情報処理技術者試験

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情報セキュリティスペシャリストに向く人,向かない人

情報セキュリティスペシャリストに向く人,向かない人

情報セキュリティの仕事に向いている人と,情報セキュリティスペシャリストに合格しやすい人,というのは,実は結構似ている気がしています。
本来,それが同じであるのが理想であり,考えてみれば当たり前なのですが,ちょっと,「情報セキュリティ向きな人」という特性を考えてみたいと思います。

情報セキュリティ関連の仕事,例えば,企業の情報セキュリティの方針を決めたり,セキュリティ事故のトラブル解決をしたりする人は,知り合いにも結構いますし,私自身もいろいろやってきています。

その経験から,有能なセキュリティの専門家は,次のような特徴を持っていると考えられます。

・人の話をよく聞く
・文献や標準などをきちんと確認して,正確に読む
・一部の物事にとらわれず,大局的にものを見る
・セキュリティ関連の知識があるだけでなく,日々情報収集を怠らない
・ネットワークやプログラミングなど,技術的な基礎もしっかり学んでいる

データベーススペシャリストという試験

データベーススペシャリストという試験

本日,「データベーススペシャリスト対策+平成23-25年春過去問解説3回コース」の1回目を開催し,無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。

無事撮影が終了いたしましたので,近日中にDVDを発売予定です。
また,2回目以降からの参加申込も受け付けております。
動画で1回目をフォローすることも可能ですので,よろしければご検討ください。

今日,気になることがあったので,セミナーの帰りに,本屋で自著「徹底攻略 データベーススペシャリスト教科書 平成26年度」以外の参考書をひととおりチェックしてみました。

エンベデッドシステムスペシャリストという試験

エンベデッドシステムスペシャリストという試験

情報処理技術者試験の中でも,高度区分の1つであるエンベデッドシステムスペシャリスト試験は,他の試験とは大分毛色が違います。

先日の記事「それぞれの試験の特徴と勉強で身につけられる力 ~情報処理技術者試験パンフレットより~」で取り上げたパンフレットでのエンベデッドシステムスペシャリスト試験の説明は,

 組込みシステムの腕利きエンジニア エンベデッドシステムスペシャリスト試験

となっています。
エンベデッドシステム=組込みシステムのことなので,基本的には組込み系の仕事をしている人が受験する試験です。

この試験は,業務が組込みシステムの開発だという人には,それほど敷居が高くない試験だと言われます。
実際,組込系のエンジニアの方で情報処理技術者試験を受けられる方は,最初の高度として取得される方も多いようです。

試験では基本的に,ハードウェア寄り,ソフトウェア寄りのどちらかの組込みシステムの問題を選んで解きます。
ですので,全部の範囲を勉強しなくても,業務により近い方を選択できるという利点があります。

ITパスポートの真実

ITパスポートの真実

昨日不在票が入っていたので,今日ITサービスマネージャ試験の合格証書の郵便を受けとりました。
これで,平成21年度からの新試験で名称が変わった試験(ITストラテジスト,システムアーキテクト,ITサービスマネージャ,ネットワークスペシャリスト,データベーススペシャリスト,エンベデッドシステムスペシャリスト,情報セキュリティスペシャリスト,応用情報技術者,ITパスポート)は,全部再コンプリートです。

なぜか合格証書封筒が2通来たので不思議だったのですが,1通は11月に受けたITパスポート試験(略称,iパス)のものでした。

合格証書201401

平成26年春期情報処理技術者試験の変更点

平成26年春期情報処理技術者試験の変更点

今日から配布の,平成26年春期の情報処理技術者試験の案内書・願書をもらいに,ヨドバシAkibaの有隣堂に行ってきました。
そこで,願書のそばに,「ご自由におとりください」というオライリーの卓上カレンダーがあったので,つい一緒にゲット。^^;

calendar

なかなかかっこいいですし,今年はこれを机の上に置いて使っていこうかな,って考えています。

ということで,平成26年春期の情報処理技術者試験の案内書・願書をチェックして,前回からの変更点をまとめます。
ちなみに,わざわざ書店などに取りにいかなくても,データは「平成26年度春期試験案内書」のページで公開されていますので,こちらをチェックすれば十分です。

