私が長年,ネットワークスペシャリストの受験生を見ていて,明らかに合格しやすい人の特徴に,「ダンプ解析にはまって,自分でやって楽しむ」ということがあります。
私が行う,もしくは通った講義や勉強会では,最初にダンプ解析を行うことが多いのですが,そこでダンプ解析の魅力にはまって,いろいろと自分でやってみるという人は,ほとんど合格していきます。
それだけではなく,その道のプロとして転職したり,業界で頭角を表して活躍している人も多いです。
ダンプ解析でネットワークプログラミングにはまり,オープンソースOSのプロジェクトに参加て中核メンバーとなったり,ダンプ解析で情報が見えることでハッキング技術にはまり,セキュリティ業界で有名になったり,といろいろです。
単なる試験対策の枠を超えて,技術それ自体を楽しめる人は強いな,と感じています。
今日の合格体験記は,はじめて情報処理技術者試験を受験されて,見事ネットワークスペシャリスト試験に合格されたナガトモさんです。
ちなみに,「基礎からわかるTCP/IP ネットワーク実験プログラミング」は,「マスタリングTCP/IP 入門編」の著者の方が書いた,TCP/IPプロトコルをプログラミングしながら体感するのにおすすめな本です。