応用情報技術者の午後問題と高度区分の対応
応用情報技術者試験の午後問題は,11問が出題されて,そのうちの6問を解答します。
そこで出てくる6問に何を選ぶかは,自分の専門分野や進みたい方向性に合わせて考えると,より効果的にスキルアップできます。
特に,次に受けたい高度区分がある場合には,その高度区分の勉強に対応した選択問題をとっておくと,スムーズに高度な勉強にすすめます。
基本的に,高度区分の11問のうち9問は,高度区分の9区分に対応して作られています。
ですので,どの問が得意か,または解いていて楽しいかで,将来の方向性を見極める,という使い方もできます。
ということで,午後問題の分野と,対応する高度区分についてまとめてみますので,参考にしてみてください。