それぞれの試験の特徴と勉強で身につけられる力 ~情報処理技術者試験パンフレットより~

それぞれの試験の特徴と勉強で身につけられる力 ~情報処理技術者試験パンフレットより~

今日,秋葉原の書泉ブックタワーに行ったら,春の情報技術者試験のパンフレットが置いてありました。
今年のキャッチフレーズは,「ITエンジニアという選択」なのですね。

26harupanfu

願書は明日,1月7日(火)から配布開始ですし,試験の申し込み開始は来週,1月14日(火)からです。
お正月休みも終わりましたし,そろそろ春に向けて,本格的に始動する時期ですね。

上のパンフレット,試験センターのホームページにも「パンフレット(個人向け)(PDF)」として公開されていますが,このパンフレットで紹介されている,各試験のキャッチフレーズが面白いです。

統計から情報処理技術者試験の受け時を考える

統計から情報処理技術者試験の受け時を考える

IPAの「プレス発表:平成25年度秋期情報処理技術者試験(応用情報技術者試験、高度試験)の合格発表について」にもありましたが,今回の応用情報技術者試験の最年少合格者は11歳なのですね。

友人の高校1年生の息子さんも合格されたそうですし,最近は若い方の合格をよく聞きます。
真面目な話,応用情報技術者試験までは若いうちに取った方が楽にとれるんじゃないかな,とも感じています。

平成25年秋期試験の応用情報技術者・高度区分の合格発表が行われました

平成25年秋期試験の応用情報技術者・高度区分の合格発表が行われました

本日(12月20日)12:00に,平成25年秋期試験の応用情報技術者・高度区分の合格発表が行われました。

合格発表一覧のページは,今現在なかなか応答がありませんが,成績照会はサーバが違うからか,すぐにできます。

つながらない方は,下記のページで試してみてください。

応用情報技術者試験 成績照会
情報セキュリティスペシャリスト試験 成績照会
ネットワークスペシャリスト試験 成績照会
システムアーキテクト試験 成績照会
ITストラテジスト試験 成績照会
ITサービスマネージャ試験 成績照会

とりあえず,自分(美月)の分は確認できました。
ITサービスマネージャ試験,無事合格です(午前1 100点,午前2 88点,午後1 90点,午後2 A)。
これで,新試験になって名称が変わった試験区分は,全部取り終わりました。

いつまでも あると思うな その試験

いつまでも あると思うな その試験

情報処理技術者試験の中で,私が一番好きで得意だった試験区分は,今はなき「プロダクションエンジニア」です。

プログラム設計やプログラミングを主に行う人向けの試験で,難しいアルゴリズム問題が山ほど出る,とても考えがいのある試験でした。
私が最初に受かった高度区分がこのプロダクションエンジニア試験ですし,実は,最初の研修講師の仕事は,某企業での「プロダクションエンジニア試験対策」でした。

この試験,プログラマ向けにはとっても良かったと思うのですが,平成12年で,終わってしまいました。
最後の平成12年の春には,「これで最後」とは全然思ってなくって,いきなり秋になって,次の年からなくなるというのでびっくりしました。

学歴と情報処理技術者試験の合格率の関係

学歴と情報処理技術者試験の合格率の関係

昨日,「高校レベルの英語・数学・国語を使いこなせるようにする」で書きましたが,仕事でも勉強でも,高校レベルの基礎学力というのはとても大切です。

そして,この基礎学力があるかどうかを確認するために,学歴を使う企業も多くあります。
ですので,同じ大学でも推薦入試やAO入試だと割り引く,大学名だけでなく高校名も気にする,といった話が出てくるのだと思います。

みんなが薄々感づいているはずの当たり前の事実として,学歴と情報処理技術者試験の間には,結構大きな関係があります。
学歴が高い,というより基礎学力が高い方が,勉強もやりやすいですし,短期間で合格しやすいからだとは感じています。

平成26年春期試験の概要と前回からの変更点

平成26年春期試験の概要と前回からの変更点

ちょっと前からですが,試験センターから,「平成26年度春期試験について」が発表されてます。

試験は例年通り,4月第3日曜日の,4月20日ですね。
申込みは,インターネット個人申込みだと,平成26年1月14日(火)10時 ~ 2月21日(金)20時となってます。
願書の配布は平成26年1月7日(火)からなので,年明けから結構すぐになりますね。

