろ詰め込まれています。

失敗は成功のもと

失敗は成功のもと

人間,成功することばっかりやろう,と思っていると,たいてい何もできなくなります。
成功するためには,物事をはじめてみる必要がありますし,そうすればどうしても,失敗することもあるからです。

努力で,勝率を上げることはできるかもしれませんが,100%にすることはできません。
失敗と成功は,結構バランスよく誰にでも訪れますし,ノーリスクハイリターンは幻想です。

試験に合格するためには,当たり前ですが,試験を受ける必要があります。
そして,試験を受ければ,不合格になるリスクは必ずあります。
情報処理技術者試験の高度区分は,合格率は10%台ですし,基本情報技術者試験や応用情報技術者試験でも20%台です。
普通に考えて,落ちる人の方が多い試験なので,失敗はつきものなのです。

合格への一歩を踏み出そう

合格への一歩を踏み出そう

わく☆すた,けんけんです。
このところ,美月さんの企業研修が立て込んでおり,バテ気味なので自分が書いております。

さて,合格への一歩ってタイトルをつけましたが,最初の一歩って何でしょう? いろいろあると思いますけど,今の時期ならば「試験に申し込むこと」だと思います。

平成25年秋期試験の締切は,8月23日の午後8時までです。申込ページは,こちらです。

プログラミング言語と情報処理技術者試験

プログラミング言語と情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は,最初に登場したときには,「プログラマのための認定制度」としてスタートしました。
試験センターの「第二種情報処理技術者認定試験」「第一種情報処理技術者認定試験」の記述にもあるとおり,第二種が一般プログラマ-,第一種がシニアプログラマという位置づけです。

ですので,初期の試験は,第二種情報処理技術者試験(今の基本情報技術者試験)以外に第一種情報処理技術者試験(今の応用情報技術者試験)でもプログラミング言語の出題がありました。

昭和44年度に情報処理技術者試験が創設されてから今までの,出題されるプログラミング言語の変遷は,次のようになっています。

勉強のやり方はひとつじゃない

勉強のやり方はひとつじゃない

Perlのスローガンに,TMTOWTDI (There's more than one way to do it:やり方はひとつじゃない)という言葉があります。
一つのことをやるときに,いろんな方法でやれるように,多様性を何よりも認めるという精神です。
Rubyも,その精神を引き継いでいて,同じことをするにしても,やり方がいろいろあります。

新しいことを取り入れるときに,「これでないとダメ」「これ1つだけが正しい」ということがあると,柔軟に対応しづらくなります。
古いものも残しつつ,新しいやり方を積極的に取り入れていくときには,TMTOWTDIはとても役に立ちます。

最近久しぶりにPerlを学び直しているのですが,10年前と今とでは全然違う,というぐらい,新しいことがいっぱい取り込まれています。他の言語で良さそうな仕組みができると,それを取り込んで進化していっています。
こういうのを改めて学ぶと,Perlもまだまだ終わっていないな,と感じます。

ということで,言語だけでなく,勉強をやるときにも,多様性を取り入れてみるのはおすすめです。
何かを学ぶ時に,「こうしなければならない」とある特定のやり方を思い込んでいる人は多いのですが,それは大概,学校教育でそうだったから,という思い込みだったりします。

情報処理技術者試験合格に必要な勉強期間

情報処理技術者試験合格に必要な勉強期間

昨日,コミケで私たちのブースを通りがかり,「そういえばまだ試験申し込んでなかったーー!」と叫ぶ人が結構いました。^^
郵送や団体は昨日で締め切りでしたが,インターネット個人申込はまだ大丈夫です。
ただ,8月23日(金)20時までで,そんなに余裕はないので,忘れている方は急いで受験申込をすませておきましょう。

昨日も聞かれましたが,企業研修などでもよく「何ヶ月ぐらい勉強すれば合格できますか?」という質問を受けます。
同じような質問で,「何時間勉強すれば受かりますか?」ということもよく聞かれます。
このあたりは,その人その人の置かれている状況で大分違うので,一概には言えません。

「業務知識」が必要な問題は減っている

「業務知識」が必要な問題は減っている

今年(平成25年度)のデータベーススペシャリスト試験の問題をふり返っていて改めて感じたのですが,最近の試験問題って,いわゆる「業務知識」が必要な問題は少なくなっているような気がします。

平成25年春のデータベーススペシャリストの場合,業務知識があった方が良さそうな,典型的な業務に関する問題は,午後2問1の購買業務ぐらいだと思います。他の午後問題は,午後2問2はスーパーの特売ですし,午後1もWebのアクセスログデータの分析や清掃サービス,事務用品のネット販売がテーマなので,典型的な業務という感じではありません。

ですので,わかりやすく対象となる業務について問題文にしっかり説明がありますし,事前知識がないと読みづらい,ということはないと思います。
問題の難しさは,業務の中身ではなく,そこで出てくる推移的関数従属性や,1対1のリレーションシップ,ゼロを含むか否かの表記,といったところにあります。
普通に文章が読めれば,業務知識がないと解けない,ということはないと思います。

ほどほどに勉強する

ほどほどに勉強する

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ということわざがあります。
度が過ぎることは,足りないことと同じぐらいよくない,と言う意味です。

