
「フルスタックエンジニア」を目指す
先日,はてなブックマークで,「最近よく目にする「フルスタックエンジニア」とは何だろうか?」という記事を見かけました。
「フルスタックエンジニア」とは,フルスタックでスキルを持っているエンジニアのことで,インフラからミドルウェア,デザインまで、あるいは設計からプログラミング,テストまで,何でもこなせるエンジニアのことだそうです。
こういった求人は,今後も増えてくると感じています。
先日,はてなブックマークで,「最近よく目にする「フルスタックエンジニア」とは何だろうか?」という記事を見かけました。
「フルスタックエンジニア」とは,フルスタックでスキルを持っているエンジニアのことで,インフラからミドルウェア,デザインまで、あるいは設計からプログラミング,テストまで,何でもこなせるエンジニアのことだそうです。
こういった求人は,今後も増えてくると感じています。
今日,正午に発表になった平成25年度春期試験午後記述式の解答例について確認しようと情報処理技術者試験のサイトに行ったら,思いがけずもっとすごいものを見つけました。
なんと,ITパスポート受験者は,8月から「「初音ミク」コラボ記念クリアファイル」がもらえるらしいのです。
詳しくは,「「初音ミク」コラボ記念クリアファイルの配布について」にあるとおりですが,全国のiパス試験会場において,iパスの受験者の方に記念品として配布されるようです。
しかも,8月から12月まで,毎月絵が変わって,6種類もあります。
これは,コンプリートしがいがありそうです。\(^^;ヲイ
ある企業で,情報処理技術者試験合格の褒賞金を1/3にしたという話を聞きました。
他にも,受かったら褒賞金というのではなく,受からなかった昇進できないといった,取らないとマイナスになるけど取ってもプラスにならない方向での変更を行う企業もありました。
正直,情報処理技術者試験に合格しさえすれば評価される,という時代は終わってると思います。
これは,「企業が情報処理技術者試験を評価しなくなった」というよりは,「情報処理技術者試験合格の難易度が下がり,価値が下がった」と考える方が妥当な気がします。
今までに比べ,合格者が多くなって,褒賞金の額が増えてしまったから,1人当たりの額は少なくなるというのは,当然の方向性ですし,易しくなった分,評価も低くなるのは当たり前です。
わく☆すた,美月です。
ちょっと調子を崩してしまってしばらくブログの更新が止まってしまいましたが,なんとか復活です。
やっぱり病み上がりは,あまり無理は効かないですね。
仕事も遊びも,あまり頑張りすぎないように徐々に復調させていきます。
最近は,落ちてしまった筋肉を戻すべく,ウォーキングを中心に,少しずつ体を鍛えるようにしています。
「ランニング・コア・メソッド」という本を参考に,体幹を中心に少しずつ,筋トレをしています。
昨日,試験センターより「平成25年度秋期試験について」が発表されました。
試験申込は,7月16日(火)10時からのスタートですね。
秋に受けることを決められている方は,受験する試験区分をこのときまでに決めておいて,早めに申し込みをすませるのがおすすめです。
試験会場が家の近くになる可能性が高くなりますし,早めに試験勉強に集中できます。
締切は,団体受験と郵送が8月12日(月)で,インターネット申込みが8月23日(金)です。
ちょうど,8月12日(月)は「「情報処理技術者試験勉強会」で,コミックマーケットに出展します」にも書きましたが,情報処理技術者試験勉強会はコミックマーケットに出展してます。
せっかくなので,試験会場っぽいのぼりを立てて,願書の配布なんかもしちゃおうかな,って思ってます。
IPA非公認ですが,当日の売り子さんも含めて,まだ仲間は募集中です。
現在,書籍に関するサイトで,もっとも良く見られているのがAmazonです。
そのため,書籍に関しては,Amazonレビューの影響は,とても大きくなります。
ただ,Amazonレビューの信頼性は,あまり高くはありません。
食べログと同様,サクラ的なレビューも多いですし,ネガティブな作者攻撃のようなレビューも多いです。
よく本を読まれる方だと,「Amazonのレビューは当てにしない」という方も多いと思います。
ただ,多くの方はAmazonで買う時にはとりあえずレビューに目を通しますし,悪いレビューがつくと,実際に販売部数に悪影響が出ます。
作り手の側からすると,Amazonレビューは,結構怖いものなのです。
最近,データベーススペシャリスト教科書の執筆を再開していて,今SQLの章です。
そこで,資料のために買った「プログラマのためのSQL 第4版」が,マニアックで面白くって,いろいろ読みふけっています。
この本は,「すべてを知り尽くしたいあなたに」という副題がついているとおり,SQLやデータベースに関して,これでもかというくらい詳しく説明してある本です。
SQLの本なのに,エンティティや正規化についても書かれていますし,外部結合などは,「外部結合の歴史」から始まって,DBMSに外部結合がない場合の書き方まで,様々な状況や手法が説明されています。
手術して退院した直後は,「椅子に座る」ということが結構大変でした。
そのため,楽に座れるクッションが欲しいと思って買ったのが,無印良品の「体にフィットするソファ」でした。