春の区分は,年2回ある基本情報技術者試験(FE),応用情報技術者試験(AP),情報セキュリティスペシャリスト試験(SC)の3区分と,年1回,春にしか受けられないデータベーススペシャリスト試験(DB),エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES),プロジェクトマネージャ試験(PM),システム監査技術者試験(AU)の4区分,計7区分になります。

今回から変わることとしては2点あります。

ITパスポートのおすすめ参考書

ITパスポートのおすすめ参考書

昨日,12月のITパスポート試験の2回目に行ってきました。
もちろん,12月の2種類あるクリアファイルを両方ゲットするためです。

もう一回同じクリアファイルだったらイヤだな・・・と思ってたのですが,会場に前回のクリアファイルを持って行って,「これと違うのをください!」って頼んだら,笑いながらもう一枚の方を渡してくれました。^^;

初音ミク12月-2

情報処理技術者試験全区分コンプリートの価値

情報処理技術者試験全区分コンプリートの価値

ITパスポート受験でもらえる初音ミククリアファイル,けんけんが別の絵柄をゲットしてきましたので,全6種類のコンプリートができました。
時間はかかりましたが,全区分揃えて並べてみると,なかなか壮観です。

初音ミクコンプリート

ちなみに,私(美月)自身でもひととおり揃えたいので,もう一回受験は行う予定です。

こうやって揃えてみて改めて,なにかをコンプリートする,というのは人間の性質上,ついやりたがってしまうのですが,集めること自体は自己満足にすぎないなぁ,と感じてしまいます。

情報セキュリティスペシャリストの参考書と過去問集 2014年バージョン

情報セキュリティスペシャリストの参考書と過去問集 2014年バージョン

今日,来年春向け情報セキュリティスペシャリスト試験対策の企業研修で使う予定の参考書が,政治的な理由で変えられそうになって,全力で抵抗してしまった美月です。
変な参考書を使わされると,補足資料もいっぱい用意する必要が出てくるので,教える側も大変なのです。
もちろん,勉強する受験生のためにもならないと思います。

情報セキュリティスペシャリスト試験対策の参考書や問題集は,内容が不正確な地雷本も結構ありますし,何より「合格するためのテクニック」だけ満載で,肝心の情報セキュリティについての記述が少ないものが多すぎます。
ちゃんとセキュリティ技術について学ぶ,という観点だと,参考書の中でいいのは「情報処理教科書 情報セキュリティスペシャリスト 2014年版」ぐらいだと思います。ページ数が多いですし難しめですが,今年からはKindle版もありますし,じっくり読み込んでいくといいと思います。

ITパスポートの内容を完璧にする

ITパスポートの内容を完璧にする

私(美月)が主催しているサークル「情報処理技術者試験勉強会」は,今年の冬のコミックマーケット85に応募していたのですが,抽選漏れで出展できませんした。
新刊が発行できないのは残念ですが,その分はこのブログで,いろいろ書いていけばいいかな,と考えてます。
今後は,ギリギリ公開できる範囲で,言いたいこと書いちゃお,って思ってます。

先日,「【わく☆すた】今後の方針と予定について」を発表しました。コメント欄で枝葉の部分に話が集中してしまったので補足しておきますが,今回の方針変更の主な目的は,「ITの初心者に向けての有益な内容」を発信していくことです。
具体的には,ITパスポートや基本情報技術者試験を受ける人,もしくはそれ以前の一般の人向けにもコンテンツを作成していくことになります。

「情報セキュリティ」の出題強化と来年の試験範囲変更

「情報セキュリティ」の出題強化と来年の試験範囲変更

本日,情報処理技術者試験センターより,「プレス発表  iパス(ITパスポート試験)をはじめとする情報処理技術者試験の出題構成の見直しについて」が発表されました。
日本経済新聞でも記事(途中から有料)になっていますが,情報セキュリティ分野に対して,ITパスポートで出題数が倍増するなど,かなり情報セキュリティの内容を充実させる方向に変わっていくようです。

もともと,去年から今年の基本情報技術者試験や応用情報技術者試験の午前でも,情報セキュリティの分野の問題がやたらと増えて,10問以上になっていましたが,公式に,時代の流れや要望に合わせて改訂ということだと思います。
情報セキュリティに関しては,なかなか自分で興味を持って勉強というのがやりづらい割に必要性の高い分野ですので,資格試験の取得に合わせて学習するというのは,いいきっかけになるとは感じます。