「業務知識」が必要な問題は減っている
今年(平成25年度)のデータベーススペシャリスト試験の問題をふり返っていて改めて感じたのですが,最近の試験問題って,いわゆる「業務知識」が必要な問題は少なくなっているような気がします。
平成25年春のデータベーススペシャリストの場合,業務知識があった方が良さそうな,典型的な業務に関する問題は,午後2問1の購買業務ぐらいだと思います。他の午後問題は,午後2問2はスーパーの特売ですし,午後1もWebのアクセスログデータの分析や清掃サービス,事務用品のネット販売がテーマなので,典型的な業務という感じではありません。
ですので,わかりやすく対象となる業務について問題文にしっかり説明がありますし,事前知識がないと読みづらい,ということはないと思います。
問題の難しさは,業務の中身ではなく,そこで出てくる推移的関数従属性や,1対1のリレーションシップ,ゼロを含むか否かの表記,といったところにあります。
普通に文章が読めれば,業務知識がないと解けない,ということはないと思います。