こんな感じで,結構大型のクッションで,体に合わせて変形してくれます。
手術から1ヶ月の休養が必要ということで,休んでいる間は本を読みまくっていました。
技術書,ビジネス書からライトノベル,マンガまで,50冊以上は読んだと思います。
久しぶりにしっかりと,インプットの補充ができた感じです。
そろそろ業務に復帰しつつ,今後に向けていろいろ提案していきたいと考えています。
最近よく感じていることに,“資格”対“実務”みたいな,対立姿勢ってもう古いのかなぁ,ということがあります。
資格より実務が大事だとか,資格ばっかりとっても意味ないとか,そんな感じでどっちが上かを競っても意味がない気がします。
きょうは,雑多にちょっとしたお知らせです。
先日,「おすすめ参考書 2013年秋向け ~ネットワークスペシャリスト編~」の記事で紹介した「ネスぺ21」,「ネスぺ22 β版 」は,著者の粕淵さんのサイト「ネットワークスペシャリスト試験に楽々合格」にあるとおり,増刷されたとのことです。
昨日,湯島天神まで散歩したら,こんなお守りを見つけました。
湯島天神はもともと学業の神様なので,合格祈願で行くのはおすすめです。
最近は,入試だけじゃなく,資格や就職など,いろんな合格に関するものを取り扱っているようです。
他にも「就活成功祈願」などのお守りもありました。
本日正午,「平成25年度春期情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の合格発表について」ということで,基本情報技術者試験の合格発表が行われました。
合格率は23.0%ということで,大体例年通りの合格率ですね。
合格された方は,おめでとうございます。
ここで私がおすすめするのは,「なるべく早く,次の応用情報技術者試験に向けて準備を開始する」ことです。
昨年,「おすすめ参考書 ~ネットワークスペシャリスト編~」で,2012年時点のネットワークスペシャリスト試験のおすすめ参考書について書きました。
2013年はいろいろ新しく出版されて,大分様変わりしましたので,あらためてネットワークスペシャリスト試験のおすすめ参考書についてまとめます。
個人的に,今年一番の驚きは,古くからの定番(地雷)本の1つが今年度版では発売されなかったことです。
書名の公表はあえて避けますが,これでネットワークスペシャリスト試験に挫折する犠牲者が減ると思うとうれしいです。
新しいおすすめ本としては,私(瀬戸美月)が書いた「徹底攻略 ネットワークスペシャリスト 教科書 平成25年度」があります。
こちらは,基本的にネットワーク初心者向けに書いています。
基礎から学んで,合格レベルまで着実にステップアップしていく流れで書いていますので,今の時期からじっくり学習するのにおすすめです。
入院・手術を経て気づいたことの一つに,「どんなことでも,やるためにはコストがかかる」というのがあります。
先日の手術のとき,予想外に時間がかかってしまったおかげで出血が多く,輸血まで行いました。
そのため貧血がひどく,手術後は3日ほど,ベッドから降りて歩くことができませんでした。
その状態だと体力がなく,いつもは当たり前にできることがいろいろ大変なのです。
スマートフォンで文字を打つのも大変なので,メッセージはLINEのスタンプを使ってやりとりしてました。
そして,体力がないと意外と大変だなと改めて感じたことは,「テレビを見ること」です。
元気なときには,平気で“休憩”ぐらいの感覚で見られるはずのテレビなのですが,体力がないと結構きついのです。
昨日,リハビリ「はじめての電車乗り」を兼ねて,銀座の東京都中小企業会館まで行き,中小企業診断士の「平成25年度第1次試験案内・申込書」を入手してきました。
「平成25年度の試験日程について」によると,今回は第2次試験の筆記試験が10月20日(日)と,情報処理技術者試験と重なってしまっています。
先日発売されて話題だったライトノベル,「なれる! SE (9) ラクして儲かる?サービス開発」を読了しました。
表紙はこんな感じでライトノベル特有のイラスト満載な感じですが,中身はかなり技術寄りです。
というより,「これで素人ついてこれるの?」というぐらい,技術用語バリバリで,しかも結構レベルが高い内容でした。
最近,はてなブックマークで話題になっている「プログラミングはそれ自体が目的であっていい」という記事があります。
何を作るか,何を勉強すべきか以前に,プログラミング自体が目的でもいいんじゃない?という内容です。
この記事は,「プログラミングを勉強したい人が勉強する前にすべきこと」に対する反論で書かれています。
プログラミングを勉強する前に,何かを作りたいという目標が大切で,プログラミングは単なる手段だという内容です。
これらページやそこからのリンクには,プログラミングを勉強したい人に役立つ情報がいろいろ詰まっていますので,これからプログラミングをやってみようと思われる方,ステップアップしたい方にはおすすめです。
個人的には,プログラミングをやってみたくって何かを作ってみるというのでも,何かを作りたいからプログラミングをするのも,どっちもありだという気がしています。
ということで,このブログは情報処理技術者試験を中心としたIT資格試験のブログなので,この内容を資格試験で考えてみます。