いいことだと思っていることも,やればやるほどいいわけではなく,やり過ぎるとかえって問題が出てくることもよくあります。

勉強って,なぜか,「やればやるほどいい」って思ってる人が多いような気がします。
でも,やりすぎるとかえって弊害が出てくること,というのはよくあるのです。

出題数変更に伴う試験傾向変化の予想

出題数変更に伴う試験傾向変化の予想

今回(平成25年秋)の試験から,いくつかの試験で,出題数が変更されます。
具体的には,秋の試験では,次の3区分で出題される問題数が変更になります。

・応用情報技術者試験
午後試験で,今までの問3に相当する,「経営戦略,情報戦略,戦略立案・コンサルティング技法」の分野の出題がなくなります。

・情報セキュリティスペシャリスト試験
午後1で,今まで4問中2問だったところが,3問中2問になります。

・ITサービスマネージャ試験
午後1で,今まで4問中2問だったところが,3問中2問になります。
午後2で,今まで3問中1問だったところが,2問中1問になります。

途中退出の時の退避場所

途中退出の時の退避場所

昨日に引き続き,中小企業診断士の第1次試験を受験してきました。
2日間で7科目は,さすがに疲れますね。。。

とりあえず,帰りに配っていたTACの解答速報(経済学・経済政策と財務・会計のみ)で採点してみると,経済学・経済政策で40%取れてなかったです。;_;
経済学は全然勉強してなかったので,当たり前と言えば当たり前なのですが,これで来年も1次試験からです。予定通り,科目合格で半分ぐらいに減らして,来年残りを受ける計画でいきます。

ちなみに,中小企業診断士の第1次試験の合格基準は,こちらの「平成25年度中小企業診断士 第1次試験案内・申込書(PDF)」にもあるとおり,「総点数の60%以上であって,かつ1科目でも満点の40%未満のないこと」です。
1科目ずつでは,その科目が60%以上なら,科目合格になります。

中小企業診断士の第1次試験を受験してます

中小企業診断士の第1次試験を受験してます

昨日は,リクルート社キーマンズネット様主催の「ネットワークスペシャリスト試験」対策講座において,初回Kick Offセミナーを,水岡先生や粕淵先生とともにやらせていただきました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございます。

対談形式というのははじめてでしたので緊張しましたが,話も盛り上がり,いろいろ面白かったです。
改めて,1人でやるセミナーより,コラボすると幅がでて内容が深くなるな,と感じました。

ということで,昨日は終わったあとほぼ夜中まで飲んでました。^^;
日付が変わってから,アキバのヨドバシカメラで,撮り忘れていた受験票の証明写真を撮って家に帰る,というていたらくです。
良い子は絶対真似しちゃいけません,って感じの試験前日の過ごし方でした。

ITパスポートの初音ミククリアファイル配布が始まりました

ITパスポートの初音ミククリアファイル配布が始まりました

美月 in 埼玉県新座市です。
なぜここまで来ているかというと,初音ミクのクリアファイルをゲットするためです。\(^^;ヲイ

本日8月1日から,ITパスポート受験者への初音ミククリアファイルの配布が始まりました。
でも,東京都内には8月1日開催の会場がなかったので,わざわざやってきた,という次第です。
無事,受け付け時にクリアファイル,ゲットしました。

受付の方が,「よろしければご利用下さい」と控えめに渡されたのですが,個人的には「これを目的に来たんだ!」という小躍りしたい気分でした。
8月は最優秀賞のイラストが描かれたクリアファイルで,こんな感じです。

初音ミク8月

これから毎月,できるだけ1日に通って,6種類全部のコンプリートを目指します。

品薄の本を入手する方法

品薄の本を入手する方法

以前,「おすすめ参考書 ~応用情報技術者編」でも紹介していた,「応用情報技術者午後問題の重点対策 2013」が,Amazonでも品切れですし,他でも結構,品薄で,書店の在庫が切れているところもよくあるようです。

この本は,午後対策に特化した本で,テクノロジ系を中心に午後を受ける方なら,おすすめの本です。
特に,アルゴリズムやデータベースを選択しようとしている方なら,最適です。

論理的思考の必要性とその限界

論理的思考の必要性とその限界

人と意思疎通をするときには,論理的思考はとても大切です。

特に,文章というのは,直接話す時と違って,身振りや声,仕草などの情報が抜け落ちますので,伝えたいことを正確に伝えるためには,論理的に書く必要があるのです。
そして,その論理的な文章は,本来伝えたいことが一つに絞られるように書かれていますので,それを読み間違えないように正確に読む必要があります。
その発信する側,受けとる側両方の論理的思考があるから,相手との意思疎通が成功するのです。

そのため,学校では小学生の頃からずっと,相手に伝わる文章を書くために,論理的な文章の読み方や書き方の手法を学びます。
高校卒業程度の国語力,具体的には高校の現代文で学ぶ,評論文の読み方,書き方ぐらいまでが学べていれば,基本となる論理的思考力は十分だと思います。

実際に機器を使ってみる

実際に機器を使ってみる

今日,散歩がてら,ベルサール秋葉原で開催されていた「アキバ大好き!祭り」に行ってきました。
会場が,以前ITストラテジストを受験した場所と同じで,同じ会場でもこんなに雰囲気違うんだ〜,っていうぐらい違って,面白かったです。
電子工作やオーディオ,自作PCなど,電子系のものも結構充実していて,楽しかったです。

そこで,「アマチュア無線公開運用実施!」というのをやっていたので,少し交信してきました。
コールサインは,「8J1AKIBA」で,30分ぐらいでしたが,アキバ大好き!祭り記念局を運用してきました。

プログラミングと試験のお話

プログラミングと試験のお話

昨日から,昔使っていたあるWebのプログラムを再稼働させる必要があって,久しぶりにPerlのソースコードをいろいろいじっていました。
昔は普通に動いていたはずのプログラムが動かなくって,かなり焦っていたのですが,どうも問題は,文字コードっぽい,というところまでは段々見えてきました。

そのシステムでの,昔と今の違いは,WebページのHTMLファイルが,CSSを使ってきれいに加工されていたことでした。
そして,その時に,日本語の文字コードが,”Shift-JIS”から”UTF-8”に変わっていたのです。